牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

満一歳の孫と遊ぶ

2010-06-26 09:09:38 | Weblog
 満一歳の孫は、なついてくれなくて手を出しても抱かれようとしない。

 ところが昨日はインターネット礼拝録画のとき、ヨチヨチ歩きで両手を伸ばして近づき離れようとしない。やっと録画を終えたが、そのあともしっかり抱きついて家まで連れてきてしまった。

 まだ話もできないが、こちらの言うことは分かる。天井で回る扇風機が大好きで、手を上にあげてくるくる回しながら喜んでいる。

 ボールを持ってくるとちょと触り、転がるのがおもしろいのか何べんも繰り返して笑っている。一歳孫の守りは初めてだったので、早く家内かパパやママが来るのを待つが、だれもいない。気が付いたら一時間も遊んでいたことになる。ちょうど聖書学院は試験中で、タイミング的にはOKだったことも良かったけれども。

 やっとパパが迎えに来てくれたが、今度はしがみついて離れない。やっと車の乗せてバイバイと手を振ってお別れ。

 いつのまにか孫が四人になり、この夏の九州や種子島へは、上の孫がヴァイオリン演奏で集会に花を添えてくれるので感謝です。

 五歳の孫が自分を連れていかないと言うので、夏の間に天王寺動物園にいっしょに行くことにしました。今日ももうすぐ、おじいちゃん。来たよ!と元気な声が聞こえて来そうな朝です。

 明日は富雄キリスト教会(630-0077 奈良市富雄川西町1-19-18)で、礼拝説教です。その模様は月曜日にインターネット放送放映です。http://ibcelim.com/

 今週は、公開講座講師が障害者伝道、もう一人が覚せい剤・アルコール依存・暴走族伝道と厚生についての専門的な講義でした。

 それ以外の時間は一学期末試験を行い、神学生たちの充実した時が流れ、来週29日(火)で終業式を迎えます。

 依頼されていた原稿書きや、24日は一日がかりで人間ドッグでの検査を受け、鼻から胃カメラを挿入する経験もしました。胃は少し弱っている所も見受けられるが、きれいなままですと医者に言われ感謝でした。

 お医者さんが苦しくなかたですか?と問うたので、少しきつかたですねと答えると、楽な検査は余りないですね。それでも喉からいれるより、鼻から入れるようになったので格段の進歩ですよとのこと。そのうちに外からのタッチだけでガンを発見できるかもしれません。

 そうなったらもうガンは怖い病気ではなく、発見さえすればすぐ直るようになるかもしれないですね。

 何よりもイエス・キリストの名によって祈りだけで病がいやされ、霊的にも精神的にも、社会的にも肉体的にもいやされる至福の時代が到来することを願いながらの日々です。

 今日もまた天国の一日です!ハレルヤ。

出エジプト記15:26 そして、仰せられた。「もし、あなたがあなたの神、主の声に確かに聞き従い、主が正しいと見られることを行ない、またその命令に耳を傾け、そのおきてをことごとく守るなら、わたしはエジプトに下したような病気を何一つあなたの上に下さない。わたしは主、あなたをいやす者である。」

23:25 あなたがたの神、主に仕えなさい。主はあなたのパンと水を祝福してくださる。わたしはあなたの間から病気を除き去ろう。

ペテロの第一の手紙2:24 そして自分から十字架の上で、私たちの罪をその身に負われました。それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるためです。キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは、いやされたのです。

ヨハネの第三の手紙 1:2 愛する者よ。あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祈ります。

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