牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

マンガ「今日もまた天国の一日」発刊

2011-11-24 07:45:19 | Weblog

 1957年11月24日(日)種子島の西之表キリスト教会で、神が愛であり、その愛の印としてイエス・キリストが十字架上で死なれたことを深い感動でお聞きしました。

 母は限りない愛を注ぎ育ててくれましたが、小学四年の夏に病に勝てず37歳の若さで死にました。

 好きだと言ってくれるガールフレンドや、大切にしてくださる方も周りにありましたが、イエス・キリストは命を捨ててまで愛し、すべての罪を十字架に引き受け、三日目に復活されました。
 
 その十字架での赦しの愛は永遠に変わらず、その日の礼拝でアーメンと信じ、城之浜の海岸でバプテスマを受けクリスチャンになり54年、大きな恵みをいただき今日まで支えられております。
 
 その救いをしばたまき神学生が見事に描いてくれました。

 マンガ「今日もまた天国の一日」(しばたまき作画・24ページ、定価300円)

 アマゾンでも購入できますが、ご連絡くだされば一冊贈呈いたします。下記メールまでご連絡ください。

elimyoshi@kcn.jp


詩篇

32:1 幸いなことよ。そのそむきを赦され、罪をおおわれた人は。

32:2 幸いなことよ。主が、咎をお認めにならない人、心に欺きのないその人は。

32:3 私は黙っていたときには、一日中、うめいて、私の骨々は疲れ果てました。

32:4 それは、御手が昼も夜も私の上に重くのしかかり、私の骨髄は、夏のひでりでかわききったからです。セラ

32:5 私は、自分の罪を、あなたに知らせ、私の咎を隠しませんでした。私は申しました。「私のそむきの罪を主に告白しよう。」すると、あなたは私の罪のとがめを赦されました。セラ

32:6 それゆえ、聖徒は、みな、あなたに祈ります。あなたにお会いできる間に。まことに、大水の濁流も、彼の所に届きません。

32:7 あなたは私の隠れ場。あなたは苦しみから私を守り、救いの歓声で、私を取り囲まれます。セラ

32:8 わたしは、あなたがたに悟りを与え、行くべき道を教えよう。わたしはあなたがたに目を留めて、助言を与えよう。

32:9 あなたがたは、悟りのない馬や騾馬のようであってはならない。それらは、くつわや手綱の馬具で押えなければ、あなたに近づかない。

32:10 悪者には心の痛みが多い。しかし、主に信頼する者には、恵みが、その人を取り囲む。

32:11 正しい者たち。主にあって、喜び、楽しめ。すべて心の直ぐな人たちよ。喜びの声をあげよ。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿