将軍様の「D兵器」

この作戦は、あまりに邪悪かつ悲惨な結果を引き起こすでしょう。
日本がいくら怒っても、この作戦だけはやってはいけません。
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韓国には、致命的な国防上の弱点があります。
首都ソウルです。

ソウルが北朝鮮の国境に近いのも、弱点ですが、
ソウルを流れる大河「漢江」の上流の一部が
北朝鮮側に入り込んでいるのです。

漢江上流に大規模ダムを作ると、ソウルを「水攻め」に
できるのです。
現実にダムはあります。
「金剛山ダム」貯水量26億立方メートル。
（黒部第４ダムは2.6億立方メートル）。

韓国も金剛山ダムからの放流にそなえ、
「平和のダム」貯水量26億立方メートルを
建造しました。

ところが、放流ではなく、金剛山ダムを全面決壊させたら
恐ろしいことになります。
平和のダムを破壊しつつ50億立方メートルの
土石流がソウルを襲います。
ソウルは数十メートルの土砂に埋め尽くされるらしいです。
まず、再建は不可能。
韓国はソウルに一極集中ですから、韓国は壊滅します。

これが、将軍様のD（ダム）兵器です。

ただし、D兵器が使われることはありません。
ソウルは、都市として価値があるわけで、
廃墟にしてしまったソウルに価値はありません。

竹島紛争。「M作戦」発動。

政治的なことを抜きに、軍事面だけ考えてみましょう。
最近の韓国紙は、日韓の軍事力比較など、
勇ましいテーマを載せています。

曰く　F15K vs F15J　とか「世宗大王艦」 vs 「みょうこう」とか。

現代海軍の戦場は、海中なのです。

冷戦は、ソ連潜水艦を封じ込むための戦いでした。
アメリカ海軍の主力は空母ではありません。
対潜水艦です。
ソ連攻撃型原潜と、ミサイル原潜の撃沈が主任務です。
UK-I-Gライン（イギリス、アイスランド、グリーンランドを
結ぶ聴音ライン）などの大掛かりな仕掛けを作っていました。

竹島紛争でも、潜水艦が主力になります。
イージス艦があるのに、飛行機なんて危なくて
飛ばせません。第一、滞空時間が短すぎます。

さて、日本側の作戦ですが、竹島周辺に機雷を仕掛けます。
ただの機雷ではなく、内部に魚雷を装填しています。
この機雷は、ある特定の艦のスクリュー音にのみ、
反応します。
例えば、韓国海軍旗艦「独島艦」とかイージス「世宗大王艦」。

水上艦がこの機雷から魚雷を発射されたら、
避けようがありません。
少なくとも、スクリューを破壊され、大破・漂流です。

この機雷にはもう一つ利点があります。
いつからいつまで作動するか、期間を限定できます。

だから、紛争前に潜水艦で機雷を設置し、
紛争勃発時に作動させます。
このとき、日本潜水艦は紛争海域にはもういません。

韓国海軍は、この「見えない敵」と戦うことになります。

韓国世論の先鋭化。

「お勉強」ですけど、和田秀樹氏の著書が面白いのと、
「大学受験の教科書」ブログの更新が頻繁ですので、
それを見極めて書きます。

日本では「竹島」問題は落ち着いていますが、
韓国は蜂の巣をつついたような大騒ぎです。

（朝鮮日報より　引用開始）

米国立地理院（USGS）傘下の地名委員会（BGN）が、
独島（日本名竹島）の主権が韓国に属するとしていた表記を
「主権未確定地域」（Undesignated Sovereignty）に変更した
ことが、26日までに分かった。また、独島の管轄権に関する
表記からも韓国という名が消えた。

（中略）

　地名委は米内務省、国務省、国防総省、中央情報局（CIA）、
国土安全省、郵便局などの関係者50人余りが定期会合を開き、
全世界の地名の呼び方を決定する連邦機関だ。

　一方、韓国大統領府（青瓦台）関係者によると、
休暇中の李明博（イ・ミョンバク）大統領は27日、
地名委が主権表記を変更したとの報告を受け、
「そんなことがあってもよいものか」と激怒し、
経緯の徹底的な把握を求めたという。

（後略　引用終了）

（中央日報より　引用開始）

与・野党議員５０人が対馬返還要求決議案発議に対し、
国民の半分が賛成していることが調査で明らかになった。 

世論調査機関リアルミーターが全国１９歳以上男女７００人を
対象に国会で発議された対馬返還決議案に対して世論調査
した結果、賛成は５０．６％だったと２５日、ノーカットニュースが
報道した。反対は３３．５％だった。

（後略　引用終了）

「竹島問題」なのですけど、今までは、
朝日新聞が大騒ぎして、駐日韓国大使が一時帰国しただけで、
日本が譲歩していましたので、問題になりませんでした。

今回は駐日大使が一時帰国しても、全く効果なし。
朝日新聞は、「韓国の怒りはわかるが冷静に話し合いを」と
今までとトーンをかえてしまいました。
韓国国内にも、冷静に話し合いを、と発言した知識人は
いるのですが、「売国奴」呼ばわりされてしまいました。

＊「朝日新聞」のことを「朝鮮日報」と絡め、「チョウニチ新聞」と
　呼ぶ方がいらっしゃいますが、間違いです。
　朝鮮日報にたいして失礼です。
　日本さえ絡まなければ、朝鮮日報はまともな記事を書きます。

＊＊対馬侵略なんてことになったら、ただではすまさない
　　対韓国用「D作戦」発動です。
　　「D作戦」成功時には韓国は数十年以上、復興できない。
　　その話はいずれ。エントリー名「将軍様の『D兵器』」
　

困惑。

道産子は暑さに弱い。

だからといって、快晴なのに最高気温１８℃ってどういうこと！！
誰かに胸倉つかんで問いただしたい。

正直、どうしたものか？
困惑しています。

通信簿２

今日の「つうしんぼ」では、１０才になってしまいました。

数学の復習。

中学・高校の数学なのですけど・・・

復習は、
・すぐやれ
・翌日やれ
・週末にやれ

というのがいいようです。

問題を解く。

やり方があっており、計算もあっており、
何回やっても間違いそうにない。
これは復習しなくてよい。

やり方を間違った。やり方が解からなかった。

この時に、解答をみて納得できて、おしまい、では駄目。

本当に解答を理解できたかを
解答を再現できるかで試すわけです。

記憶が新鮮なうちに焼き付けるために、翌日に2回目。

（書き忘れた！　計算、間違いは、すぐに復習＋翌日２回目は必要）

週末（和田秀樹氏）、別な人は3日後に3回目をおこなうべし、
と説いています。

オイラ、1冊全部終わってからでしたが、最悪だったようです。

通信簿

ブログ通信簿を行ってみました。

まあ、こんなものか。

よそ様の評価が面白い。
オヤヂさんのとこはは、「３９歳　女性」になったし、
ねこさんのとこは「21歳！！」。

白い大地

白の市町村で将来、病院がなくなる可能性がある、と。

よねの街、周りが真っ白だ！！

さて、この地図を掲載したブログ様によると・・・

（引用開始）

リタイア後は北海道で、なんて暢気なことを言ってる内地の人達が
いるけど、住む場所を選ばないと、何かあったときに助からない。
40年前のナチュラルコースのお看取りで納得できるなら、
どこに住んでもいいけど、まさか都会からわざわざ北海道に来る人は、
医療資源のないことには慣れてないだろうし、北海道に行っても、
今内地で受けているのと同等の医療サービスは受けられると誤解して
いるんじゃないかと危惧する。
道産子は病院がないのには慣れているので、札幌の人は年を取ると、
絶対に札幌からは動かない。動くとすれば、札幌より医療環境の
マシな内地へ行く。札幌で何かあっても助からないかも知れないのは
よく分かっているからだ。

（引用終了）

＞内地で受けているのと同等の医療サービスは受けられると誤解

ああ、この前もいましたねえ。
どんな症例か、お話できませんがね。
（診療上、知りえた情報は、秘匿しなければいけない）

道東の過疎ぶりは、本州の過疎とは、レベルが違います。

　

大暑。

アメダスによると・・・

最低気温　15.9℃
最高気温　16.2℃

やっぱり、よねの街はおかしい。

みなさんの本の読み方は？

よねは、たぶん、かなり特殊な本の読み方をしていると
思います。

新書の場合、時速１００ページぐらいですかね。
最近は本が薄くなっているので、２～３時間で１冊を
読むことになります。
ある場所で考え込むことはしないで、全体をみてから
後から振り返って考えることにしています。

ただし、１回で読み終わることはまずない。
よっぽどつまらないものでない限り、５回以上は読んでいます。

本当に気に入った本なら、数百回、というものもあります。
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このブログの書き方にも表れていますが、
まず、適当に「この辺だろう」というジャブを多く打って、
その感触により、ストレートを打ち込む。

よねの思考の利点は、マルチ・タスクができること。
欠点は、注意欠陥多動気味で、
本当にひとつのことに集中することが困難であること、です。