ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

  御門屋 揚げまんじゅう

2007年06月14日 23時08分53秒 | Sweets
ヘア・スタイルの記事を書いていてふと思い出したのですが、先日の「アトリエ・リュクス」の記事を見たお友達は、和泉さんのヘア・スタイルに目が行ったよう。職人用の帽子をかぶっている印象が強かったから、あの日の帽子無しのスタイルは、いつものイメージとはだいぶ印象が違ったのでしょう。
あの日は午前の部、午後の部とあって、私は午後のレッスンに参加したのでした。午前の方が和泉さんも場の空気に慣れるのに多少時間を要したようでした。当然ながら参加者の方達はかなり緊張も高かったと思います。しかし午後の部の皆さんはと言えば、最初は少々緊張気味だったが、それは最初だけであった。まずは和泉さんが午前で場慣れなさった為、こちらも和めたのです。そして和泉さんに「午前は立つ人がいなかったけど、午後はいますね。」と言われました。すご腕の方もいらっしゃったし、午後の参加者はかなり熱心な人が多かったように思います。和泉さんがボールで何か混ぜる度に・・へらですくう度に・・デジカメカシャカシャ・・・と言う感じで、立つは・撮るは・しゃべるはの賑やかさで、場の一体感を感じた。そんな熱い場にいたので、ヘア・スタイルは、全く注目していませんでした。
あのヘア・スタイルは、EXILEのあつしさん、市川海老蔵さん、和泉さんにおいては、許されるんじゃないですか?皆さんヘア・スタイルを上回るすごいオーラがあるので、良しとしましょう
画像は、御門屋のあげまんじゅう。高島屋でスイーツ巡りしていた時、オランジュさんに「美味しいよ!」と教えていただきました。本店は、目黒区中町にあるそうです。
胡麻とプレーンの2種類があって、プレーンな方を買って帰りました。すごーく美味しかったです。小豆の漉し餡が入っていて、それがしっとりまろやかで美味しい。そしてこちらのこだわりは、独自ブレンドの新鮮な油を使っているところにもあるようです。ごてごてしてなくて、パクパク何個でも行けそうな薄型アンドーナツって感じ。
温かい日本茶とご一緒にいかがでしょうか
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   LE SALON DE NINA’S    =二子玉川=

2007年06月14日 19時23分27秒 | Tea・coffee・Juice
日がだいぶ経ちますが、先日のオランジュさんとのスイーツ巡りの際「ル・サロン・ド・ニナス」でのランチの記事です。適当な画像がなかったので、今になってしまいました。目当ての場所ではなかったですが、ニナスは、お気に入りの紅茶専門店なので楽しみに入りました。
この日はパスタセットをセレクト・・・「ほたてと水菜のしょうゆ仕立て」和風な感じのをいただきました。飲み物はアイスティー。この日は、とても暑く、よく歩いたので、スッキリしたものを欲していましたので・・・。デザートは、アッサムティーを使った紅茶プリン・・・スイーツアレンジに使う紅茶は、アールグレイやアッサムが多いですね。プリンにアッサムティー使うのは正解だと思います。すごく美味しく仕上がっていました。
パスタはあっさりしていて、とっても美味しかったです。
アイスティーは、生クリームが乗ったもので、風味付けした生クリームホイップにより、何のフレバードティーだかつかめなかったのですが、このティーは、中国茶ベースに、ピーチ・アップル・アプリコットの香りを着香してあるもので、上部のホイップした生クリームには、ウイスキー・バニラエッセンスの風味付けをしてあるとのことでした・・・家でのアレンジの参考になりそうです。
そして、今日は、家でニナスの「レーヴ・デ・フレーズ」を飲みました。ややこしいお天気で、雨のいやな臭いもテンション下がりそうなので、こんな時には、優雅な香り高いティーを飲むべき。ニナスのフレバード・ティーのアロマは本当にリラックスできますよ。
ストロベリーピースと矢車菊をブレンドし、バニラとストロベリーの香りを着香のフレバード・ティー・・・ちょっとだけ大人な感じの優雅な香り・・・これを飲んでテンション下がらずにすみました。
皆さんも、雨の日こそニナスの紅茶で、優雅なティータイムを・・・

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 自分スタイルの傾向   =  ヘア・スタイル編  = 

2007年06月13日 21時23分52秒 | Fashion
今日はすっごく暑かったですね。暑くて裸足にコルク底のサンダルはいて車を運転していたのですが、裸足にコルク底は、すごーく快適・・・気持よかったです。運転席は暑いけど、窓から心地良い風が感じられた時は、爽快な気分になれました。
今ヘア・スタイルは、ロングストレートですが、意外と暑さを感じません。このヘア・スタイルは手入れが簡単なので、自分の中で定番中の定番となっています。髪の毛がはねたり、寝癖もないし、もっと暑い季節になれば、髪をねじってまとめて、バレッタで止めれるし、忙しい自分にはもってこいのヘア・スタイルです。そして、この夏はカジュアルな服装の時、デイジーヘアにチャレンジしてみようと思います(笑)Aちゃんママは「なるべく顔を出したくないんだよね」って言っていたので、こんなことにはチャレンジしないと思いますけど・・・
皆さんは、ショート派?それともロング派?

画像はシューパリゴーと昨夕作ったロールケーキ。アーモンド・ダイス買って来たので、シューパリゴーが作れました。アーモンド・ダイスが香ばしく美味しいです。見た目もパリゴーは美味しそうに見えます。お菓子ってホントに見た目がまず大事ですね。シュー生地の絞りはうまく行きますが、仕上げのクレームの絞りは、意外ときれいにいかないので、早くコツをつかみたいと思います。
次回はアーモンド・ダイスをもっと付けて、ゴツゴツのパリ野郎を作ってみたいです
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ロールケーキアレンジ

2007年06月12日 21時04分48秒 | Sweets
ピスタチオのロールケーキを、色んな学びを組み合わせて作ってみました。細かい所は自分で考えたようにやってみました。

一番重要な巻きはとても満足に仕上がったのに、敷物を3回も移動していたら、形が少し崩れてしまって・・・ちょっと残念・・・次回から気をつけないと・・・。

長期お休み中のK先生に以前習ったクレームを応用、記事はH先生に教えていただいた割れない生地で、作りました。

クレームは、ピスタチオ・ペースト入りのクレーム・パティシェール+シャンティ。

生地はレシピのオーブンの温度と時間にすると、うまく行かないので調整・・・うまく調整できてよかった。

味もバランスがとれて、一応成功です。
ピスタチオ・プリンはもう一工夫が必要ですが、このロールケーキはバッチリなので、人にもさしあげられそうです。

又色々作ってみたいと思います
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=Å=     Aux Petits Gourmands     =Å=

2007年06月11日 21時03分54秒 | Sweets
成瀬駅歩くこと数分の場所に2006年オープンした「オー・プティ・グルマン」
オーボン・ヴュータン等で修業後、単身渡仏してさらに3年間修業の阿部氏。
ピティビエ(フィユタージュと言うパイ生地の中に、クレームダマンドを入れたシンプルなお菓子。ピティビエの画像を見たい方は「セヴェイユのピィティビエ」を見て頂ければ良いかと・・・)のマークがこちらのお店のシンボルマークです。すごーく素敵。
お店はとても小さいけれど、お菓子はどれも味わってみたい物ばかり。オーボン・ヴュータンの影響を・・・というか、フランス菓子の修業を積んできた方でけあって、フランス色・・・焼き菓子は伝統菓子、ケーキは伝統を守りつつ新感覚のフランス菓子風でとてもとても素敵です。店内は、無駄なものがなく、シンプルだけどとてもオシャレな雰囲気。オーボン・ヴュータンの河田氏のお菓子の本が、オーボン・ヴュータンと同じく飾られていたのが、印象的です。
ケーキはデイジーとのティータイムにと「カプリス・フランボワーズ」と「シシリー」をセレクト。上のが「カプリス・フランボワーズ」で、先日オランジュさんが、オーボン・ヴュータンでセレクトした「デリス・オ・フランボワーズ」に、生地も見た目も味も似ています。しっとりアーモンド・ビスキュイ・フランボワーズクリーム・フルーツジュレの3層の絶妙バランスが美味しいです。「シシリー」は、ピスタチオのビスキュイに、バタークリームとグリオット・チェリーのコンフィチュールをサンド。キルシュ酒もかなり効いていて、大人向けだね・・・デイジーと半分ずつでしたが、大人味なシシリーから食べていました・・・グリーンとワイン色が美しかったからかな?
どれもこれも魅力的・・・お気に入りに追加です
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   花あそび押し花展

2007年06月11日 17時02分31秒 | DAISY
昨日は朝方から雨降りで、雷も時として鳴ったりいやな天気でしたね。日中回復してきましたが、1日長靴(ちょっとオシャレな長靴・・・と付け足しておきましょう)で、デイジーとお出掛け。
デイジーは小学校のクラブで、押し花クラブに所属していますが、そのクラブの皆の作品が、市内の某大人の押し花サークルと合同で、出展されることに。それで、観に行ってきました。合同展は第2回目なのだそうです。他にもう1校参加していました。
まずデイジーの作品を観て、クラブの皆の作品観て、大人の方の本格的な作品を観賞しました。
小学生の作品は、紙に押し花を貼り、絵画のように表現したものでした。簡易ですが、額に入って飾られていました。
デイジーのは・・・まだまだこれから・・・ですね構成にどうも華がなかったなぁ・・・。まだ始めたばかりで要領をつかんでいない感じですね。でも子供らしい可愛い作品でした。子供の作品・・・中にはとてもセンスのある作品もありました。きっと、普段から押し花に触れている子(家族のどなたかが押し花を趣味としている等)や額に入ったプロや経験者の作品がおうちに飾られている子等は、押し花の要領がわかるでしょうね。
5年生の終わりには、今よりきっと素敵な作品が作れるようになっていることでしょう。その時は、デイジーに注文して作品作ってもらおうかしら
その後デイジーの用事の為、電車に乗ってお出掛け・・・ハードな1日でした。
夜は清閑院の「宇治抹茶くず餅」を家族でいただきました。
京都の夏が懐かしくなってきました
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Å    Paltier   = グアナラ =     Å

2007年06月11日 10時00分08秒 | Sweets
キディランドを後にして、通ったついでにペルティエ表参道本店に立ち寄る。急いでいたので、お土産に、人気のグアナラのみセレクト。
ちょっと調べてみたら、ペルティエは1960年に、パリ・セーブル通りに、創始者ルシアン・ペルティエにより誕生したブランドだそうだ。
早くもルシアン・ペルティエのお菓子は注目を浴び、なるべくして1981年、ルレ・デセール(全ヨーロッパ職人菓子協会)を発足し、初代プレジデントに就任。ルレ・デセールは、ジュヴォーの記事でも以前ちょこっとだけ書きましたね。
これは、ヨーロッパ全体の菓子職人業界の発展を目的としたもの。
彼が実現したかったことは『職人が伝統に培われた高度な技術で表現した新しいお菓子で、パリの日常に「色を楽しむ」という喜びを提供すること』『卓越した素晴らしいものを人々の日常に取り入れてもらうこと』のようです。
今や日本人も、ルレ・デセールに数人の方が所属していらっしゃいます。たくさんの意識の高いパティシェの方々がいらっしゃり、素晴らしい作品が日々進化&誕生です。
そしてルシアン・ペルティエの基本理念通りのことが、世界で現実化していて、スイーツは、人々の生活の中に浸透していると思います。年々人々の味覚も贅沢になってきて、要求も高くなってきているけれど、両者とも惑わされることなく、素晴らしいものを共感できる関係を維持できれば良いなと思います。
表参道店は1984年初の海外出店となったようです。このお店は、その後、スーパーパティシェと言われるフィリップ・コンティシー二やフランス人デザイナー、ジョエル・デグリップの手により、新生ペルティエ表参道店となり、現在に至るようです。お店の建物のカラーがホワイト&サフランイエローですが、洗練されたイメージで入ってみたくなるお店ですよね。
グアナラは、濃厚なお味ですが、家族に好評でした。家まで1時間以上かかるし電車も混む時間帯だし、このようなケーキは、少々の型崩れは、今までの経験上仕方ないなと思っていました。それが、とても上手にしっかり固定していてくれたお陰で、全く型くずれ無しでいただくことができました。この辺りの配慮のあるサービスに、本当に感激しました。チョコレートのグラッサージュもとても美しいままで嬉しく思いました。ヴァローナ社のグアナラを使ったケーキで、中は2層のチョコムースとチョコのスポンジ生地の下地からなっていて、表面のチョコソースとからまりあいながら、優雅に味わえます。
キディランドに寄る時には、ちらっとペルティエを覗いてみましょう




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青山通りぶらぶら・・・

2007年06月10日 00時20分04秒 | DAISY
15時30分からの試食中にデイジーが「パンダの店へ行かないの?」と言い出した。お気に入りのパンダのマグカップを購入したお店が、春に青山にオープンしたのだった。そこへはまだ行ってないので、今日は絶好の機会。Mりちゃん達も即OKで、イベントを後に青山通りを表参道駅に向かい歩きながら、お散歩&おしゃべりを楽しむ。
心配していた雨も、4人でいる間は本格的に降り出すこともなく、ラッキーなお散歩となった。
右や左に色んなお店を見つけながらの楽しいお散歩。歩くこと10分少々でついに目的地の南青山プラースへ。トレインチに少々似た感じの雰囲気。私とデイジーの大好きな雑貨屋さん同士のコラボのお店が入っています。Mりちゃん達もとっても気に入ったみたい。行きたかった当の本人は、疲れているのか椅子にドップリ座っていて・・・子供心は時として理解に苦しむ・・・あとの3人は試飲のハーブジュース飲んだり、可愛い雑貨見たり。Mりちゃんも可愛いものを見つけて嬉しそうでした。
私は画像のものをゲット。青い箱は「スウエーデン王室御用達 できる女の5分間パック」と書いた、エッグホワイトソープ。卵白に包まれるレシチンと豊潤なバラの香りで配合した高品質のフエイシャル・ソープ。今度楽しみに使ってみようと思います。皆満足して店を後に・・・。
Mりちゃんが道々気になっていたお店があり、寄ることに。
「バスグッズとアイスクリーム屋のコラボ?」なんて話していたお店。今時何でもありなので、意表をつくお店が、特にこの辺りになら、あっても不思議でないか・・・という感じ。・・・で引き返し行ってみた。そしたら何と、サーティーワン等のようなガラスケースに並んでいた、フルーツ味のアイスクリーム達は・・・実はバブルソープだったのです。・・・そうここは「Bathing」と言うお店で、バスグッズを売る・・・特にアイスクリームに見立てたバブルソープが見せ場のお店だったのです。
本当に驚きました。バブルソープ人気の香りはパイン、ベリーの香り。香りは香料が効いていましたし、着色もアイスクリームのイメージそのものでした。Mりちゃんも見て納得したご様子。驚きのお店でした。
もっと色々見たかったけど、時間が迫ってきたのと、子供も楽しめるお店ということで、表参道のキディランドへ。
キティグッズも夏の雰囲気に模様替えされていて、浴衣姿のキティちゃんを見て、夏をすごく感じました。表参道はいつもの賑わいで、昔っから変わらずキディランドの混み具合は、今日もすごかった。どんどんキャラクターが増えてきて、ついこの間までお店でスペースとっていたキャラクターは、どこへ行ったやら・・・みたいな新旧交代の激しい所です。
デイジーも可愛いノートをゲットして、ちょっぴり嬉しげ。
次回こそは、美味しいケーキでゆっくりお茶しましょうね
今日はお疲れ様でした。

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アルジェリアのミントティー

2007年06月09日 21時35分19秒 | Tea・coffee・Juice
今日はMりちゃん達と、青山で行われた国際交流イベントに参加しました。
今回は、アルジェリア民主人民共和国、ボスニア・ヘルツェゴビナ、クウェート国、ドミニカ共和国の4ヶ国。
各国のお料理試食やステージでの踊りを楽しんだり、恒例の手作りで、組み紐作りやダンボールクラフトにトライしたりと盛りだくさん。
特に食べ物、飲み物が興味深かったなぁ・・・。
今回は昨年までの反省点で改良したのか、試食が3回の時間制になっていて、好きな時に食べ放題・・・というシステムが変更されていた。11時30分、13時30分、15時30分の3回で、いつもより全体的に量も少なかったので、中途半端な食事のしかたになってしまい、ちょっとまいった。人気のクウェート国のピラフのようなカレーががなり人気で、13時30分の時は私達の分は出きってしまいありませんでした。・・・で途中外のサンマルクカフェで抹茶チョコクロワッサン・チョコクロ・ウインナー入りクロワッサンを買い付けたり。再び15時30分で並び、長蛇の列できわどい所でしたが、何とか無事カレーにありつけました。長細のお米でパラパラでしたが、結構美味しくいただけました。でも鶏肉の串焼きカレー風味?みたいのはちょっと勇気がいるタイプだったので皆で残しました。私1個だけ鶏肉試したけど・・・かなりきつめでした。そして蜂蜜風味のドーナツというのもいただいたのですが、味は蜂蜜の甘さが美味しかったけど、まるでサバラン状態で、1口いくと、口と唇にどっぷりのハチミツがジュバーです・・・ドーナツに蜂蜜染み込ませ過ぎな感じ。そしてこちらのコーヒーが又不思議なお味で・・・いわゆるカルダモン・コーヒーなのですが、カルダモンコーヒーでもベースのコーヒーが美味しいとカルダモンの味もただの個性として
受け入れやすい。現に他の国でもカルダモン・コーヒーは飲まれていますが、結構いけてます。でもクウェート国のは、香りも味もちょっと独特。コーヒーベースが弱すぎて、カルダモンが前面に出すぎ・・・馴染みにくいお味でした。
その他の国の食べ物も楽しめました。飲み物は・・・ドミニカのパインジュースは飲めなくはないが、少々果物の臭みを感じた。ボスニア・ヘルツェゴビナのフルーツティーは、多種の中から、ベリーティーが出された。これにはベリー類の他にハイビスカスのようなすっぱさを感じた。ベリーは強すぎない感じだったので、ハーブとうまく組み合わせてバランスとっている感じでした。
・・・で、今回一番感激だったのが、アルジェリアのミントティー。これは最高に美味しかった。モロッコでミントティーが飲まれているのは有名で知っていたが、アルジェリアは知らなかった。でも考えてみたら、モロッコと接する位置にあるしわかる気もします。北アフリカは、暑く乾燥した土地柄、清涼感を求めるので、ミントをふんだんに入れたお茶が飲まれるのであろう。使っているお茶を訊ねたら「中国やスリランカから輸入した紅茶を使っている」と言われ、それで一応納得したけれど、家へ帰ってもう1度考えてみたら、自分の中では中国緑茶のガンパウダーと呼ばれるものではないかなと思ったり。モロッコのミントティーはそれを使っているし、実際離れた場所からではありましたが、見た限りの記憶では、ガンパウダーの特徴である、丸まった形であったし、色も茶色っぽくなくて、シルバーぽい緑だったように思いました。だから中国緑茶使用だと思うんだよねー。どうかしら?            友達ママも新たに知る美味しさに喜び気に入ってしまい、いっぱい飲んでいました。
画像のシルバーの器も雰囲気があって素敵。お茶は素敵なガラスのカップで飲むようです。この辺りもモロッコと全く一緒。                  ミントいっぱーい、お砂糖いっぱーいのミントティー・・・これからの季節に大活躍しそうですね

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∮   世界の国々との出会い   ~♪

2007年06月09日 09時20分47秒 | DAISY
今日は、お天気がかなり心配ですね。
今デイジーは、早朝テニスレッスンへ行ってますが、この後アルジェリアでボスニアな感じの素敵なところへ行く予定です
お友達母子もご一緒にクウェートな1日になりそう。気分はとってもドミニカです

画像のあじさいは、昨日撮影したものですが、先日の時より、随分キレイに花が咲いてきたでしょう?
あじさいは、こういう変化を楽しむのも素敵ですねぇ。

では後ほど

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