らいふ

日々の想いと暮らしの足跡。

他人の睡眠に付き合う

2024-06-23 10:50:51 | 介護
レビー小体型認知症と言われている義母。
レビー小体認知症は一般に、認知機能に波があって、いいときとそうでない時があり、夜に異常言動が目立ち、身体機能が衰えるとされています。
義母もふらつくので、転んで骨折する危険とともに暮らしております。
なので、夜は私どもが人間センサーマットになり、1日交代でそばに布団を敷いて寝ていまして、勝手に当直と呼んでいます。
昨夜は私の当番。
賞状‥じゃない! 症状のオンパレードみたいな夜でした。
5回くらいトイレに起きたうえ、長い独り言を言うし、ネコが2匹天井にいると言って追い払おうとするしで、あらら~進行してるのかな?と困りました。
よく眠ってくれる日もあるのですが、昨日は平たく言って、ハズレの当直でした。
別に重労働ではありませんが、他人の睡眠に付き合うというのは子どもが小さい頃以来のことで、中高年になった今となっては体に堪えます。
今日は休養~

しかし、もし私の夜の睡眠に他人が付き合ったとしたら、結構大変かもな、と思ったりします。
私は眠りが浅く、ちょいちょい起きるし、トイレに行くし、スマホ見るし、真夜中に台所に降りて本を読んだりヨーグルト食べたり、早朝に起きてブログ書いてみたりするしで、付き合っていたら大変なことでしょう。
他の方々はどんな感じで夜をお過ごしでしょうか。
どんなふうでも自由に過ごせるって幸せなことです。
なるべく、人の世話にならないでいたいものですね、と改めて感じた朝でした。
明日からまたショートステイ。
助かるわ~

最近はマーマレードではなく、オレンジの加食部分の実だけ煮てヨーグルトソースにしています。
キウイも美味しいね!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする