よねの備忘録

お勉強問題が中心。
政治を語るときは、ネトウヨです。

台風15号が心配

2012-08-26 17:11:23 | その他

沖縄に被害がないことを祈ります。
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28日15時の予想進路では、黄海にいるようです。

この段階で、940hPaのようです。
韓国としては、異例の強さの台風と言えます。

強風による建造物の倒壊、高潮による被害が懸念されます。
たいしたことなければいいのですが・・・

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韓国からの「宣戦布告」

2012-08-25 12:50:56 | その他

日韓関係が悪化しています。

・韓国大統領の竹島上陸
・天皇陛下への発言

これらについては、大々的に報道されていますから、
本エントリーでは触れません。
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よねが、一連の騒動で、一番まずいと思ったのは、
韓国が野田総理の親書の受け取りを拒否した点です。

メディアでは、単に「外交的に非常に失礼」としています。

確定ソースはないのですが、

第二次世界大戦以後、「親書」の受け取りを拒否したのは、
ブッシュ大統領の「親書」の受け取りを拒否したサダム・フセインのみらしいです。

「宣戦布告」ないし「国交断絶」ということになるらしい。
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よねとしては、このまま「口喧嘩」を続けたり、軍事オプションについては、
気が進みません。

とにかく、関わりたくないのです。

以前、某・筋から聞いた話では、「部品のサンプルを韓国企業に送ったが、
契約がまとまらなかったので、サンプルの返還を要求したが、
紛失したと言い張って、返してもらえなかった」というものです。
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だからといって、引き下がれというつもりはさらさらありません。

・国際司法裁判所への単独提訴
  (共同提訴と違い、単独の場合、拒否の理由を説明しなくてはならない)
・通貨スワップの停止
  (ただし、以前からのチェンマイ・イニシアチブは残す。)

最低限、この2つは必要でしょうが、政府としての要求は、この段階で止めます。
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一部の工業製品の、日本から韓国への輸出を停止、または高率の関税をかける。

よねの「対韓国案」です。

ぱっと思いつくだけで、2つ。

・船舶用スクリュー
・半導体用のシリコンウェハー

「日本製」のスクリューでないと、某・船舶保険が受けられないかもしれません。
某社のシリコンウェハーって、世界で80%ぐらいのシェアなかったかなあ。

よねの勘違いということにしておきましょう。
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韓国なんか放置して「震災復興」をしましょうかね。

仙台平野に、政府の予算で工場をたてて、韓国輸出にまわるはずの
部品や工作機械をまわしましょう。

2011年度の「復興予算」11兆のうち実際に使われたのは5兆。
どんなに少なく見積もっても、6兆の予算はありますねえ。

韓国は、「経済制裁」と言うでしょう。実際、その通りですから。
日本側は、「被災地の景気対策」といって、とぼけます。



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トークショー@新宿 その2

2012-08-15 00:44:32 | 教育時事

8月11日。 トークショー当日。

よねは、10分前に会場に入ります。

もっと早く来く到着するつもりだったのに。

北海道の「よね」は、短距離の移動なのに、
汗を拭きつつ、という状態になってしまいました。
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会場は、定員40名。 実参加者はだいたい30名ぐらいでした。
学生25名、親・指導者が5名ぐらいです。

本当は、後ろ隅っこで影のごとく、誰の関心も引かないようにしようと思っていました。
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開始2分前、よねは会場最前列に移動します。
 ・会場に到達できた+汗が引いてきた、安心感で、眠くなってきた。
 ・IT関係の講習で満足度No 1に輝いた人の「説明能力」を聞きたかった。

 そこで、最前列に移動しました。

菅原先生は、すぐ気付いたようです。
怪しげなオーラを発する、「おじさん」が、いかにも余裕ありげに、
最前列に、鎮座している。

そいつが、やおら、椅子に深く腰掛け直し、背筋を伸ばした!
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余裕たっぷりに見えるのは、医者になってから身に着けた「演技」です。
「よね」は、小心者で、すぐ緊張で、舞い上がります。

医者としての場数の多さが、よねが「いかにも余裕がある」ように見せる「演技」を
身に着けさせました。
だって、「余裕のない医者」に診察されたら、患者さんは動揺します。

椅子に深く腰掛け、背筋を伸ばす。
 これは、よねが「本気で一語、一句」逃さず聞くための「儀式」です。

予備校の最初の授業で、先生が言ったのですよ。

椅子に深く腰掛け背筋を伸ばしなさい。背筋が曲がるから眠くなる。」

一番前に座ったのも、自分に緊張感を与えるため。
予備校でも、よねは「前3列目」までに座るようにしていました。

よねが、あの位置にいて、背筋を正したのは、よねが「最高度の集中力」をもって、
講義を受ける「儀式」です。

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【開演前】 14:50から15:00

特典の「受験に勝つための(以下略」 (全52P)が講義前に配ったのは、
結果的に失敗ですね。そこに引っ張られる生徒が多かった。

会場で配られたのは、A4 一枚、表裏のプリント。
何行かの文章ののところどころに空欄がありました。
空欄を、60分の講義で、菅原先生が、ホワイト・ボードで書き、
「熱いトーク」で補足していく形式。

A4表裏の一枚でまとめた。
ただ話を聞く、インプット(受信) オンリーでなく、
空欄を埋める、アウトプットを(発信)を伴うのは、非常に良い

「パワポ」のスライドを、一方的に流す形が多いのですが、
一方的なインプットだけでは、得るものが少ないです。


 【改善点】

   ・A4穴埋めプリントだけを講義前に配布すべきだった。
     -「受験に勝つための秘訣とテクニック」は、終了後に配布すべきだった
     - 穴埋めのためにプラスチックの板が欲しかった。
      記入するための土台が欲しかった。
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15:00  【本番開始】

菅原先生 【初々しい】

落ち着いた人物を予想していました。
現れたのは、体育会系の「アスリート体型」。
 菅原先生曰く、「陸上部」だったとのこと。

「受験」のライブ・トークは今回が初めてということ。

情熱と初々しさの融合した内容でした。

1時間の講義と30分の質疑応答。

「初々しさ」=未熟ではありません。
現役受験生には、菅原先生の「情熱」の方が、
「受験の大家」の講義よりも、桁違いにありがたいです。
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15:00から16:30分の「よね」

「よね」は、最前列に座ったことを後悔しています。

だってね。場慣れし怪しげなオヤジが最前列に鎮座している。
他の受験生には、悪い影響でしょう?

よねは、事前に菅原先生の初・著作を、読み込みました。
  よって、トークショーの内容は把握していた。

でも、よねだって、北海道からこのイベントのために上京したのです。
 ただで帰るわけにはいかない
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よねは、会場の生徒の観察を始めました。

よねが左・最前列にいましたので、
右半分(菅原先生からみたら左側)の観察を開始します。

視線がキョロキョロしているように見えたら、菅原先生には申し訳ない。
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生徒の様子を見ていると、「やる気」、「実力」が、透けて見えるのですよ。

例えば、菅原先生から見た、左最前列。
通路側から、A 空席
         B、Cに女子生徒
Cは、見込みありますねえ。
Bは、「受動の壁」を破れるかな。
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15:00~16:00までが、菅原先生の講義。

講義の内容については、
よねが菅原先生に、「よねの原稿」をチェックしてもらった上で、
upしたいと思います。

これが、「その4」になるでしょう。
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よねは、15:30、突然、中座します。

さきほどの女性Bと女性Cが、明らかに冷え切っていて、
両手を組んで、寒そうな姿勢をとります。

よねは、運営に「寒がっている人がいる。冷房の冷風が強すぎる」
冷風は収まり、女性B、Cも事なきを得たようで、安心しました。
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16:00~16:30 【質疑応答】

すぐ質問といわれても、「はい、はい! 質問です。」とはいえませんよね。

よねは、一番最後に質問するつもりでしたが、
先に質問しました。

 一番目の質問は、菅原先生には申し訳ないのですが、
 ここはプリントから抜けていると考えたため、内容+補足。
 二番目は余計でした。 反省しています。
  ただ、出版本で、「よね」が、「BBAB」の強烈型である。
 これは、「よね」の自分探しに、強烈なインパクトを与えました。

その後、何人かの質問がありました。
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Q1 「今、何をやれば、いいのですか?」

  各自の基礎能力が違うから、その人の「現状最善」は違う。
  まず、試すしかない。

  そう答えざるを得ないでしょう。
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 実は、ある「前提条件」が、カギになります。

 菅原先生には、「前提条件」を満たしている。
 「よね」と「質問した生徒」には「前提条件」を満たしていない。

 だから、「今、何をやれば、いいのですか?」
   なる漠然とした質問になります。
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この「前提条件」を考慮して、「よね」なりの「具体的な解」を考え付きました。

具体的な教材名を挙げるわけにいかないので、「一般解」です。
その「一般解」の形成過程を、明らかにします。
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Q2 「ツイッター」などで、仲間と連絡することをどう考えるか。

 よねは予備校に通っていました。
 ネットの有無がありますが、危機的状況に有ります。
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Q1.Q2への「よねなりの解」を、「その3」にします。
 

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トークショー@新宿 その1

2012-08-11 22:29:51 | 教育時事

本日、新宿・紀伊国屋本店にて行われた
 菅原智先生の「未来を変える受験勉強法」出版記念 トークショーに参加しました。

生サインを頂いたのですが、菅原先生は、よねが実際の指導経験がほぼないことに
大層、驚いていました。
親ブログには、高校受験で悩む親御さんが相談してくるのですが、
数学において、「現在の高校受験対策」の回答をしましたのですから。

そこで、その1では自己紹介。
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よね 1969年生まれ。

現役時、北大・理2 不合格。
何しろ家庭での学習時間が週2時間しかないから当たり前。

英語は、共通一次試験(爆)において、全国平均を下回る怪挙達成。
数学は、記述が偏差値で、7.5不足。

3者面談で浪人を強く止められた。
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動機づけ

「英語が足を引っ張り、浪人しても苦労するだけだ」と担任に言われた。
 反発はしなかった。むしろ、親心すら感じた。

「1年間、自分の納得のできる勉強をして、北大をあきらめたい」
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望外の幸福 その1

予備校が過当競争をしていた。
11月の共通一次模試の成績が良かったので、
なんと、授業料+模試で年間17万のオファー
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習慣づけ

4コマだけ授業にでて、あとは自習室で自習する。
朝7時30分の開門時には、必ず到着。
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ご褒美

夜は父親と一緒にナイター観戦をする
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結果  河合記述模試

        現役12月   浪人9月

数学      47.5      69.5
英語      42.5      69.5  (注 東大・理3 67.5~70.0)
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望外の幸福 その2

前期、後期(A日程、B日程)の両者の結果をみてから、
どちらに入るか判断してよい。

成績伸び悩み+センター大失敗。(とは言っても、旭川医大は50%)

旭川医大を、ノー対策+ノープレシャーで受け、まさかの合格。

医学部なので、学業に専念し、指導経験はほぼ皆無。
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_______________________

「自分探し」の受験研究

センター平均点以下の英語なのに、翌年、国立医大合格は異常。

大学2年の時、和田秀樹氏、登場。
以後、「趣味+自分探しのため」、受験研究をおこなう。
20年になる。
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「公立校高校受験」への特化

2007年、ブログ開始。
nimsel氏のブログから、引用許可をもらうも、駄目だしされる。

そこで、「大学受験に必要な、高校受験の要素抽出」を決意。

公立高校・数学において、極めて意地悪な悪問の存在に気付く。
しかし、「未来を切り開く」シリーズを書店で発見できた。
大学受験に置ける「傾向と対策」なのだが、高校受験においては、
当時、これしかなかった。

この成果により、anonさんのブログで、説得力をもったコメントができたと思う

nimselさんから、共著の誘いがあったが、「兼業」はまずいので拒否。

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「兵役免除」は原因ではない。

2012-08-11 09:46:00 | その他

五輪サッカー男子が韓国に敗北しました。

曰はく、
 韓国は対日本となると目の色が変わる
 兵役免除がかかっているので、なおモチベーションが高い

 そんなことは原因ではありません。

 戦い方が根本的に間違っていました。
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日本が準決勝まできた原因は、大津と永井のスピードです。

相手が前に出てくる時に有効ですが、
敵陣に選手が多く残っている時は無効化されます。
相手陣にスペースがありませんから。

韓国の特徴は何でしょうか?

 ・シュート決定力が高い
 ・中盤の組み立ては下手
 ・DFの組織力に難あり。
    よって、自陣に人数を残し、放り込みで勝負します。
__________________________________

この相手に、「つなぎで崩せると思った」とは、笑止千万!

「つなぎで崩せる」のは、本田、香川の両方がいる時のA代表だけです。
この世代では、韓国の方が過去の日韓戦の成績が圧倒しているのです。
韓国五輪世代は、現在の韓国A代表の主力ですから。
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では、どうするべきだったか?

答えのカギは、2010年・南ア・W杯にあります。

4-3のラインでしっかり守って、相手を前に出させた上で、裏のスペースを取る。
この戦術は有効でしたし、永井に向いているシステムです。

ただし、今のシステムは、4-2-3-1ですから、
同じ手は使えません。

そこで、ザッケローニ監督の初戦となった、対アルゼンチン戦です。

4-2-3-1のうち、3から両サイドの2人を下げ、
4-4-1-1にします。

サイドからのセンターリングを封じれば、
韓国のシュートチャンスは激減します。
_________________________________

韓国が前に出てこなければ、どうするのか?
という疑問は当然でてくるでしょう。

日本と韓国で、銅メダルの価値が高いのは韓国です。
 ということは、
銅メダルが取れなかったときのダメージは韓国の方が大きい。

0-0で試合が進めば、困るのは韓国です。
PKになったら、勝敗は時の運ですから。






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タイガースの惨状

2012-08-10 22:15:41 | その他

よねは、北海道日本ハムファイターズのファンですが、
セ・リーグでは、阪神タイガースを応援しています。

タイガース・ファンには、いまさらなんでとりあげるのか、と思われるでしょう。

和田監督 
 「ひとつふたつは、若い力で(勝ち星を)拾えても、
  大きな力には現時点でならない」


これは許せない。
ファイターズの方針の全否定ですからね。

ファイターズは、ダルビッシュ、小笠原など、次々、主力が出ていきます。

若い力を使って、現時点で大きな力にしてきた歴史があるのです。

優勝争いと若手育成を両立させてきたのが、ファイターズです。
 現時点だって、二人の正捕手が、いるのに、
 18才の正捕手に2試合、先発マスクを被らせました。

 サヨナラのチャンスに、外人の代打に、鵜久森ではなく、
 高卒4年目の杉谷を起用して、サヨナラ2塁打ですよ。
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タイガース・ファンにとっては、傷口に辛子を刷り込まれる思いでしょう。

今すぐ、和田の首を切って、梨田さんに変えるべきですね。

今年は間に合わない。
でも、来年にはまだ間に合う。

上本、大和、俊介、伊藤の快速1、2番。
森田の長打。
歳内の先発。
ザラテの8回起用&渡辺7回専門(敗戦処理には使わない)。
今成を使って、ベンチからサインを出す。

ファンだって、目先の勝利より、未来の可能性をみたいでしょう?

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