よねの備忘録

お勉強問題が中心。
政治を語るときは、ネトウヨです。

ブログ、全面改訂。過去記事消滅宣言

2012-02-25 23:38:02 | その他

私、「よね」の利点。

1.公立、小中高から、(一浪したとはいえ)、国立・旭川医大(医学科・医学部)に合格した。
2.英語・数学に関して、浪人時に、偏差値30を伸ばした。

3.自分の入試以来、20年、大学入試を観察している。

4.2007年以来、「大学受験」に必要な、小学・中学の学力を研究した。
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今まで、「記録性」を考えた、構成を考えていましたが、
「ブログ」という媒体上、無理ですね。

「よね」の研究も進みまして、1カテゴリー・20記事ぐらいで、
10カテゴリー以内で、「お勉強」問題をまとめようと思います。
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現在のブログは、3/1をさかいに、ほぼ全てのエントリーが
消去、改造の対象となります。

DLはお早めに。

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ブログ閉鎖を検討。今までありがとうございました。

2012-02-21 22:07:47 | その他

更新が少なくて申し訳ありません。

なにぶんにも、仕事が・・・















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よねがブログ更新が滞る理由。

gooブログの「カテゴリー数」に制限があるためでした。

よねは、カテゴリーを細かく分け、1カテゴリーに多くの記事が載らないように
留意していました。

ブログ開設から5年。

カテゴリーを細かく分けることができない量になりました。

他ブログに便利な機能なし。
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よねの結論は、このブログは教育と、一時的時事。

多くの過去記事が消えます。ごめんなさい。
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「よねの備忘録」の主題は、「公立」から、北大~一橋・東工大レベルに
現役合格することです。

よね自身は、1浪で 国医科大・医学部に進学しています。
 現在の、国公立の医学部・底辺校にも受かるレベルですし、
 医学部を除く、東大・京大レベルです。
しかしながら、よねは「北大・理学部」以上のレベルの問題を演習していません。
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「公立高の学習」の方向性でエントリーを書きます。

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セシウム花粉

2012-02-10 06:46:53 | 医療の話

*病院の広報誌に原稿を依頼されました。
  このエントリーをワードにおとして、原稿にします。

「セシウム花粉」

今年の春はスギ花粉にセシウムが付着した、セシウム花粉が問題になっているでしょう。
原発事故で放出された放射能(以下、放射線同位元素と表記します。)の
9割近くがヨード131、1割近くがセシウム137、数%がその他となっています。
ヨード131は、半減期8日。甲状腺で主に取り込まれ、甲状腺がんの原因となります。
チェルノブイリで問題となったのは、小児の甲状腺がんの増加で、他のがんの増加はありませんでした。
20113月以降、ヨード131の増加は検出されておらず、現在、原発からの新たな放射線同位元素の
放出は、ほぼないとしてよいでしょう。
セシウム137は半減期30年。半減期が長いので、検出が続くのです。
ヨード131との違いは、甲状腺など特定の臓器へ集中することがない点です。
特定の臓器への集中がないから、ある臓器への内部被爆線量が小さくなります。
チェルノブイリで甲状腺がん以外の増加が検出されなかったのは、そのせいです。
統計学的に有意差が検出されないからといって、ゼロではないだろう。被爆などゼロでない限り
とんでもない。こういった「ゼロでないから危険」論が優位になっている印象があります。
原発事故以外にも、日本人はかなりの被爆をしています。X線検査など医療被曝、飛行機に搭乗したときの
宇宙線、食べ物に必ずふくまれるカリウム40などの放射線同位元素などです。
これらの被爆は絶対に避けられません。セシウム花粉で被爆するであろう線量から考えると、
騒ぎすぎの印象があります。
甲状腺機能亢進症などの検査(シンチグラム)で服用するヨード131の量は、730万ベクレルです。
現在、食物で問題でなっているセシウム137は、食物1kgを毎日摂取した場合の量ですが、
数百ベクレルですから桁が違います。甲状腺シンチグラムは40年以上の歴史があります。
セシウム137は、半減期が長いのですが、人体の代謝活動により体外へ排泄されます。
体外へ排泄されることが報道されていないのは不思議です。
チェルノブイリで甲状腺がん以外に問題となったのは、子どもの情緒問題でした。
避難による環境変化や被爆への不安、これらが親の情緒不安定につながり、子どもの情緒発達の
障害になったのです。
政府は説明責任をはたしていないし、メディアは被爆の不安を煽りたてる。
子どもの情緒不安を増大させないか心配です。

コメント (4)
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