秦野市の西を流れ下る四十八瀬川の「カジカ」が、渓のどこまで生息しているのか?
かねてからの気にしていた三廻部(みくるべ)上流域のカジカ棲息調査を この夏からスタートさせました。
参加者は、我が河川部会の若きホープである 中学生1人、大学生2人と先生役の2人。
年4回行っている定点観察地の最上流部の堰堤から 二俣まで9基の堰堤があるが、順次遡っていくこととして、今回は 三廻部から、3つの堰堤まで調査を行いました。
結果
※3堰堤間でカジカの孵化直後の稚魚が 採捕され、生息は確認できた。
※この時期で孵化は
①渓流での低水温で毎年の事か?
②今年の異常気象(低温)のためか?
…今後の調査で確認が必要
今後について 順次、上流堰堤間の生息確認調査を継続する予定です。
河川部会の若きホープ“中学生と大学生”たち
採捕した「カジカ、カワゲラ、ヒゲナガカワトビケラ(クロカワムシ)」
きれいな水に生息する「カジカガエル」も 「カワゲラ」の背中の模様はすばらしい!
かねてからの気にしていた三廻部(みくるべ)上流域のカジカ棲息調査を この夏からスタートさせました。
参加者は、我が河川部会の若きホープである 中学生1人、大学生2人と先生役の2人。
年4回行っている定点観察地の最上流部の堰堤から 二俣まで9基の堰堤があるが、順次遡っていくこととして、今回は 三廻部から、3つの堰堤まで調査を行いました。
結果
※3堰堤間でカジカの孵化直後の稚魚が 採捕され、生息は確認できた。
※この時期で孵化は
①渓流での低水温で毎年の事か?
②今年の異常気象(低温)のためか?
…今後の調査で確認が必要
今後について 順次、上流堰堤間の生息確認調査を継続する予定です。
河川部会の若きホープ“中学生と大学生”たち
採捕した「カジカ、カワゲラ、ヒゲナガカワトビケラ(クロカワムシ)」
きれいな水に生息する「カジカガエル」も 「カワゲラ」の背中の模様はすばらしい!
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