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分泌バランス

2019-05-26 | 木瓜日記
自律神経の働きを調節、意識、神経活動の中枢となる間脳は、脳幹の中で第三脳室を囲む脳部位である。 自律神経の調節、中継部位と説明がある。まずは松果体から出るメラトニンの分泌を捉える。これを体内の動きで見ると、25時間周期の体内時計とのずれを、日光を浴びて調節する。  間脳  視床 全身の感覚、視覚、聴覚などの感覚入力知覚刺激情報を認識し、大脳皮質、 大脳基底核に伝達。 視床下部 自律神経系の中枢で調節・中継の部位と本能を司る。 体温調節、抗利尿ホルモン、血圧、心拍数、摂食行動や飲水行動、性行動、睡眠、 子宮筋収縮、乳腺(にゅうせん)分泌などの本能行動、及び怒りや不安などの 情動行動(大脳新皮質と辺縁系皮質)の調節。 また、内分泌(ホルモン)系の中枢も担っています。 松果体 概日リズムを調節するホルモン、メラトニンを分泌。 脳下垂体 内分泌器官で数多くのホルモンを分泌。効率よく血流に乗って全身に運ばれる。 . . . 本文を読む