かぼちゃの苗を植えて2か月くらい経ちました。
お~!根元に丸いものが!
かぼちゃの赤ちゃんが出来た!
と思いましたが、調べてみたら、これは雌花の茎で花部分が枯れたもののようです。
かぼちゃは雌花と雄花が別々に咲き、人工授粉してあげないと家庭菜園では実はつかないと。
それも、早い時期に親ツルを切り、子ツル二本にして雄花と雌花が同じ時期に咲くようにしないと人工授粉できないらしい。
苗のラベルにも書いてありました。(よく読んで植えろよな!って話)
私には、この太い親ツルをチョキンと切る勇気がない。
親だって立派な茎や葉っぱになるまで2か月もかかったんだよ。
でも、子どもを育てるには親は身を切らないとダメなんだな。
そして、子どもに自立させ実をつけてもらう。
ふ~ん。
今年は葉っぱを鑑賞するだけにします。
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