日本人なら 必ず「住んでいる土地の氏神様」と云うものの「氏子」である・・・と云うことになっているらしい・・・ と、云うか 現代は「宗教心」なるものがほとんどなくなっていると思われるが、「初詣で」「七五三」「お宮参り」等は「氏子」と云われていた頃の名残りか・・・・・?。
拙宅の場所の氏神は「八幡神社」・・・今回、お社を建て直すことになった。
小生は お宮の信徒ではない。しかし、地区のお祭りには子供たちも参加し、世話になったので、「日本文化の継承」としては ある程度の協力もしてきた。それ以上は ご勘弁願っている。
上棟
屋根の角となる迫り出し部・・・きざみによる「ホゾ」が見える・・・こういう宮大工の技術も伝承が必要だと思う
住宅の建築にはすでにこのような「刻み(きざみ)」はほとんど使われていないのではないかと思う。(一番オーソドックスな木の接合部の突起)
拙宅の場所の氏神は「八幡神社」・・・今回、お社を建て直すことになった。
小生は お宮の信徒ではない。しかし、地区のお祭りには子供たちも参加し、世話になったので、「日本文化の継承」としては ある程度の協力もしてきた。それ以上は ご勘弁願っている。
上棟
屋根の角となる迫り出し部・・・きざみによる「ホゾ」が見える・・・こういう宮大工の技術も伝承が必要だと思う
住宅の建築にはすでにこのような「刻み(きざみ)」はほとんど使われていないのではないかと思う。(一番オーソドックスな木の接合部の突起)