牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

可能性は限りなく

2016-12-30 05:38:37 | Weblog
聖書の約束
マルコの福音書9:23 するとイエスは言われた。「できるものなら、と言うのか。信じる者には、どんなことでもできるのです。」
生駒聖書学院のモットーは、不可能は挑戦となるです。創立者のレオナード・W・クーとの生涯を貫いた信仰告白です。
毎朝、この聖書の約束を神学生全員で読み、可能性への挑戦は可能となると告白しています。
限界と言うから限界ができるので、不可能ということばを使わず可能性と告白します。すぐできないといってしまうことばの癖を止めて、みことばにアーメンと言う信仰を持てるように。
歯の治療を受けてから2年半、しゃべりが厳しくなり、早く自由に話せるようになりたいとぼやくと、そう言っているから話しにくいんだと、話せているのに感謝したらと娘に指摘されたり。
杖を付いて歩くのもそうでした。脳梗塞だから杖なしでは危険だと宣告され、3年間しっかり杖で歩き守られ幸い。
10月に歯科医に、杖なしで歩きなさい。筋肉をしかり鍛えると、歯も良くなり話しもスムーズにできる。歩いて帰りなさいと言われ、阿波座新町から四つ橋駅まで、杖を持って歩き、11月から杖なしで歩き続けています。
杖を使うときは両手ステッキです。
限界は自分で勝手につくり、そう言うことで自分を納得させ。人に言う時はどうしても胃分けになります。ほんとうであっても、できない理由ばかり探すのは、今日=晦日で終わりにしよう。
デキナイ、しかたがない、無理だ、不可能だの考えとことばにサヨウナラ。
できるにコンニチワ。イエス様のことばに、アーメンありがとうと、信じる自分も何でもできると考え、告白し、態度でも示して生きていこう。
自分だけの力ではなく、約束してくださったイエス・キリストのことばを信じて、新しい年へ備えよう。私は、私を強くしてくださるキリスト=聖霊によってどんどん良くなる。
ありがとうございます。きょうもまた天国の一日です。感謝します。

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