よねの備忘録

お勉強問題が中心。
政治を語るときは、ネトウヨです。

早寝、早起き、朝ごはん

2024-01-30 19:02:59 | 公立校の学習法(小学)
よねが、医学部の試験をくぐりぬける中で、身につけたのは、
勉強は「やる気」の問題ではなく、「習慣」とできるか、
でした。

生活習慣の一部に「勉強」を組み込めば良い。

1日に3回、「勉強」を始めるきっかけとしやすい
時間があります。
 ①起床直後
 ②学校から帰った直後
 ③夕食直後

ここで10分~30分、勉強できれば、あとが楽です。

いちばん困難なのが、朝勉です。
早起きをしなくてはいけませんが、
そのために早寝が必要となります。

NHKのEテレでは、am6:25から「テレビ体操」が
ありますから、親子でおこなってはどうでしょうか。
その後、朝食まで、ダイニングテーブルで勉強すれば、
朝勉はクリアーできます。

朝食抜きだと、授業に差し障りがありますから、
朝食はきちんと取りましょう。
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余力のある子は、英検と中学・語彙

2024-01-29 07:41:54 | 公立校の学習法(小学)
「できる子」にとって、
公立小学校のペースは遅いです。

中学受験ができる地理的、財的、精神的な力が
あれば良いですが、当ブログは「公立校の学習法」です。
公立校生の「先取り」を考えてみました。

①英語検定

昔から英検5級=中1相当、4級=中2相当とされてきました。
小学生が英検5級や4級を受けるWEB記事はいっぱいあります。

②中学国語・語彙

中学国語力を伸ばす語彙1700

ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集
   小学生版・ベーシック


  小学低学年向けと書いてありますが、高学年でOK

 

 

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子どもと話し合って「約束」しましょう。

2022-06-17 12:59:00 | 公立校の学習法(小学)

・週単位で計画をたてましょう。

「早く勉強しなさい」とか、「宿題はやったの?」とか、
場当たり的な言葉を言っても、
子どもは勉強しませんから、イライラするだけです。
習い事、学習、

ゲームの時間、友達と遊ぶなど、
1週間の間に、だいたいどんな行動をとるのか、
スケジュールを、親子で相談して、たててみましょう。

声かけについて

・子どもと約束事を作りましょう

iPhone使用にあたって、父母との約束

親が小6の娘と交わした「契約書」の例です。

小学生にスマホが必要か、は疑問ですが、
(個人的には、キッズ携帯で良いと思いますが・・)
いずれは、使うことになります。

中高生の学習で、スマホの管理は重要です。

不適切に使わないような工夫が必要でしょうね。


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マスクド先生の動画をみて

2022-06-16 12:31:52 | 公立校の学習法(小学)

お母さん必見「塾に何歳から通わせればいいの?」/マスクド先生

都市圏のお母さんが見たら、ショックを受けるかもしれませんね。
しかし、マスクド先生の言っていることは事実です。

子どもが望まないことを、親がごり押ししても、
なかなかうまくいきません。

動画のコメント欄

(引用開始)

教育熱心だけど中学受験はさせない、
算数の鶴亀算や植木算とその演習に費やされる膨大な時間を使って、
代わりに中学や高校数学の先取りをさせている家庭を
最近ネットで見かけます。確かに方程式を身に着ければ済む問題を
「方程式を使わないで」解くことを求める中学受験算数には
無駄が多いと思います。その労力を公文の数学や英検準2級取得に使い、
トップの公立高校に余裕で合格したほうが子供にも負担が少ないし
経済的にも楽。こんな説についてどう思われますか?

 マスクド先生の答え

親主導である時点でいずれも成功しないことは容易に想像できます。はい。

(引用終了)

コメントの内容は、正しいのですが、
子どもが理解して、その気にならないと、うまくいかない。

マスクド先生、一言で切り捨てましたが、そのとおりです。
___________________________

マスクド先生は、塾に通うとすると、小5をすすめています。

しかし、家庭学習の習慣があれば・・

忘れないために復習の習慣を

タブレット教材の進歩

 などで、対応できます。





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タブレット教材の進歩

2022-06-16 11:51:10 | 公立校の学習法(小学)

つまづきがあったら、つまづいた学年まで、
戻って「やり直す」のが、鉄則です。

しかし、どんな教材を、どういうふうに教えたら良いか、
分からなくなるかもしれません。

2022年になってから、進研ゼミと、スマイルゼミに、
つまづいた学年にさかのぼって学習できる機能が実装されました。

進研ゼミ小学講座AI国語算数トレーニング

スマイルゼミ無学年学習コアトレ

【すらら】タブレット・PC学習

従来は、くもん教室などを考えたと思うのですが、
家庭学習の習慣があれば、タブレット教材で、
効果があがります。

また、家庭では学習できない子であれば、
個人塾に、「すらら」を導入した
「すらら塾」もあります。
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忘れないために、復習の習慣を

2022-06-16 11:47:15 | 公立校の学習法(小学)

学校で習ったことは、宿題やテストで、
知識が身についたか、試されます。

しかし、それだけでは、いずれ時間が経つと忘れてしましまいます。

教科書レベルは、「いつでもスラスラできるよう」に
習熟する必要
があります。

そのためには、何回も復習が必要です。

1.テストが行われたら・・・

間違えた問題や、スラスラできなかった問題を復習します。
「教科書ぴったりドリル」など教科書準拠問題集が
良いでしょう。

さらに苦手な分野は、「にがてたいじ」(くもん)など、
各社のドリルを行います。

2.夏休みと3学期には・・・

各社から、夏休みに行う総復習ドリルや、
学年末に行う総復習ドリルがでています。

苦手な分野が見つかったら、その分野のドリルを買って、
苦手を残さないようにします。
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にしむら先生の教える国語読解

2022-06-15 12:30:42 | 公立校の学習法(小学)

国語の読解は、勘やセンスではありません。
説明文(論説文)と小説文で分かれます。

にしむら先生の動画です。

【偏差値5アップ↑】中学・高校受験国語/論説文読解の裏ワザ




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読書習慣

2022-06-15 07:45:29 | 公立校の学習法(小学)
読書習慣を作れば、「子育ては半分終わり」と言われます。

透明教育ママのブログを最近、読んでいます。
難関校に入学する親は年収が高いのは事実です。
読書習慣が経済格差をはねのける手段です。

しかし、読書を強制すると、子どもは本嫌いになります。

子どもを読書にしむける方法を考えてみましょう。

①興味を持ちそうな本を選ぶ

 昔からある「名作」といえど、面白くなければダメです。
 透明教育ママのセレクトです。

②子どもは親の鏡

 子どもは親の真似をしたがります。
 子どもが本を読んでほしければ、親が読書している姿をみせます。

 具体的には、子どもに(将来)読んでほしい本を読む

「そうだったのか!現代史」「そうだったのか!日本現代史」
(集英社)
  学校の授業では、「現代史」が省かれています。
  テレビで有名な池上氏の著書です。

「るるぶ マンガとクイズで楽しく学ぶ
 47都道府県/世界の国」(JTBパブリック)

③1日20分の「読書」の時間を

近年、学校で「1日10分」の読書を行われるようになり、
成績があがっています。
そこで家庭でも、1日20分の読書時間を作りましょう。

学研「10分で読める」シリーズがお薦めです。
学習マンガを取り入れても良いですよ。


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透明教育ママのブログより

2022-06-15 07:43:20 | 公立校の学習法(小学)
よねが参考にしているのが「透明教育ママ」のブログです。

2020年現在、小学6年をはじめ、3名の子どものママで、
地方都市、公立校の教育に軸足をおいています。

このブログでも、しばしば参考にさせてもらっています。

こどもに読ませる読書の話

小学生にもスケジューリングが必要

小1に家庭が学習の習慣をつける話

子どものやる気スイッチを押す秘密アイテム

入学前から小2までのまとめ

子どもが家庭学習をしてくれるコツ(小3・小4)軽症編

子どもが家庭学習をしてくれるコツ(小3・小4)重症編

2020/12/23 リンク数を増やしました。

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声かけと学習習慣

2022-06-14 12:01:26 | 公立校の学習法(小学)
小学生に関する声かけなどの情報を、
ネットから拾ってみました。

「現在の自分にあったレベル」から始める

(引用開始)

多くの小学生はスマホでゲームをしていますが、 『ゲームをする目的はなに?』と聞けば、 十中八九『楽しいから』と、答えるはずです。
つまり、『楽しい』という、単純な動機付けが必要なのです。
では次に、勉強に対して『楽しい』と感じるのはどんな時でしょうか?
『問題が分かった時、解けた時』に決まっています。
多くの子は、学校の授業を聞いていても分からない、
宿題が出たけど分からない…等々、
「分からない」を起点に、勉強が嫌いになっていきます。

(引用終了)

「分かる」レベルの問題集を解くことが、 正しい学習の第1歩です。

情報という基準に子どもを当てはめることを止める

(引用開始)

悩んだ時に、解決策を見つけることが出来るインターネットは
便利ですが、その情報に振り回されてしまっている親は少なくありません。
情報という基準に子どもを当てはめてしまうと
「何歳までに〇〇が出来ていなければいけない」などと思い込み、
出来ない子どもにイライラしてしまいます。
情報は参考程度に留め、子どもなりの成長を見守る姿勢が必要です。
「何で出来ないの!?」と子どもを叱ることは避けたいですね。

その子にあったレベルまで教材のレベルを落とす必要があります。
例えば、3ケタの掛け算に苦戦しているなら、2ケタに落とすとか・・
2~3学年下の教材まで戻ってやり直したほうが
結果的には早いことが多いです。

(引用終了)

教材のレベルを下げることを、
当ブログでは、「やり直す勇気」と呼んでいます。

とにかく褒める

(引用開始)

『楽しい』と思わせるために周りができることは、 『褒める』ことです。
『褒める』ポイントは様々な場面であります。問題が解けた時、
机に向かって勉強できた時、ノートがきちんと書けた時、
なんでも構いません。
とにかく、できたことを認め、褒めてあげることです。
強調しておきたいのは、内容の質に関わらず褒める、ということです。
こちらからハードルを高く設定してしまうのは良くありません。

(引用終了)

時間を細かく区切る

(引用開始)

「今日から毎日1時間勉強するぞ!」と決めたのはいいものの、
3日間で終わっしまう。いわゆる3日坊主パターンです。

これは、いきなり長距離走を走れ! と言っているようなもので、
そもそも無理なのです。

そうではなく、まず1日50m走りましょう、から始めてください。
「えっ、たったのそれだけ?!」と思われるかもしれませんが、
それは初めから目標や期待を高く設定し過ぎている証拠です。
つまり、1日5分でも良いのです。
内容よりも、 まず継続することが重要です。
そして、更に大事なことは、「褒める」ということです。

続けていること、頑張っていることを認めて褒めてあげましょう。
「たったの5分程度で…」と思ってはいけません。
そこで不満をぶつけたり叱ったりしてしまっては、
やる気を失わせるだけです。

(引用終了)

ある東大生の方法です。

「タイマーを用意して、5分勉強して、5分休む、をくりかえす。」

5分勉強は、少し短い気がしますので、
10分学習、5分休憩、でどうでしょう。

邪魔になる要素を除外する

(引用開始)

次に、集中力を妨げるものは、極力取り除くようにしてください。
今の中学生にとって恐らく一番妨げになるものは、
スマートフォンだと思います。
LINEでの友だちとのやり取りが気になって仕方がない、
ついついゲームをしてしまう、といった子は多いと思います。
小学生高学年でも同様でしょう。
次にテレビ。目が向いてしまう時点で、集中とは程遠いですし、
音声だけでも妨げになります。
音楽を聴きながら、というのも同様です。

(引用終了)

時間と場所を固定化する。

(引用開始)

決まった場所で、決まった時間に勉強しましょう。
場所に関しては言うまでもなく、
上記のような集中を妨げるものがない場所です。
時間は、決めないとダラダラしてしまいます。
これが決めずに例えば、「今日は1時間したから、まあいいか」に
なってしまうと、間違いなく続きません。
また、決まった場所で、決まった時間でやり続けることで、
達成感が生まれます。

(中略)

『内容よりも、短い時間でも良いから継続する。できたら褒める』です。

(引用終了)

よねは、「やる気の出る出ない」に関わらず学習できるようにするには、
生活習慣に組み込む必要があると考えています。

・学校(習い事)から帰った直後
・夕食前あるいは後
・起床後すぐ

このあたりが良いきっかけになります。

早くしなさい!」ではなく「いつするの?」

「宿題は終わったの?」
「早く勉強しなさい!」
「いつになったら始めるの!?」

これらの言葉で勉強するようになった子どもを
よねは知りません。

(引用開始)

子どもは本来「四六時中動き回って遊ぶ生き物」です。
机に向かって座っているのは本来「不自然」なのです。
子ども自身も、勉強をしなければならない必要性は感じています。

いつも時間に追われ「早くしなさい!」が口癖の親も多いですが、
「早くしなさい」は親の都合が入った言葉です。
宿題は翌日子どもが学校へ行くまでにやれば良いもの。
夜やろうが朝やろうが、いつやっても良いのです。
だったら「早くしなさい」と命令をして
子どもをうんざりさせるのではなく、「いつするの?」と
問いかけるように言ってみたらどうでしょう。
頭がスッキリしている朝にやりたいと思っている子どもだったら
「朝やるよ」と言って自発的にやる子もいるようです。
「早くしなさい!」を「いつするの?」に言い換えることによって、
子どもが自発的に動くようになる可能性が広がります。

(引用終了)

子どもと一緒に計画を立てる

(引用終了)

帰宅してから次の日学校に行くまでの計画をたてましょう。
まず、15分単位で計画し、実行してみましょう。
例えば帰宅してから15分は算数の時間、
その後15分は国語の時間とし、その後は15分ずつ休みながら
トータルで30分ゲームの時間とするように、行動を15分単位で区切ります。
慣れてきたら15分を30分、30分を1時間というように、
子どもに計画を立てさせその通りに実行させる癖をつけていくと、
子どもに自発性が芽生えるようです。

(引用終了)


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