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れいわのしわす

2019-12-01 | 木瓜日記
しはつ することはまだまだ、としはつまで。しわす 師は坊主の走る様で、わたしははしらない。 極月 きわまりづき・ごくげつ・ごくづき きわまったは年金のことか。>「しはす」の語源は、古いことなので分からない。「大言海」は、「歳極(トシハツ)ノ略轉カト云フ、或ハ、萬事爲果(シハ)つ月ノ意、又、農事終ハル意カ」と言い[2]、また「十二箇月ノ名ハ、スベテ稻禾生熟ノ次第ヲ逐ヒテ、名ヅケシナリ」(「睦月」の項)と言っている。 なお、僧侶(師は、僧侶の意)が仏事で走り回る忙しさから、という平安時代からの説(色葉字類抄)があるが、これは語源俗解(言語学的な根拠がない、あてずっぽうの語源のこと)による宛て字であり、平安時代にはすでに、「しはす」の語源は分からなくなっていた。 ウイキペディアより . . . 本文を読む