新型コロナ パンデミックにおける
感染症専門医の医療情報収集と発信
3年間を振り返る
新型コロナが出てきた当初、何が正しいのか正しくないのか
判別するのが、大変でした。
よねが頼りにしたのが、感染医学の専門家、忽那先生で、
最初にエントリーにしたのが、2020年7月でした。
新型コロナが5類になり、当地で第9波というべき
患者の増加はありましたが、医療のひっ迫はしょうじなかったので、
落ち着いて振り返りができます。
致死率は、2020年夏は5%、現在は0.2%です。
医療の進歩もありますが、ワクチンの効果が大でしょう。
ただし、接種は2021年に入ってからで、欧米に遅れました。
日本で自主開発できなかったこともありますが、
厚生省の認可が遅れたこともあります。
あと半年早く開始できたのかな、と思います。
残念なのは、日本医師会が非協力的で、クリニックレベルの
発熱外来が、広く開けなかったこと。
これがきちんとできていれば、2021年以降の緊急事態宣言は
避けられたかもしれません。
東京オリンピックは、海外は無理にしても、国内観客ありで
やりたかったですね。
もうひとつ残念なのは、マスコミによるインフォでミックです。
(岡田)晴恵ちゃんや、玉川さんに、何度、苦渋をなめさせられたか。
これがきちんとできていれば、2021年以降の緊急事態宣言は
避けられたかもしれません。
東京オリンピックは、海外は無理にしても、国内観客ありで
やりたかったですね。
もうひとつ残念なのは、マスコミによるインフォでミックです。
(岡田)晴恵ちゃんや、玉川さんに、何度、苦渋をなめさせられたか。