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主格補足語

2021-01-26 | 日本語文法

構文の研究 学位論文に三上章は補足語として、主格補足語を言う。格を文の成分とする。
>日本文法で言う格は補足語の種類であり、したがって文の成分の名前である。57ページ 
本論第3章6.連用修飾語
>主格、対格、位置格、ト格、カラ格などは、それぞれ主格補足語、対格補足語、位置格補足語、ト格補足語、カラ格補足語などを簡単のために短く呼んでいる名前なのである。同上 
2002年12月、2007年8月第2冊による くろしお出版





構文の研究 (日本語) 単行本 – 2003/1/1
三上 章 (著)
本書は三上章が1959年に執筆し、東洋大学に提出した博士論文『構文の研究』の全文である。
三上の日本語文法研究において、その文法研究の体系性を示したといえる、意義の大きな論稿。
出版社 : くろしお出版 (2003/1/1)
発売日 : 2003/1/1
言語 : 日本語
単行本 : 260ページ

序論 文法の単位  活用形
本論 コトの類型  題術関係/ ムウド  テンス  スタイル/ 係り係られ  引用法  間投法など



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