あと43日。開会は2021年7月23日(金)から8月8日(日)まで。表明おもてなしと
おもてなしと表明して、都市の招請する大会に、その東京都が何も言わない、聞こえてこない。
野党は外国プレス記者クラブで大会の中止を訴えている。
これは国論が2分された状態なのか。
反対を意志とした野党の勢力は国民に対してどれほどのことか。
政治の色分けをした政党は経過にその振る舞いを見せることになる。
7/21 ソフトボール サッカー 開会式に先がけて、女子サッカーなどの競技がスタート
7/22 サッカー 男子の予選リーグが各地で始まる
7/23 開会式 注目の最終聖火ランナーは誰に?
7/24 柔道 フェンシング 日本勢メダル第1号が出るか!?
7/25 水泳 競泳・男子400m個人メドレー、瀬戸ら金メダルなるか
7/26 体操 男子団体決勝が開催、日本は2大会連続の金メダルなるか
7/27 ソフトボール 決勝が行われ、日本が北京五輪以来の金メダル目指す
7/28 ラグビー 体操 ラグビーは男子決勝など順位決定戦、体操は男子個人総合決勝
7/29 卓球 女子シングルス決勝、日本勢は金メダル獲得なるか
7/30 柔道 最重量の男子100kg超級が行われる
7/31 テニス 柔道 テニスが女子シングルス決勝、柔道は新種目・混合団体で金メダル狙う
8/1 陸上 テニス 男子100m決勝で人類最速が決まる、テニスは男子シングルス決勝
8/2 バドミントン 女子ダブルス決勝、日本勢2大会連続の金メダルなるか
8/3 サッカー 男子準決勝、勝てばメダル決定
8/4 ゴルフ 女子の競技開始、日本勢のメダル獲得に期待
8/5 卓球 女子団体決勝、日本悲願の金メダルは?
8/6 陸上 日本、男子4×100mリレー決勝で金メダル目指す
8/7 野球 サッカー 野球、男子サッカーともに決勝
8/8 陸上 閉会式
朝は札幌で男子マラソン、夜は閉会式で熱戦に幕
立憲・枝野氏「五輪1年延期か中止か IOCと交渉を」
2021/06/11 21:00朝日新聞
> 立憲民主党の枝野幸男代表は11日、日本外国特派員協会で会見し、東京五輪・パラリンピックの開催について、「ワクチンの効果が間違いなく表れることが期待される1年延期か中止かという選択を、IOC(国際オリンピック委員会)との間で交渉すべきだ」と政府に求めた。
枝野氏はこれまで「国民の生命、暮らしを守ることと、五輪開催を両立させることは不可能だ」などと述べてきたが、中止や延期に踏み込んだ形だ。
枝野氏は「五輪に伴って海外からたくさんの方が日本に来る。日本国内でも人の移動が激しくなる」などと指摘。「このまま開催すれば、8、9月に第3波を超えるような国内の感染の爆発が生じる恐れが非常に高い」と危機感を示した。
そのうえで「日本の出入国の権限は日本政府がもっている。それを止めてしまえば強引にでも(五輪を)止めることは可能だ。その権限を背景にしてIOCと交渉すれば、まだ間に合う」との考えを示した。
枝野氏は、安倍晋三前首相が昨年、IOCのバッハ会長と五輪を1年程度延期する方針で合意したことにも触れ、「ワクチンなどのめども立たない中で、2年ではなく1年延期ということをIOCと交渉して決断した安倍前首相の責任が大きい」とも批判した。(吉川真布)
「2020年に開催できなかった」という時点で、オリンピックの意義を問い直すことが必要であったと思いますし、「東京オリンピック」のマラソンが札幌で行われるというのも不可解です。
「どこそこ」ではなく、種目別に世界各地でやるというのが、ひとつの解決策ではないかと思います。