生命科学者の柳沢桂子氏が「日本人への祈り」と言う本を書いた。この本を私は読んではいないが、この本の書評が短く新聞に掲載されていた。「『人生は苦なり』を受け入れてしまえば、ただ生きる人生の喜びが見えてきます。」と言うフレーズが有るらしい。人生は苦なり、と言ったのは確か釈迦であったと記憶しているが、最初から人生は苦である事を念頭に置けば、微かな、些細な、僅かな喜びも大きなものに感じられ感謝出来るのでは、と思った。
生命科学者の柳沢桂子氏が「日本人への祈り」と言う本を書いた。この本を私は読んではいないが、この本の書評が短く新聞に掲載されていた。「『人生は苦なり』を受け入れてしまえば、ただ生きる人生の喜びが見えてきます。」と言うフレーズが有るらしい。人生は苦なり、と言ったのは確か釈迦であったと記憶しているが、最初から人生は苦である事を念頭に置けば、微かな、些細な、僅かな喜びも大きなものに感じられ感謝出来るのでは、と思った。