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八幡神社・氏神・氏子?

2016-05-18 22:13:00 | ノンジャンル
日本人なら 必ず「住んでいる土地の氏神様」と云うものの「氏子」である・・・と云うことになっているらしい・・・ と、云うか 現代は「宗教心」なるものがほとんどなくなっていると思われるが、「初詣で」「七五三」「お宮参り」等は「氏子」と云われていた頃の名残りか・・・・・?。
拙宅の場所の氏神は「八幡神社」・・・今回、お社を建て直すことになった。
小生は お宮の信徒ではない。しかし、地区のお祭りには子供たちも参加し、世話になったので、「日本文化の継承」としては ある程度の協力もしてきた。それ以上は ご勘弁願っている。

上棟


屋根の角となる迫り出し部・・・きざみによる「ホゾ」が見える・・・こういう宮大工の技術も伝承が必要だと思う


住宅の建築にはすでにこのような「刻み(きざみ)」はほとんど使われていないのではないかと思う。(一番オーソドックスな木の接合部の突起)


ミヤマキリシマ

2016-05-12 20:26:00 | 植物

約50年前 大船山(主峰:北大船山・・・大分県竹田市)の山採りのミヤマキリシマを親類のおじさんから頂いた。 そうです・・・当時でも 当然、いけないことだったはずです。(時効かな?)しかし、表丹沢のミツバツツジは秦野市街の方が多いのと同じ?で 地元の人はかなり採ってきたらしい。(今は 即、手が後ろに回るので 採ってはいけません)
そんな貴重なミヤマキリシマであるが、勤めや遊びで何回か枯らしそうになったこともある。数年前から ちょっと真面目に面倒をみているのだが、昨年、整枝した枝を挿し木すると ちゃんとついて今年どうにか花が咲いた。(ゼニゴケが付いて困っています)
実は本体の方は 消毒の薬の濃さを間違え、花芽を枯らしたので今年は花なし。来年は どちらもがっちりと花の咲くような手入れをするつもりです。
さて、熊本・大分地震で祖母山(宮崎県境)の山開きは 今年は中止となりましたが、久住山(久住三山:久住山・大船山・黒岳)の山開きは6月5日に実施されるそうです。このころが 大船山のミヤマキリシマは見頃。高校の時、一度登山で観に行ったことがあります。麓から山がピンク色に観えるほど群落がすごいんです。写真をクリックしてネットでご覧いただけます。 (私のネットではありませんが、たまたまの一つです。他にもたくさんありますので 探してお楽しみください。)

ハラビロトンボ

2016-05-09 23:05:00 | 村の活動
四十八瀬川自然村の柳川体験場は秦野市の「生き物の里」と隣接しています。
お米を植え無くなった田んぼは 雑草ですごいことになっています。(5月6日アップした草刈りの場所)
しかし、そんな場所が生き物にとっては 天国のような場所かもしれません。そこに飛んでいたトンボ・・・私自身、始めて観たトンボで同定できず、地球博物館の学芸員の方にお尋ねしたところ「ハラビロトンボ」。
結構、普通にいるトンボのようです。私が気付かなかっただけ?

真っ黒に見えたのですが、写真に撮ってみるときれいなブルーが輝いていました。
(透き通った羽根は 羽ばたいて 写真では見えなくなっています)

下から観ると 薄い黄色の斑点あり。




小田原「北条五大まつり」&「キンパレ」

2016-05-08 21:35:00 | その他
今年のゴールデンウィークも 終わりました。
ひょんなことから 「キンパレ」?????なんのことやら・・・・・の招待券を頂きました。
調べてみると神奈川テレビ日曜日11:00からの「キンシオ」の番組収録のようでした。
キンシオ=キン・シオタニの初レギュラー出演とか。
・・・では「なぜ、キンパレ?」・・・
5月5日小田原に出かけると 今年は小田原城の修復完成も重なった「北条五大まつり」の最終日。城下町のお祭りは やはりどこか威厳があるような感じ。これを観ながら会場へ。

各町内会毎のお神輿が 次々と・・・・

それぞれの神輿が 商店一軒一軒の入り口に向かって あちらもこちらも“木やり”を唄い上げていました。


第一部はキン・シオタニやらのトークショー・・・北条早雲及び一族のいろいろを中心に 結構深い話を面白おかしく・・・そして、掛け合いの相手が・・・・  (写真は開演前)

落語家「立川晴の輔」 でした。二人のコラボで「キンパレ」。(晴の輔の名前をクリックすると彼のブログで5日の公演が写真で紹介されています)

第2部は 晴の輔の落語「道具屋」・・・ライブで聴くと「まあまあ」ですね。
ここだけの話:小生、落語大好きで 今は亡き「古今亭志ん朝」ファン。SDカードに志ん朝の「道具屋」が入っていて 車で何度も聴いている為、晴の輔の落語の評は「まあまあ」となるわけです。・・・晴の輔君には申し訳ありません。

キンシオ君がトークしながら 絵や文字を書き OHPでこれを正面に投影し、進めて行くなかなかユニークな舞台でした。 久しぶりに楽しい時間を過ごすことができました。
お二人さん、ありがとうございました。
(ちなみに、まん丸い茶色の物体は 本物の「アンパン」です。)


ハンマーロータリーカッター

2016-05-06 11:18:00 | 村の活動
いよいよ “立夏” ・・・ となると勢いを増すのが “草”
草払い機で腰を振り振り、刈り取っていますが、草刈り効率化の為、「ハンマーロータリーカッター」と云う頼りになりそうな機械がお目見えしました。
早速、「四十八瀬川自然村」発足当時は酒米を植えて、今はお手上げになっている田んぼの草刈りテストをやってみました。

新兵器「ハンマーロータリーカッター」・・・キャタピラ駆動・強力な力で前肢しながら 前面のロータリーカッターが草を刈刈って行きます。

3年前まで どうにか手植えで守ってきた“田んぼ” 沼のような田んぼの為、限界を感じ今は深い草原になっています。草刈りだけでもやって いつでも田んぼに戻せるように・・・右側草刈り完了・・・クリックすると拡大します。