牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

Go! Go! で、クリスチャン生活55年目の朝です

2011-11-25 09:04:22 | Weblog
朝の目覚めとともに、今日もまた天国の一日です!と、さわやかに広がる青空に向かって叫び,
賛美歌を口ずさみつつチャペルへ歩いていました。

ああうれし、我が身も 主のものとなりけり
浮世だにさながら 天つ世の心地す

歌わでやあるべき 救われし身の幸(さち)
たたえでやあるべき 御救いのかしこさ

残りなく御旨(みむね)に 任せたる心に
えも言えず妙なる 幻を見るかな


胸の波収まり 心いと静けし
我もなく世もなく ただ主のみいませり

 1957年11月24日の朝の礼拝で、十字架の救いをアーメンと信じ、洗礼を受けて55年目の新しい日です。

 これは主がなさったことだ。私の目には不思議なことだ!この日は主が造られた新し一日、
今日もまた天国の一日です!

1957年11月24日(日)種子島の西之表キリスト教会で、神が愛であり、その愛の印としてイエス・キリストが十字架上で死なれたことを深い感動でお聞きしました。

 母は限りない愛を注ぎ育ててくれましたが、小学四年の夏に病に勝てず37歳の若さで死にました。

 好きだと言ってくれるガールフレンドや、大切にしてくださる方も周りにありましたが、イエス・キリストは命を捨ててまで愛し、すべての罪を十字架に引き受け、三日目に復活されました。
 
 その十字架での赦しの愛は永遠に変わらず、その日の礼拝でアーメンと信じ、城之浜の海岸でバプテスマを受けクリスチャンになり54年、大きな恵みをいただき今日まで支えられております。
 
 その救いをしばたまき神学生が見事に描いてくれました。

 マンガ「今日もまた天国の一日」(しばたまき作画・24ページ、定価300円)

 アマゾンでも購入できますが、ご連絡くだされば一冊贈呈いたします。下記メールまでご連絡ください。

elimyoshi@kcn.jp

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