よねの備忘録

お勉強問題が中心。
政治を語るときは、ネトウヨです。

勉強計画を立てさせる。

2007-11-16 16:36:03 | その他
中学生になったら、まず行なうべきは、
小学校の穴を塞ぐことです。

これは、親の権限で強制的にやらせなければいけません。

その後は、親と相談しつつ、自主的に勉強の
計画を立てるべきです。

成績を上げる効率的な方法や、参考書はもちろんあります。
しかし、「自習」の訓練の方が、もっと大事だと思います。

よねを含め、多くの高校生が「自習」ができないせいで、
成績がガタ落ちしました。

・ある方法をためして、テストで好結果をだす。
  -成功体験。
・あまりうまくいかずに、思うような点数がでない。
  -失敗体験。
  -そこで穴がないか、原因を探して穴を塞ぐ。
   「やり直し体験」

その両方が必要だと思うのです。

両方の体験をなしに、高校に行って、失敗をする。
「やり直し」ができない。
県下一の進学高校でも、半数以上の生徒が
「やり直し」ができず、大学受験に失敗しています。

高校生になると、親には、もう教材の評価は困難です。
よねも無理でした。

中学校段階なら、親にも、この子にはできそう。
この子には無理だろう。
その相談に乗ってあげることは可能だと思うのです。

「やり直し体験」を持った生徒なら、高校生になってから
「進研ゼミ」や「大学受験の教科書」のような「指導者」の
言わんとしていることがわかると思うのです。
でも、「やり直し体験」がなしに、高校段階でつまずくと
素直に書いてある通りにできないと思うのです。
_______________________

【学習計画で伝えるべきこと】

・一日のうちどの時間帯に勉強するか、決めること。
・勉強しない日は作らない。
 せめて土曜の午前は勉強して、それから週末を休む。
・まずは、一日1時間からスタートすべきこと
 いきなり長時間は無理。
・英語、数学は「積み重ね」科目
  -テスト前の詰め込みは通用しない。
・理科、社会は「暗記」科目-短期集中で押さえられる。
・先生の授業の説明が解からないのなら、
 前日、予習をして、どこが解からないか、はっきりさせてから
 授業に臨むべき。
・分厚い本にいきなり手を出さない。
 簡単な1冊を完璧にしてから、次のものに手を出す。
・基本は、授業を聞く/参考書を読む。
 本当に理解できたかどうか、問題を解いてみる。
 問題を解いて、理解が甘かった部分を
 もういちど参考書を読む。
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発端。

2007-11-16 12:03:31 | どたばた

流行語大賞の候補が発表されました。

一部のマスメディア関係者の間に流行して、
某・新聞社の人が流行語大賞に推薦していた単語があります。

「アベする」

候補60個の中にも入ってませんね(笑)。

この単語から派生した「アサヒる」はネットでは流行中ですが、
一般には広まってませんので、
候補から外れたのは、妥当なところでしょう。

実は、あさひしんぶん関係が発端となって、
このブログはスタートしました。

よねは親ブログ「ねこさん」のところに、医療関係エントリーで
コメントの投稿をおこない、ROM専から、常連になりました。

昨年9月ごろ、あさひしんぶんの記事のエントリーが
あったので、2chで拾ったネタを投稿しました。

(引用開始)

次の文章は、とある新聞記事からの抜粋である。
文章を読んで設問に答えよ。

今、若い女性には「愛されOL」系のモデル、エビちゃん
(蛯原友里)が 人気だが、これからは男性にとっての理想像も
「さわやか正社員」系に なるのかもしれない。
そういえば( 1 )も、多少気になるところだが。

問 ( 1 )に入る適切な文を以下の選択肢から選べ。

A.秋冬もののトレンド
B.環境に配慮したクールビズ・ウォームビズ
C.女性達からの目
D.自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が
  世界的に増えているという事実

(引用終了 正解はD、あさひしんぶんの記事)

これを面白がってエントリーにしたのが、
もう一つの親ブログ「ミドさん」のところでした。

そのエントリーをきっかけに「ミドさん」のところの常連となり、
冒頭の写真などを投稿していました。

ところが、あるとき、「お勉強」を語りたくなってしまい、
長文投稿をしてしまいました。

それに飽き足らず、ついにブログにまでなってしまいました。
でも、これ「あくまであるブログへの投稿欄」と
言い張り続けます。

人間、万事、塞翁が馬。
ホント何があるか、わかりません。

ところでですね。
流行語大賞の候補の一つにこんな説明がありました。

(引用開始)

◆KY(空気が読めない) 
Kは「空気」、Yは「読めない」の略。以前は「空気を読め」と
いった意味で使われていたが、最近は「あいつKYだ」のように
「空気を読めない」あるいは「空気を読めないヤツ」の意味で
使われる。
朝日の大スクープ「サンゴ汚したK・Yってだれだ」とは
無関係。

(引用終了)
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