よねの備忘録

お勉強問題が中心。
政治を語るときは、ネトウヨです。

ばれちゃった♪

2008-08-31 17:28:58 | その他

韓国は「鵜飼いの鵜経済」とネラーに呼ばれていましたが、
ついにばれちゃったようです。

韓国紙「中央日報」日本語版より

アイデアは韓国、金儲けは日本

(引用開始)

鵜(う)という鳥がいる。日本と中国の一部地域の釣師はこの鳥を利用して
魚を捕まえている。

(中略)

しかしこの輸出品を作るのに必要な核心部品はほとんど日本産だった。
文字通り“韓国の才能で作り、それで日本が稼ぐ図式”だった。
韓国が情報技術(IT)強国で携帯電話技術が素晴らしいと言われても国産化率は
69%の水準にすぎない。

携帯電話を量産して売れば売るほど、
日本から多くの核心部品を輸入しなければならない。
昨年、対日赤字が298.8億ドル、
対中国黒字が189.6億ドル、対米黒字が85.5億ドルであったため、
中国と米国で金を儲け、そっくり日本に捧げた格好になる。 

 しかも今年は対日赤字が上半期だけですでに170.4億ドルを、
年間では史上初の300億ドル以上を記録している。
1965年の韓日修交以来、今年上半期に至るまでの約42年間の
対日赤字累積規模は3282億ドルにのぼる。同期間、全体の貿易収支が
1010億ドルの黒字であったため、外国に苦労して売って稼いだ金の
3倍以上の金額を日本に捧げたわけだ。

(後略 引用終了)

アイデアもパクリだろうとか、そもそもの原資は誰が出した
とか突っ込んでしまいたくなりますが、
鵜であることに気付いただけでたいしたものです。

今、日本に
・通貨で見捨てられる。
・部品、工作機械等を売ってもらえなくなる。
どちらかで、経済的にアウトです。

後の韓国の教科書には、「悪辣非道な日帝の経済的搾取」なんて
かかれるのかしらん♪

こんなこと書くと、隣国愛はないのかといわれそうです。
1945年以降については、特に1997年以降は、
韓国自身が選択したことです。
独立国の内政に日本が何かをするなんておこがましい。



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Gの苦悩~「英雄」の存在

2008-08-30 12:57:30 | その他
Gは「英雄」を使わざるを得なくなりました。
何しろ金メダルの立役者ですから。

しかし、日本では打率1割4分、HR1本なのですね。
ついでにいえば、五輪期間の打率も2割そこそこだったはずですよ。
日本、キューバ戦のHRは値千金でしたけど、
その他はさっぱりだったのです。

「英雄」のところで打線は流れは切れます。
新井さん離脱以上にイタイと思うなあ。
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先発がそろった!!

2008-08-28 17:29:24 | その他
8月の終わりまできて、ようやくFの先発投手がそろいました。

期待値

9回2失点 ダル。
7回2失点 グリン、スウィーニー。
7回3失点 武田勝。
6回2失点 多田野。
6回3失点 藤井。

登板間隔が長ければ。 八木。

6.5枚そろいました。
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「金の卵」に酷い仕打ち

2008-08-27 16:09:08 | その他


北京五輪・マラソン金メダル サムエル・ワンジルさん(21)。

仙台育英高校-トヨタ自動車九州と日本で育った選手です。
でも、ワンジルさんは、日本に戻る気はないようです。

何かおかしいなと思ったのですが、
こんな新聞記事がありました。

(引用開始)

ワンジルは仙台育英高校出身で入社4年目。
ハーフ・マラソンで世界記録をもち、2007年福岡国際
マラソンでは初優勝を遂げた。
しかし、駅伝や日本選手のペースメーカーにも利用したい
チームの考えに不満を募らせていた。

(引用開始)

何と酷い仕打ちを・・
マラソン世界記録保持者「皇帝」ゲブラ・シラシエが
今後の脅威として認めた人ですよ。ワンジル君は。

福岡では2時間6分台、ロンドンで2時間5分台。
日本選手と格が違うのです。

それをペースメーカーなんて・・・
何と酷い。

ワンジル君が、仙台育英のことしか口に出さず、
日本にこないのは当たり前です。

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傷心

2008-08-25 17:50:09 | 医療の話
よねは、この病院に先輩の後任として赴任したわけではありません。
この病院の【よねの科】は大学からの出張でまかなってきました。

出張でまかなうには、患者数が多くなりすぎて危険である。
札幌から出張するには、あまりにも遠隔地である。

そこで、常勤医を派遣することになり、赴任したのが、よねです。
よねは、「科の立ち上げ」という重要な使命を帯びていたのです。

もともと病院に存在した科には「既得権」があります。
新参者が、いろいろな要求をしても、通らない事案は
いくらでもあります。

認めてもらうには、紹介された患者さんを治した実績、
病院の売り上げに貢献した実績。
とにかく、実績をもって信頼を得ないことには、発言権は
与えられないのです。
__________________________

今日、「戦友」とも言うべき看護師さんの移動が内定しました。
よねが会った中で、能力的にはピカ一の方で、
戦力ダウンは必至です。

能力は2/3まで低下、やる気は1/2まで低下しました。
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星野ジャパンの敗北~マージンの欠如

2008-08-24 19:36:47 | その他

まず、北京入り時点のことは論じません。
選手選考課程まで言い出すときりがないからです。
_________________________________

【キューバ-韓国戦 感想】

キューバは、WBC時のキューバと同じと見受けました。
対する韓国は、大きく戦力が向上していました。

 それは、二名の若手左腕の頭角。

リュ・ヒョンジュン 21歳 (キューバ戦に登板)
キム・ガンヒョン  20歳 (日本戦に二度登板)

両名とも140㌔台後半のストレート、切れのある変化球、制球力も良い。
日本の杉内、和田より一段格上の投手でしょう。

キューバ対韓国は、基本的には投手戦でした。
韓国のツーラン、キューバの2本のソロHR以外、
両チームはほとんどヒットすら打てていません。

【滅茶苦茶な審判】

審判のボール、ストライクの判定は滅茶苦茶でした。
外角に辛いとか、一定の基準があればよいのですが、
全く基準がない。同じ球がボール、ストライク、両方に判定されるのです。

韓国、キューバとも、不可解な判定に何度と無く、苦しみますが、
切れることなく、実に粘り強く投げました。

9回ウラ 韓国3-2キューバの場面で事件が起きました。

・先頭打者安打。
・バントでワンアウト2塁
・微妙な判定で四球 ワンアウト1、2塁。
・2-3から不可解な判定で、ワンアウト満塁。

韓国のキャッチャー堪らず、立ち上がって審判を振り返ります。
ここで、なんと捕手にたいして「退場!!」
国際大会では審判にたいして抗議は認めていないからなのですが、
それにしても酷い。

これは、キューバ逆転サヨナラか、と思いましたよ。

ところが、韓国2番手が頭脳的な投球で、
ゲッツーをとり、ゲームセット。
___________________________

【星野監督の錯乱】

韓国-キューバ戦について触れたのは、審判の判定について
言及したかったからです。
星野監督は、審判の滅茶苦茶な判定が我慢できなかった。
審判の判定が星野監督から冷静さを奪ったと思います。

しかし、今回の審判は、両方のチームに等しく滅茶苦茶でした。
その意味では、平等なのです。
キューバ、韓国はそのことを理解していたと思います。

【予選リーグの意味は?~マージンの欠如】

今回の星野ジャパンの目的は「金メダル」です。
しかし、プロ選抜でいくのだから、
「予選から全勝して、相手を圧倒する」という欲があったかに思います。

考えてみるに、予選1位でも4位でも、準決勝、決勝には何のハンデも
ありません。全勝なんて必要なかったのです。
女子ソフトは、予選でアメリカにコールド負けをしていますが、
上野を温存しました。

全勝でないとダメなのか、最大3敗まで許されるのか?
そこには、「余裕=マージン」に差があります。
3敗まで許されるのだから、審判の判定、相手チームの新星、
自チームで調子の良い選手、悪い選手の見極めなど、
のんびり行っていればよかったのです。

それをキューバに負けた時点で、もう一敗もしない。
その余裕のなさ=マージンの欠如が、
星野監督の采配を硬直化させたと思います。

準決勝までに、「サード・宮本」を試すべきでしたし、
決勝・涌井の可能性も考えた起用をするべきでした。

準決勝は当然、ダルでいくべきでした。
(直前のアメリカ戦でダルは2回を完璧に抑えた。)

そして、G・G佐藤、村田、岩瀬の3選手は、準決勝以降は
使うべきではありませんでした。
明らかに調子が悪かったのですから。
_______________________________

【今後にむけて】

まず、審判の判定が滅茶苦茶なのは、認めてしまいましょう。
WBCアメリカ戦だって、タッチアップの判定で負けてしまったじゃないですか。

次に、「常に観察可能な相手」はしっかり研究しましょう。
具体的には、韓国と台湾です。

相手に研究されていることを意識しましょう。
藤川、岩瀬あたりは、徹底的に研究されていたと思いますよ。韓国に。

今回、起用しておくべきだった選手をひとりだけ挙げます。
ハムの守護神 MICEALです。

ダルだろうと、球児であろうと、日本投手の速球は、
国際大会では、決め球ではありません。
むしろ、独自の変化球をもつ投手の方が、通用することが、
メジャーに進んだ日本人投手の例からみてとれます。

MICEALは右横手投げで、独特の曲がりをするカーブがあります。
2006日本シリーズでMICEALと初めて対峙した中日は、
4試合4イニングを全部3者凡退に抑えられました。





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北京残留を希望します。

2008-08-23 15:27:54 | その他

星野監督は日本に帰ってこなくてよろしい。

選手の選考過程、予選リーグの戦い方、言いたいことは一杯ありますが、
まあ、いいでしょう。

ベスト4に残れたのですから。

準決勝と3位決定戦は、何ですか?

まず、
自分たちは「お情け、運よく」残ったチャレンジャーで、
むこうは予選上位の格上なのだから、全力でぶつかるべきでしょう。

ダルはそんなに信用できないのですか?
確かに初戦は、打たれました。
でも予選の最後、アメリカ戦では、ほぼ本調子だったでしょう?
3位決定戦、最後の一回だけしか投げさせないなんて・・・

これだけ呆れたのは久しぶりだ・・・

_____________________________

*追記

とはいえ、考えたら、
リーグを止めないプロ野球機構と過度の期待が、
星野監督を追い詰めたような気もします。
「一発勝負」は「運頼み」なのだから。

必要以上のブーイングも如何なものか・・

再チャレンジの機会は一回はあげたい。
11月のWBCアジア予選は星野監督を希望します。
そこで、あれなら、その時はしょうがない。


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県央工の敗因

2008-08-22 21:08:09 | その他
兵庫の強豪・報徳に大善戦をした県央工ですが、
実は敗因があったのです。(あまりに酷なので書きませんでしたが。)

県央工の先発・石田君ですが、

1. 3塁側に(右打者・内角、左打者・外角)低め一杯ストライクになる
  小さく落ちるボール(スライダーかストレート)
2. 1塁側に(右打者・外角、左打者・内角)低めにボールなる
  やや大きな変化球(おそらくチェンジアップ)

この2つが持ち球と見ました。
報徳1順目は、「2」を面白いように空振りをしてくれました。
ところが2順目から「2」をことごとく見逃してきました。

これは、普通の高校生にはできず、おそらく報徳ベンチの指示です。
「2」でカウントを取れなくなった石田君は、
球数が増えていき、次第に「打たれそうな気配」が出てきました。
だから県央工の監督さんは投手交代したのです。

では、どうするか?
「2」を振らない状況では「2」を投げず、「2」を振らざるを得ない状況を
作るべきでした。

具体的には、ノーストライク・ワンストライクでは「2」を投げず、
他の球種でファールや打ち損じを期待する。
ツーストライクならば、「2」にも手を出さざるをえませんから、
空振りを狙う。
そうすれば、球数は減っていたでしょう。
ツーストライクまで追い込まれ「2」に振らされるのを恐れ、
早打ちを期待できました。

こんな駆け引きは、通常の球児にはできません。

実はプロ野球でも同じことがおこっています。
初球に外角低めにボールになる変化球を投げていますが、
90%は見逃されています。

だって、初球に難しいコースに好んで手を出しますか?
普通は、長打を打てる真ん中~内角を待つでしょう?

なんで好んでカウントを悪くするのか、
よねには理解できません。

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ナジ・イムレの声を聞け!!

2008-08-22 16:08:11 | 歴史

1956年10月。

ハンガリーで、共産党の改革を求めた学生・労働者の集会に
治安部隊が発砲、暴動が起きました。
ソ連は、ハンガリーの首都ブタペストに戦車隊を派遣、
これにハンガリー軍の一部が応戦しました。

混乱を収めるため、ハンガリー共産党は、いったん追放していた
改革派のナジ・イムレを首相に就けました。

ナジ首相は、
・ソ連軍の撤退の要求
・複数政党制の導入
・ワルシャワ条約機構の脱退と中立国化を宣言しました。

これにたいしてのソ連の回答は、戦車だったのです。

1956年11月4日。
ソ連軍は、戦車2500、装甲車1000を派遣しました。

ナジ首相はラジオで演説します。

「こちらはナジ・イムレ。ハンガリーの首相です。
 今朝未明、ソ連軍の戦車が攻撃してきました。
 ハンガリーの民主主義政府を潰すためにきたことは
 明らかです。我が国の軍隊は抵抗しています。
 政府は持ち場についています。
 このことをハンガリー国民と世界各国へ伝えます。」

3000人のハンガリー国民が死亡、
20万人が西側に亡命。
ナジ首相も、後にソ連軍に逮捕され、処刑されました。

民主主義を求めたハンガリー国民の願いは、
戦車で押しつぶされ、国民の代表の首相が処刑されたのです。

(出典 「そうだったのか現代史」 池上彰著 集英社)

冷戦の終結により、世界からこのような事態は去ったかに
思われました。
ユーゴ内戦、天安門事件、そしてグルジア紛争。

北方領土で、日本の漁船員が頭を撃たれて死亡したのは
わずか2年前の事件です。

現実は常に冷酷です。



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気迫。

2008-08-20 21:30:38 | その他
女子ソフトボール。
日本の上野が2試合に連投。
計22回、300球。
米国への挑戦権を手にしました。

今度こそ、金メダルをその手に。
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