日本語教育史観をもつ。歴史をどう見るか。歴史の立場である。国内、海外に日本語教育の実践をとらる。歴史を記述すると、その広がりは地域と国に歴史を有すると捉えることになる。日本語教育は外国人に対する日本語の教育である。外国語としての日本語の教育、第二言語教育としての日本語教育という言い方で言えば、現在の日本国内に第二言語教育としての日本語教育がある。日本語教育の歴史には、かつて国語教育を日本語教育にする時代があった。その歴史をどう評価するか。日本語教育史の記述にはその時期をめぐって立場が求められる。 . . . 本文を読む
日経新聞見出しより
1面
20190127
情報資源に国境線 曇るネットの自由
脱EUで英孤立/中ロにリスク
データ資源が自由に行き交うネット空間に「国境」が引かれ始めた。各国の個人情報保護規制や国際政治の動きを受け、大手IT(情報技術)企業が重要情報の保管場所を変更。欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)で混乱する英国や監視社会化が進む中国からデータを遠ざける。経済圏が分立し、世界のデータ流通が滞る懸念が出ている。…続き
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