Blog 思い遥か 次を書き込んでいる。https://blog.goo.ne.jp/ksk_ym/e/5f0d670cecfaa682a6eaf4b6cd4f645f
>2019年の10月もあと一日になった。霜月、師走と暮れていく。令和になって6か月、元号のゲン担ぎは難しいようだ。気象の変動と言える、気候は変わらないし、天候は、日中の気温では、23℃くらい、最低気温(℃) 12.0 06:16 最高気温(℃) 22.6 13:29 2019年10月27日 名古屋(ナゴヤ) 毎正時の観測データ 29日が17℃くらいにしか上がらなかった。気象学者には地球温暖化の議論はさまざま、あるようであるから、気象の変動を認めるのは海水温度の上昇にあるにかかわらず、1℃、プラス0.5℃の地球温度とはかかわりがないと言っている。国連環境会議、国連気候変動に関する政府間パネル Intergovernmental Panel on Climate Change が警告するのは、すでに進行し、グレタさんの演説を How dere you! とだけ受け止めるわけにはいかない。
ぼけ日記に書くボケは木瓜の花になるか、ならないか。桜にも似た、早咲きの、その花ことばである。花言葉は、指導者、先駆者。さて、言うのは、隠居して2年めを、あと5か月ほどで過ごす。すっかり退休生活になった。週に3コマ、駒は90分での授業のこと、げっすいもくと、これは月水木、1限目の出勤をして立ち仕事であるが、40年の経験から体力、労力はいらないはずだったのが、さすが、そうでもなくなった。ボケたる認知、生活習慣、栄養摂取はそれぞれに課題を抱えて、電気水道、早寝早起き、そして糖質制限と進行中である。あとは自動車免許をいつまで使うか、贅沢をするのはどれほどか、終活をするにも一向にゴミ処理の困難ではかどりがない。生活の家事優先で手伝うことは慣れてきている。本を見つけては、出してきては、眺めるようなことである。
https://www.hana300.com/boke00.html
木瓜 (ぼけ)
(Japanese quince)
(寒木瓜(かんぼけ)も掲載)
>「寒木瓜」
2007.12. 8 木場公園
写真集 1(写真7枚)へ
(つぼみ、花)
写真集 2(写真8枚)へ
(花)
写真集 3(写真8枚)へ
(寒木瓜)
写真集 4(写真9枚)へ
(木瓜の実)
・薔薇(ばら)科。
・学名
Chaenomeles speciosa
Chaenomeles : ボケ属
speciosa :
美しい、華やかな
Chaenomeles(カエノメレス)は
ギリシャ語の
「chaino(開ける)
+ melon(リンゴ)」が
語源で、
”裂けたリンゴ”の意味。
学名 C へ
・開花時期は、11/25 ~ 翌 4/15頃。
11月頃から咲き出す花は
春に開花するものと区別するために
「寒木瓜(かんぼけ)」と
呼ばれることがある。
・中国原産。
・実が瓜のような形
であるところから「木瓜」。
「木瓜」を
「もっけ」と呼んでいたのが
次第に
「もけ」→「ぼけ」になった。
(「ぼっくわ」→「ぼけ」
の説もある)
・花の色は赤、白、ピンクなど。
・枝にトゲがある場合と
ない場合がある。
はなことば
https://horti.jp/4358
>
『先駆者』『指導者』『平凡』『退屈』『早熟』『熱情』『魅感的な恋』『妖精の輝き』
ボケはたくさんの花言葉をもっていますが、どれも由来や意味は伝えられていません。ただ、「先駆者」という花言葉は、織田信長が家紋としてボケを用いていたことに由来しているとされています。
ボケ属は、日本原産のクサボケ(Chaenomeles japonica)、中国のマボケ(C. cathayensis)とボケ(Chaenomeles speciosa)の3種があり、一般的には中国原産のChaenomeles speciosaをボケといいます。樹高は1〜2mで、枝にトゲがあるものとないものがあります。また、若枝には褐色の毛がありますが、古くなると灰黒色になります。
日本へは平安時代以前に渡来し、帰化しました。元々は「モケ」「モッケ」「ボックワ」と呼ばれていましたが、時代の移り変わりととみに変化し、「ボケ」と呼ばれるようになりました。漢字は、実がウリに似ており、木にウリがなったようにみえることからつけられました。
明治時代まではほとんど園芸には用いられてきませんでしたが、大正時代になって新潟県や埼玉県を中心に栽培されるようになり、昭和になると品種改良も盛んおこなわれて一般化していきました。現代では、200を超える品種が生み出され、庭木や生垣、鉢植え、切り花と広く利用されています。
10年ひと昔、
みそか
2007年10月30日07:00
10月の月末になった
神無月が霜月となるのもすぐだ
テロ対策特措法がそこで切れる
繰り返し報道される偽装疑惑事件は広がる一方だ
朝の出来事、悲しいことがあった
フォトアルバムにいる愛猫が静かに逝った
もう十数年も、人間年齢では70歳から80歳の老猫だった
いつものホームにいないので、どこへ行ったかと
階段を上がって猫砂のあるところへ見に行くと、そこで倒れていた
いつもはえさを求めて起きてきたのを待ち構えるかのように
泣き続けたりパソコンに座ったわたしのひざの上に乗ったりして
うろつきまわって朝の挨拶があった
廊下のコーナーにからだを寄せてよこたわっている
呼んでみるとまだ目をあけて息があった
抱き起こしてつれて降りて介抱したが
結局、力尽きて腕の中で息絶えた
腎臓を患っていたので薬では抑えきれなくなった
動物病院に通って薬をもらって何度か弱ったのを
直ってきた、それは、もう数ヶ月になる
いよいよ、来る時が来た
生あるものの、命尽きるとき
それは往生を願う一瞬でもある
猫は死に行くときに姿を消すと
なおも我が手を逃れようとして最期の力を振り絞って行こうとしたのが哀れであった
合掌
通夜を今晩に
葬儀を明日に
晩年をひざで過ごしたティビーの愛らしさは、もう、ない