牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

アーメンで感謝してます

2016-07-04 22:07:37 | Weblog
マタイの福音書8:5-13 イエスがカペナウムにはいられると、ひとりの百人隊長がみもとに来て、懇願して、言った。「主よ。私のしもべが中風やみで、家に寝ていて、ひどく苦しんでおります。」イエスは彼に言われた。「行って、直してあげよう。」しかし、百人隊長は答えて言った。「主よ。あなたを私の屋根の下にお入れする資格は、私にはありません。ただ、おことばをいただかせてください。そうすれば、私のしもべは直りますから。と申しますのは、私も権威の下にある者ですが、私自身の下にも兵士たちがいまして、そのひとりに『行け。』と言えば行きますし、別の者に『来い。』と言えば来ます。また、しもべに『これをせよ。』と言えば、そのとおりにいたします。」
イエスは、これを聞いて驚かれ、ついて来た人たちにこう言われた。「まことに、あなたがたに告げます。わたしはイスラエルのうちのだれにも、このような信仰を見たことがありません。あなたがたに言いますが、たくさんの人が東からも西からも来て、天の御国で、アブラハム、イサク、ヤコブといっしょに食卓に着きます。しかし、御国の子らは外の暗やみに放り出され、そこで泣いて歯ぎしりするのです。」
それから、イエスは百人隊長に言われた。「さあ行きなさい。あなたの信じたとおりになるように。」すると、ちょうどその時、そのしもべはいやされた。
聖書をそのまま転載しました。百人隊長のことば、ただおことばをいただかせてください。すすれば、私の僕は直りますから。キリスト教信仰は、おことば信仰です。アーメンは、真実です。誠ですという意味です。何が真実で誠なのか。それは神のことば=聖書のことばが生きていて力があるから、神の約束に対してアーメンなのです。呪文でも題目でもなく、アーメン=誠=言+成。おことばどおりにこの身になります様にとの願いです。イエス・キリストの誕生は処女降誕。マリヤは、処女なのに身ごもって男の子を産むと、天使の御告げを受けました。神にとって不可能なことは一つもありません。
マリヤは、ほんとうに、私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおりこの身になりますように。神のことばをアーメンと受け入れました。
イエス・キリストの誕生は、マリヤのアーメンから全世界の救いが実現したのです。
聖書のことばにアーメンと言えば、時空を超えて、百人隊長の信じたとおりに僕が癒されたような奇跡が起こります。
今日も聖書のことばをそのまま信じます。
主イエスを信じなさい。そうsればあなたもあなたの家族も救われます(使徒16:31)アーメン。ありがとうございます。私も私の家族も救われました。感謝します。
そして自分から十字架の上で、私たちの罪をその身に負われました。それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるためです。キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは、いやされたのです。アーメン。ありがとうございます。罪から救われ義に生きました。そのうち傷で心も身体も癒されました。感謝します。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝してます。

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