大学受験に必要な小学段階の必要要素は3つです。
・国語
・計算
・学習習慣
近年、中学受験ブログがさかんです。
小学生でありながら、一日、数時間以上、頑張っています。
果たしてそこまでの勉強が本当に必要でしょうか?
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よねは、小中高と公立校に通い、国立医学部(旭川医大)です。
難関国立大学を受験するための基礎力を考えてみましたら、
上の3要素が必要要素としてでてきました。
この10年以上、ブログを書いていますが、結論は変わりません。
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学校で出される宿題は、必ず行わなくてはいけませんが、
それ以外には、
その時点の学力に合わせた
国語のプリント2枚
算数のプリント2枚
時間的には、学年x20分も学習すれば、大丈夫です。
大切なのは、積み残しを残さない。
もし、苦手分野ができたら、
学年のさかのぼってでもやり直す。
東大を目指すだけの学力がある高2生にたいし、
講師は、「平方根」(中3で学習する)を指示しました。
最初は「ムカついた」そうですが、無事、東大に合格しました。
苦手分野があったら、勇気をもってやり直すほうが、
結果的には近道になります。