牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

少年鑑別所

2007-02-20 07:55:55 | Weblog
 少年鑑別所を訪ねました。親と一緒でしたが三等親、担任教師か保護司以外は面接できませんでした。牧師は親戚でというわけにもいかず、受付の係官に種子島で救われてクリスチャンになったことを話し、雪よりも白くを渡そうとすると、受取ることはできません、規則がありますのでと向こうに立ち去りました。

 鑑別所に「親と子の関わり7カ条」という紙があったので、そのまま紹介します。

1 食事はできるだけ家族そろって食べ、食卓のだんらんを大切にしましょう。

2 よいことをしたときはすぐ誉め、間違いや失敗をしたときは理由をよく聞いてから注意しましょう。

3 根負けして買い与えることをせず、今必要かどうかよく話し合ってからにしましょう。

4 ときには親との約束事をキチンと守らせる。毅然とした態度を示しましょう。

5 くどくどと説教するのは止めましょう。

6 その時の気分で子どもを叱ってはいけません。また、前のことにさかのぼって叱ることのないようにしましょう。

7 子供が日頃どこで何をしているのか、どんあことをしているのか、どんな友達と付き合っているのかをよく知っておくようにしましょう。

マタイの福音書

10:13 さて、イエスに祝福していただこうと、人々が、子供たちを連れてやって来ました。 ところが弟子たちは、じゃまだとばかり、彼らを追い返そうとしました。
10:14 それをごらんになったイエスは、憤って弟子たちをおしかりになりました。 「子供たちを、自由に来させなさい。 神の国はこの子供たちのような者の国なのです。 追い払うなど、とんでもありません。
10:15 いいですか。 よく言っておきますが、小さな子供のように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに入ることはできません。」
10:16 それから、子供たちを抱き上げ、頭に手を置いて、祝福されました。


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