最近のエントリーは、親ブログと連動して動いています。
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中学段階での必要なレベル
公立高入試で、
英語、数学 85%
国語のうち説明文 90%
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公立高校に進学
部活に熱中する。
家庭学習時間は1時間強が限度。
(高3の10月からは勉強に本気出す
普通の部活は、夏休みからなので、その分、不利)
果たして、旧帝大の理系・文系に現役合格できるか?
以上の課題に、よねならどうするかを述べています。
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よねは、「英語先行」作戦を取ります。
以前、「意識格差破壊作戦」としてエントリーしました。
1科目でも得意があると、オイラ、「やればできる」と思うからです。
英語を対象にしたのは、
・受験の中心科目
・数学よりは自学がしやすい
・理科、社会は成績を上げやすいが下がるのも早い。
上記、理由です。
高1・4月からの家庭学習1時間+αを英語に廻します。
国語=説明文も多少は必要です。
方法は、「大学受験の教科書 はじめの一歩編」のとおりに行います。
高1・4月からはじめて、現代文も含めて、どこまでいけるのでしょう?
答え「11月の駿台模試で90%」、
受けるのは、高3や浪人生が受ける受験生用ですよ。
*よねの独善ではありません。「Nブログの中の人」がコメントしてくれました。
これ、半端な数字じゃないですよ。
高3・浪人の東大志望生、もとい、合格生と勝負するレベルですからね。
東大合格レベル生。
1科目とはいえ、互角に戦っている。
オイラ、やればできる。自信をつけてください。
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このレベルまで行くと、話が楽ですねえ。
12月から3月は、「ユメ勉」(アルク社 キムタツ著)にあわせて、
「Next Stage」ともう1冊、できますねえ。
授業中は、「Next Stage」などのの「和文英訳」ができます。
高2以降になったら、「やりたい放題」の内職ができます。
授業で当てられても全く困らない。
他の教材であっても、「その場」で答えられますから。
高2なら「英語 II」の教科書を、速読したり、何回も読み返したり、
単語・熟語や文法の復習をしたり。
高3になったら、さらに無茶できます。
河合塾の過去問集を解いてみましょう。
東北・名古屋・九州など。
1長文や1作文「解く-答え合わせ-手持ち教材の確認」の作業が
授業45分の中でできますねえ。
教師は、文句を言えないはずです。
当てても、正解をいう生徒ですから。
受験に必要なレベルの、が授業中の内職でできてしまうのです。
*旧帝大のレベルです。
高1に、「大学受験の教科書 はじめの一歩編」に沿った
1時間+αの家庭学習をしただけで、ここまで発展するのです。
恐ろしい。
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数学。
数学は、「教科書がまともな科目」なのです。
あのね、「英 I 」の教科書が自習できますか?
答えはNo。英文しか書いていないから。
高1の家庭学習分は、英語に振り分けました。
ですから内職しかないわけで、
「授業中の教科書の内職」を行いたいですね。
ここで、「進研ゼミ」です。
通信教育の雄は「Z会」です。
「進研ゼミ」は、幼児・小学・中学の印象があります。
でも、よねが選んだのは、「進研ゼミ」です。
コースは「基本コース」。
ホントは、もっと上のコースを選んで欲しいのですが、
課題を勉強する時間がなく、無駄になるでしょう。
進研ゼミを選んだ理由、「授業チャレンジ」と「定期テスト対策」です。
「進研ゼミ」には、「授業チャレンジ」が付属します。
これを内職に使いたいですね。
さらに、通学・部活前10分など、「すきま時間」を利用したい。
定期テスト前には、「定期テスト対策」を行います。
多くの部活は、定期テスト前、数日は休みのはず。
数学は「授業チャレンジ」をやっている分、
「定期テスト対策」をまじめにやってください。
「数学の教科書」のレベルは、かなり高いです。
教科書の章末問題は、「2次の基礎」レベルです。
教科書+授業チャレンジで基礎を。
教科書の章末+定期テスト対策を。
この2点で、自習する参考書の量を激減できます。
言うまでも無く、高1からの蓄積のたまものです。
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9/5 改定