都会に私立中高一貫校あらば、田舎に進研ゼミあり!!
進研ゼミの講座を受ければ、都会の進学校との
「先生の講義能力」の差は存在しなくなります。
小学校~高校まで、田舎でも、質の高い講義を受けることができる。
これが、進研ゼミの最大の利点です。
あと2点、長所があります。
【1.小学校の『作文・表現力講座』(オプション講座)】
国語力は作文力と比例していると言われます。
(進研ゼミの広告より)
ご家庭ではなかなか指導が難しい「作文・表現力」を、
小学生に合った独自のステップに沿って学習し、
個別の添削指導で確実に力を伸ばしていくのが進研ゼミの
「作文・表現力講座」です。
「自分の考えを相手に説得力をもって伝える力」が身につけられます。
(引用終了)
【2.高校1年、2年での学習のペース作りができる】
高校での最大の問題点は、正規の授業時間数では、
教科書の内容を充分に教えられないことです。
ですから、それを補うために「自習」が求められるのです。
しかし、何をしたらいいか解らなくて何もしない、
または、分不相応の難しいレベルの問題集に手を出し、
失敗する生徒が、星の数ほどいます。
高校1年、2年は、高校受験のための進学塾と、大学受験のための
予備校の間の「空白地帯」で非常に危険な時期です。
その時期に「ペースメーカー」がいるのが大きいのです。
進研ゼミだけでは、勉強量は足りないのですが、
同レベルの問題集を探して来て演習すればいいのです。
【注意点】
・小学校3年だからといって、小学校3年相当の学力がない子に
無理やりやらせるのは有害です。
つまずいた点を洗い出して、その穴を潰し、小学校4年から、
進研ゼミを開始できるようにしましょう。
・進研ゼミに頼りきりは、よくありません。
せめて、今、どこをやっているかぐらいは把握しましょう。
勉強法うんぬんより、「親の無関心・過干渉」のほうが有害です。