ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

   AOSAN

2007年06月21日 20時42分59秒 | Bread
キック・バック・カフェへ行く前に、立ち寄ったAOSAN
ここはかなりはまりそうなパン屋さんです
仙川駅から程近い場所にあり。前が児童公園の為か、お店向って左にすごく重たそうな大きな時計があり、結構目印かも
時計の後ろ辺りのデッキには、チャイルド用の可愛い椅子があり、ここでも買ったパンが食べれるようだ。対面販売で、並んで順に買い求めるシステム。天然酵母・国産小麦使用の味のあるパンがずらり。すこーしチクテを思い出させるような一面も。そして、嬉しいのは、価格がリーズナブル・・・むしろあのレベルなら、安いと言えるかも。そんな良心的な素敵なパン屋さんです
どれもまじで美味しそうで、たくさん買っちゃいました。ベーグルは、あのドーナツ型ではなく、丸くシンプルな形や、コッペ型なんですよ。コッペ型の、クリームチーズといちじくのサンドのベーグルがすごく美味しかった。(画像は後日アップするかも)スコーンはちょっと硬めだけど、がんばったら、うまく2つに割れます。どのように作っているのかわからないですが、断面が美しく整っていたのが印象的で、ちょっとくせになりそうな不思議な感覚を覚えました。そして、ワッフル・・・プレーンとレーズンを買い、楽しみに食べてみました・・・ら、プレーンは味がほとんどなくて、やはりこれも超弾力の、噛み応えのある、噛めば噛むほど味が出るものでした。余計な材料が入ってなくて、シンプルでヘルシー・・・子供にはとても良いかも。物足りない方は、ちょっと蜂蜜つけて食べると良いよ。レーズンのワッフルは、レーズンが入っていると言うだけで、そのフルーツの甘味が極自然に美味しくて、何もつけなくても美味しかった。シュークリームも気になったけど、暑かったから次回ということにしました。
Mママも色々買ったようだめったに出ないはずの色んな生地のフレンチトーストが、昨日は出ていたの。これをMママが逃すはずがありません。今日のメールで、すごく美味しかったと報告がありましたそしてAOSANは、レベルの高いパン屋ということで、とても気に入ったようです
私より何人か後に並んだMママ・・・またまた何やらお店の人と会話してました。
どこ行っても一言二言しゃべって帰る人です(笑)・・・でも関西にいたら、これって普通やんなぁ・・・と思って、Mママと一緒にいると、安心する私でありました
昨日は笑えることが多かったけど、あの死語かと思っていた「サスベー」、キック・バックのマネージャーが話題にしたことから、久々に脚光を浴びたとは・・・さすが関西人・・・目をつけるところがかなりのセンスです・・・それをもっている人もね(大笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  a tes souhaits !

2007年06月20日 23時21分59秒 | Sweets
仙川の帰り道、吉祥寺の「アテスウエイ」へ
吉祥寺駅から、かなりのかなり歩きます駅からバスを使うと楽勝のようです
店構えはハデではないけれど、中は工房にも男性人の姿が目立ち活気があり、店内はフランス色の濃いお菓子揃い雰囲気のあるお店と言うより、シンプルでモダンな店内水色とホワイトが基調らしきこのお店・・・爽やかな清潔感がすごく感じられます
カットされたギモーヴやキャラメルやパンなども目線で見やすい位置にあり、見やすいディスプレイ。
ケーキは、本当に美しい作品が展示されているって感じ。本日はオランジュリーと、パヴェ・ブルトン・オ・キャラメルをセレクト。
オランジュリーは、見た目の美しさに強く惹かれました。保冷剤が1時間分だったことと、今日の暑さなどの為、帰宅後見たら、かなり型くずれしていて、冷蔵庫で再度冷やして、形を整えました。これは、外見のシンプルさと違って、中身はたいへん凝っています。
オレンジ風味のムース・ショコラ・ブランの中に、ビスキュイ・ショコラと、濃縮されたクレームオレンジ、中央にフランボワーズが入っています。開けてびっくりな作品です・・・ちょっと繊細なケーキなので、持ち運びや移動に気を遣いますが・・・美味しかったです。
もう1つのパヴェ・ブルトン・オ・キャラメルは、定番の四角いフォルムのもので、ブルターニュの石畳を表現したケーキ。
海塩バターを使用したキャラメル・ムースと、ビスキュイ・ショコラサンファリーヌの組み合わせが絶妙だそうです。そしてこのケーキは、アテスウエイ、オープン以来のスペシャリテだそうです。こちらもたいへん美しいです。
美しく美味しい作品が目の保養になります。このお店のも、全部試してみたいものばかり。
行きにくい場所と言うのがネックですが、行く価値ありのこのお店・・・機会がある方はぜひに・・・

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

   KICK BACK CAFE

2007年06月20日 21時16分22秒 | else
今日は久しぶりにMママとお出掛け
お目当てのスイーツ店寄ってから、お目当てのパン屋さん寄って、そーして、Mママオススメの「ちょっと面白い」とか言うCAFEへ
仙川駅から程近い「キック・バック・カフェ
「キック・バック」とは、英語の俗語で「リラックスしよう!」と言う意味だそうです
元気の良いスタッフからなる、カフェらしいカフェ
・・・だけど、もう1つの顔はライブハウスでもあり・・・その他にも色々な顔を持つ、奥深い空間だったのです。こちらのオーナーのコンセプトは「複合的価値創造空間」で、このカフェをそういう空間として、生かしているようです。
マレさんと呼び、親しまれているオーナーは、かなり個性的な生き方のお方のようで、若くして牧師であり、現在作家・ゴスペルシンガー・カウンセラー等多岐に渡る分野で活躍し、結婚や恋愛がテーマの著書がベストセラーになっているようです。お店にもそれらが置いているようです。
店内は外から見るより、奥行きあり。元は、つつじヶ丘にオープンしたお店だったが、広い空間目指して、2004年10月に仙川に移転したそうです。一番奥には、ピアノがあります。ここは、お昼は、仙川ママ族が、ベビーカーひいて、友人達とランチをする光景が目立つそう・・・今日もたくさんいらっしゃいました。
Mママは、色んな意味で、このお店にお世話になっているようで、お知り合いになったマネージャーに、挨拶しに行ってました。マネージャーは、関西出身の方だそうで、おおらかそうな感じの方そしてMママ、その方をわざわざテーブルまで連れて来て「関西出身なんだよー」と私にも紹介してくれたマネージャーも仕事で忙しいのに、私達につかまってしまって、しばしおしゃべりを「しゃべったら関西の人ってすぐわかりますよね」と言うマネージャーの言葉に「あっでも、関東ではなるべく関西弁控えてるんですよ、バレナイことも多いですよ」と言う私に「思いっきり関西弁じゃないですか(笑)」とつっこみを入れてきました。「それは、こっちの人の言うコテコテの関西弁だと思いますよ(大笑)」なーんて、言われてしまって・・・関西にどっぷりつかっている3人が集まったんだもん、この時ばかりは私だって、関西弁がコテコテになってしまいますよねぇー本当に普段は関西弁をかなり控えて、気を遣っているのー
・・・そんな楽しい雰囲気の中、とうとうマネージャーも早く配置にもどるようにお呼びがかかってしまい、仕事にもどる。
私達は、ヘルシーなレディースプレート+ドリンク+デザートを注文して美味しくいただきました国産小麦による天然酵母のカンパーニュやお豆腐のハンバーグ、お野菜たっぷりのサイドメニューが本当に美味しかった・・・ちょっとジャガイモが硬かったけどね(笑)
素敵なお店を教えてくれてありがとう~・・・久々に会ったけど、以前より強烈に忙しさが増したMママは、そういうのが性分に合っているみたいで、とっても輝いていました・・・そしてひとときでしたが、Mママに合って、みなぎるパワーを少し分けてもらった気がします・・・すごく面白かったです
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Å   オー・プティ・グルマンのピティビエ   Å

2007年06月20日 08時38分35秒 | Sweets
今日もとーっても良いお天気ですね
昨日ひろりんに「そー言えば寝不足解消されましたか?」と言われましたが、実は解消されていなくて、深夜に寝るのが、習慣になりつつあります・・・どこかで、修正しないといけないと強く思いますが・・・。
これからますます暑くなってくると、体力も気力も落ちるので、本当に直さないといけないですね。

この後、久しぶりの友達とお出掛けします
お互い忙しくしていて、久しぶりになりましたが、この人とは、かなりご縁があるようで、本当に本当にかなり・・・なので、久しぶりでも全くブランク感じない人なのです
今日はわずかな時間ですが、楽しみデス

画像は、オー・プティ・グルマンのピティビエ
このフランス伝統菓子をお店のシンボルマークにするなんて、意表をついています。お店のカードの真ん中に・・・小さくて見づらいけど、そのマークが書かれています。お店でいただくビニールの袋のデザインにもピティビエが書いてあります。
かなりの自信作か・・・と思い、食べてみました。
シンプルですが、ボリュームもあって、サクサクの生地に、中に薄く塗られたクレーム・ダマンドがとっても合います。素朴な美味しさがあります。そして、形が完璧でないところが、手作りを感じられ、素敵に思えました。
皆さんもピイティビエいかがですか?

では後ほど・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今夜はキャベツ入りメンチ・コロッケ~♪

2007年06月19日 20時38分23秒 | Cooking
どんどん暑くなって来ましたね。
最近のお出掛けしての外食も、麺類の美味しいお店に入ることが多いです。
暑くて何だか食欲がわかないというか・・・。

今日も夕食作りながら、暑くてたまらん・・・と思い、135ml缶のキリンTANREIをググッと飲みながら、コロッケを作りました。
昨夜のカレーと、コロッケの夕食。
キャベツがふんだんに入ったこのコロッケは、有元葉子さんの「私の台所から生まれた、母の味140品」と言う本の「キャベツ入りメンチカツ」を参考に作ったもの。ソースは、栗原はるみさんのレシピを参考に、いつも作っているソースを。
デイジーが「このコロッケ美味しいぃ~」と言ってくれたので、よかった・・・と言うのも、野菜があまり好きではないデイジーだから、キャベツたっぷりのこのコロッケを美味しく食べてくれるのは、ありがたいことです。コロッケだから、ジャガイモや玉葱ももちろん入れてあるし。
食後のお口直しは、ももと、トリプルアイスティー。アイスティーは、ニルギリベース。グレナデン・シロップ+オレンジジュース+アイスティーで、程良いフルーティーな甘味と涼しげなアイスティーの組み合わせが、久々に美味しかったです。近くで見ると、3層に分かれているのがわかりますが、画像ではわかりにくいですね。次回は、ホワイトグレープフルーツを使って、3層がわかりやすいようにしてみます。
そう言えば、これからは、アイスティーが活躍する季節。氷がいっぱいいるので、用意しておかなきゃ。
野菜嫌いのお子様がいらっしゃる方、大人で野菜不足の方には、このコロッケとってもオススメ~

*「デイジーのびっくり箱」の壁紙がピンクリボンでとっても可愛いのですが、画  面右上に、デイジーのブログのイメージとまるで関連ないことが書かれてい   て、笑っちゃいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  シュー・パリゴー   = アレンジ =

2007年06月19日 00時53分20秒 | Sweets
昨日のデイジーの美容院は、自転車で行きました
暑かったはずですが、美容院の中はとっても寒く感じ、待っている間、ちょっと冷えましただから帰りは、外の暑さの方が、若干心地良く感じ、デイジーも上機嫌だし、気分良い帰り道でした・・・が、帰り、テンション高くなったデイジーは、すごい自転車の曲芸をし始めました
いつもよく「ママ~見てみて!」っと言うのが、両手離し。昨日はこれはやらなかったですが、横向きに座って運転したり、「エェ~ッ!」と思ったのが、両腕は普通にハンドル持って、おしりは椅子に、そして両足をハンドルの中心に膝を曲げた状態でおいて、自転車を走らせているのです。「○○○ちゃんに教えてもらった」と言って、慣れた感じで運転。んまぁー何と器用な子・・・なんて感心している場合じゃないですよね
・・・危ないので注意はしました。たまたま車が少ない時間帯でしたが、そこは結構事故多発箇所だったし。それでなくても、かなり危険な乗り方。十分承知の上でやっているにしても、いつ何が起こるかわからないですから、再度注意しておこうと思います。
デイジーのとは違うけど、そういう曲芸のようなことをやっている方達を、昨年代々木公園へ行った時、デイジーと見たことがあります。そういうひろ~い広場でなら、ちょっとははめもはずせるかもしれないけど、道路ではやはり絶対禁止ですよね
・・・いつからこんなことやり出したかわかりませんが、どんどん手におえなくなってきたような・・・。元気は良いけど、問題の多い今日この頃です

今日は、シュー・パリゴーの生地に、ヘーゼルナッツ・プラリネを使ったクレーム・パテイシェールを作って、入れてみましたピーナッツ・クリームに似た感じを想像していただくと良いかと思います。それよりは、もっと柔らかいお味ですが。
うまく行ったと思いますし、これはこれで美味しいのかもしれませんが、やはり、プレーンのクレーム・パティシェールの方が、断然美味しいと思う結果となりました。でもパリ・ブレストのクレームにするには合いそうな・・・使えないかな・・・なんて、ふと思ったりして・・・。
手前の黒いスティックは、バニラビーンズです。クレーム・パティシェールに使いましたものです。マダガスカル産のバニラビーンズ。タヒチ産のに比べて、細いですが、プーンと、甘いバニラの香りが漂い、香りだけで、美味しい気分になっちゃいます。

火入れをやめるタイミングや、入れる分量を考えたり、お料理やお菓子作りは、作る度に発見があり、私にとっては楽しくやれる作業です。
シューの画像が多くなってきたので、そろそろ違うお菓子もして行きたいと思います
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 〃・ v ・ヾ     Polonaise     〃・ u ・ヾ

2007年06月18日 12時04分57秒 | Sweets
昨日は、Father’s Day でしたね。
皆さんは何か感謝の気持を贈りましたか?
私達は、何日か前に、関西の両方のお父さんに、清閑院のわらび餅やユズのゼリー菓子等の涼菓の詰め合わせを贈りました関東の銘菓を贈る方がよかったかもしれませんが、こちらの涼菓が素敵だったもので・・・。
とても喜んでくれたので、よかったです

夜は家族で、オー・プティ・グルマンのケーキ達をいただきました
プラリネ・オランジュ、新作のメゾン・ド・サヴォア、週末限定のポロネーズをセレクト
プラリネ・オランジュは、プラリネムースとオレンジジュースを合わせたコクと爽やかさの両方を味わえるムースのケーキ。
メゾン・ド・サヴォアは、ブルーベリー・フランボワーズ・フレーズが、スポンジ生地やクレーム、ムーズに感じることができる、ホワイトチョコとムースメインの夏らしいケーキ。
そしてポロネーズ。実はこれは、一番気になったお菓子で、もちろん私用にセレクトしました。自分だけ一番良いのを選んだわけ?って・・・そうじゃないですよ。このお菓子は、家族の気にいるタイプのお菓子ではないと最初からわかっています。家族の中では私だけが気にいるタイプのお菓子なので、私用なのです。他は2人の好みを考えてセレクトしていますよぉー。
このポロネーズ、フランス伝統菓子なのに、最近はあまり出会えないお菓子だと言うことを聞きましたので、食べたくなりました
ポロネーズとは、フランス語で「ポーランド人」を意味するそうで、ポーランド人の肌の白さを表現したお菓子だそうです。
ブリオッシュに、ラム酒やキルシュ酒をしみ込ませ(この日のはラム酒でした)、その中に、砂糖付けしたフルーツとカスタードクリームを入れ、メレンゲで覆い、スライスアーモンドを飾り、仕上げに焼き色をつけた、クラシカルな雰囲気のお菓子。
色的にもシンプルで、新感覚のお菓子じゃないけれど、フランス伝統菓子の良さって、シンプルな材料で色んな味や見た目を表現していて、その奥深さが魅力的です
そういう魅力を味わえたポロネーズ・・・そしてやはり魅力的なオー・プティ・グルマンです
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デイジー美容院へ行く・・・の巻き

2007年06月17日 14時44分28秒 | DAISY
先程デイジーのヘア・カットの為美容院へ。
いつからカットしていないのであろう・・・2、3ヶ月に1度行くのが理想なのに、デイジーは短くなることをやたら恐れていて、何ヶ月も行ってませんでした。
でも明日から学校でプールも始まるし、水泳帽にあの髪がおさまるのもちょっとしんどい?・・・なんて思ってうまく誘い、ようやく行く気になったのでした。
以前行った美容院を結構気に入っており、本人の希望でそこへ行きました。
そこには、カリスマ美容師(私の勝手な判断ですが)っぽい、技術とセンスと人間性の備わった、素敵な方がいらっしゃいます。もちろんその方指名です。
どのようにカットするか相談しました。かなりのロングヘアなのに「5cmカットはいや、3cmにして」とうるさいデイジー。本人的には真剣な判断のようなので「じゃあ指きりね!3cmしか切らないから」とその美容師さんが言う言葉に、安心したデイジーは、にっこり指きり。
顔や全体の雰囲気、髪の質感が安室奈美恵さんに似ていると言われ、それをイメージしたスタイルに。顔の周りは長めのシャギー、バックも奈美恵風に。大人へアと同じカットをしてくださいました。
仕上げはつるつるになる液体トリートメント+こてでのばし超ストレート。
さらさら・つるつるで、デイジーも自分の髪を不思議そうに触っていました。
すごくかっこよくなった髪に、ブログで載せたKPのお気に入りの帽子をかぶり、上機嫌で帰りました。
当の本人が安室奈美恵さんを知らないと言うので、画像を見せてあげたら「全然似てへんやん」って言ってました
すごくかっこよくなったのに、帰宅後すぐにゴムで結んでいましたが・・・それは照れ隠しでしょうか

画像はオー・プティ・グルマンのマカロン。シトロンとフランボワーズの味。食べてみるとちょっと大きめだな・・・食べ応えあるなと思いました。外はデリケートなカリッと感があり、中はしっとりというか、結構もろい感じの食感です。ねっちりしていてもろい感じかな?もう少し味にアクセントというかパンチがほしいかな?でも美味しくいただきました。

明日からのプール・・・これでさっぱりヘアでお手入れ簡単・・・期待通りのヘア・スタイル・・・やっぱりあの方は私の中ではカリスマ美容師です
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

     MONT-BLANC

2007年06月16日 22時15分16秒 | Sweets
今日はデイジーを朝テニスレッスンに送ってから、15時まで仕事。
暑さと日頃の寝不足のせいか、帰宅後ドッと疲れが出てきた・・・が、家族に付き合ってお買い物へ行くはめにデイジーは「ナ~ポリタ~ン、懐かしいひびきぃ~♪♪」と1日中この歌ばかり・・・こういう疲れている時は、もっとhealingなmusicが聴きたいんだけど・・・
そんなデイジーも真っ青な記事が先日新聞に載っていました。マクドナルドが全国一律価格から、地域別価格にするというもの外食大手が地域別価格を導入するのは初めてだそうで、試験的に、東京・神奈川・大阪・京都については値上げ、東北や中国地方の一部では値下げを実施しようと考えているそうです。主力の大都市での人件費や店舗賃料の高騰が原因らしく、近々実施予定とか・・・。マクドナルドは、年に数えるほどですが利用します。デイジーはフィッシュバーガー+ポテトが大好き・・・だけに値上がりは痛いですねぇ。又値上げが3~5%と言うから、大きいですよね・・・自分的には、今の価格帯がぎりぎり許容範囲なんだけどなぁ・・・。

画像は、自由が丘「モンブラン」の、レーズンサンドと、サクサク和三盆
このお店は昭和8年オープンで「モンブラン」と言う名前は、創業者が、スイスで見たモンブラン峰の美しさに魅了されたのが由来しているようです。
モンブランと言う名のケーキは、皆さんご存知ですよね。このお店のモンブランが日本におけるモンブランの元祖だそうです。今はモンブランも多種多様になっていて、新進モンブランが次々登場ですが、こちらのは昔ながらの変わらないモンブランと言う感じで、かえってそのレトロ感がたまらなく良いかも。
セレクトしたレーズンサンドは、クリームの中のレーズンにラム酒の風味がしっかり効いていて、懐かし系のクッキーでしっかりサンドしてあります。すごく美味しいですよ
サクサク和三盆は、いわゆるノワとかスノーボールとか言われるお菓子の和三盆風味と言う感じで、あっさりサクサクたくさん食べれそうな可愛いお菓子でした
このお店は、スイーツ激戦区の自由が丘にありながら、昔ながらの製法を大切に生かしつつ、新しさもすこーし感じる素敵な雰囲気のお店
喫茶室も奥にあります。駅からすぐですので、機会があったらケーキ+お茶してみたいです
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  =△=      Mousse tropique      =△=

2007年06月15日 21時05分20秒 | Sweets
今日のレッスンは「ムース・トロピック
夏らしいトロピカルな雰囲気のプティガトー。
トロピカルなフルーツを使ったムースの中に、ココナッツ風味のクレームショコラとバナナのソテーを入れます。
仕上げは、トロピカルフルーツを使ったナパージュを上掛けします。

今日は前回までより少し複雑なレッスンでした。いくつもの工程に分かれています。今日は初めてイタリアン・メレンゲにチャレンジしました。イタリアン・メレンゲは、火を通すメレンゲなので、作品の日持ちがするらしいです。あと、ふんわりした軽さを出したり、しっかりした形を保てたりというメリットがあるようです。
今日の4人のメンバーで、初めてイタリアン・メレンゲを作ったのは私だけでした。皆さんかなり熟練者のようで、手馴れていらっしゃいました。2人で1組でやりました。初めてだけに慎重にやったのがよかったようで、しっかりした美しいつやのメレンゲが出来上がりました。結構真剣でした・・・だって、ここで失敗したら今日の作品の意味がありませんので。でもこの作業、グラニュー糖+水を一定の高温まで煮詰めながら、メレンゲを泡立て、煮詰めが到達点に来た時、メレンゲが7分立てになっているようにし、煮詰めのシロップを細々と少しずつメレンゲに加えて行き(その間メレンゲはハンドミキサーで混ぜ続けている状態)混ぜながらメレンゲを8分立ての状態にもって行くのです・・・これ家でやる時一人でできるかな?って早くもちょっと気になるんだけど・・・慣れの問題?・・・こういう時、卓上ミキサーがあれば楽勝なんだけど・・・。
レッスン時の試食は先生の作ったもので、ナパージュの上掛けがとてもきれいでした。
そしてその仕上げの部分は、参加者の皆さんが、家で仕上げた方が持ち帰りやすいと言うので、私もそれに賛同し、ナパージュと先生の作った飾りの小さなマカロンを持って帰りました。確かに帰り少々揺らしても大丈夫なので、持ち帰りは楽でした。
・・・が、家へ帰ってナパージュを上掛けする時、すごく神経使いました。きれいに上掛けする為に、冷やしたナパージュを少し温めて、泡だて器で状態整えて、再度少し冷やした状態に持ってきて上掛けしないと、薄く美しく塗れないのです。
結構手間がかかるなぁ・・・って、これも慣れの問題?
最後の仕上げの飾りは、トロピカルな色のプティ・マカロンと、裏庭のローズ・マリーの枝・・・かろうじてそれらしく仕上がりました。

暇とやる気と材料が揃った時に、家でチャレンジしてみようかな・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする