牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

雨に日も

2005-09-28 08:37:22 | Weblog
昨夜から降り始めて、久しぶりに雨の朝。毎日ゆとりの1万歩と歩き続けてもうすぐ満2年になる。雨の朝は歩くにのは都合が悪い。毎日ウォーキングを続けている方は雨の日はどうしているのかな?
 大阪へ出かけるときは地下街を歩いたこともあった。夜遅く広い教会の中を祈りつつ歩いたり、ちゃんと傘をさして歩いたり、ともかく毎日1万歩以上を歩き続けている。今日はどうしようか!?と、書いているうちに少し晴れ間が見えてきた。
 娘は阪神ファン、明日木曜日甲子園に行く予定。優勝決定戦に立ち会えると張り切っている。今日の雨は晴れて試合はできるはずだと、弾んで会社に出かけた。御堂筋パレードも楽しみにしているようだ。

 リーガロイヤルホテルでは大阪婦人ランチョンが開催され、家内や教会員は参加することにしている。今日の講師は、生駒聖書学院卒業生の金沢泰弘牧師。元ヤクザでお父様の死の床で改心を誓い、生駒聖書学院に入学、必死で祈りと学びに献身し、神学生時代より大阪桃谷で弟子教会を設立。卒業後、神戸改革派神学校も卒業し、現在、大阪日本橋の近くに6階建ての立派な教会があり、暴走族や薬害に悩む若者やその親たちの良き相談相手にもなり、立派な牧師として活動している。

 イエス・キリストの十字架の救いを信じるとき、新しい人生が始まる。だれでもキリストにあるならその人は新しく造られて人。古いものは過ぎ去り、すべてが新しくなる。生まれ変わった新しい人生への旅立ちを、お手伝いするのが牧師の祈りと働きである。

  私は以前は、神をけがす者、迫害する者、暴力をふるう者でした。それでも、信じていないときに知らないでしたことなので、あわれみを受けたのです。
 私たちの主の、この恵みは、キリスト・イエスにある信仰と愛とともに、ますます満ちあふれるようになりました。
 「キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来られた」ということばは、まことであり、そのまま受け入れるに値するものです。私はその罪人のかしらです。
 しかし、そのような私があわれみを受けたのは、イエス・キリストが、今後彼を信じて永遠のいのちを得ようとしている人々の見本にしようと、まず私に対してこの上ない寛容を示してくださったからです。
 どうか、世々の王、すなわち、滅びることなく、目に見えない唯一の神に、誉れと栄えとが世々限りなくありますように。アーメン。
  テモテへの第一の手紙1:13-17

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