牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

長崎への原爆投下記念式典で鐘の音とともに一分間の黙祷

2010-08-09 17:17:38 | Weblog
長崎は9日、65回目の原爆の日を迎え,爆心地に近い平和公園(長崎市松山町)で「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」が営まれました。

 外出運転中でしたが、車の中で午前11時2分、鳴り渡る鐘の音とともに一分間の黙祷黙でした。
 
 被爆者や遺族、菅直人首相らも出席、田上富久長崎市長は平和宣言で、潘基文国連事務総長が提案する「核兵器禁止条約」への支持を表明し、「核なき世界」の実現を国際社会に訴えていました。

 
 原爆を投下した米国は、今年初めて広島の式典には出席し、長崎への出席は要請を受けながら見送ったとニュースは報じていました。参加国は過去最高の32カ国となったそうですが、核保有国が自ら核兵器禁止条約に率先して賛成し、特にアメリカは唯一の原爆投下を実行した国として核廃絶をすることを決断すべきですね。

 日本は唯一の被ばく国。原爆症認定集団訴訟は、国が全員救済することで解決に至りましたが、今なお被爆の影響は続いています。

 2007年、長崎県選出の 久間章生議員は防衛大臣でしたが、日本への原爆投下を「しょうがない」と発言。本音だったそうです。また、原爆投下という事態を招くことになった日本の侵略戦争を起こした政治指導者たちの責任を曖昧にし、いつの間にか日本は戦争美化の声とともに、殺人謳歌の国になりそうです。唯一の被爆国として、世界をリードできる平和憲法の国でありたいと祈ります。

エレミヤ書
 31:10 諸国の民よ。主のことばを聞け。遠くの島々に告げ知らせて言え。「イスラエルを散らした者がこれを集め、牧者が群れを飼うように、これを守る。」と。

31:11 主はヤコブを贖い、ヤコブより強い者の手から、これを買い戻されたからだ。

31:12 彼らは来て、シオンの丘で喜び歌い、穀物と新しいぶどう酒とオリーブ油と、羊の子、牛の子とに対する主の恵みに喜び輝く。彼らのたましいは潤った園のようになり、もう再び、しぼむことはない。

31:13 そのとき、若い女は踊って楽しみ、若い男も年寄りも共に楽しむ。「わたしは彼らの悲しみを喜びに変え、彼らの憂いを慰め、楽しませる。

31:14 また祭司のたましいを髄で飽かせ、わたしの民は、わたしの恵みに満ち足りる。――主の御告げ。――」

31:15 主はこう仰せられる。「聞け。ラマで聞こえる。苦しみの嘆きと泣き声が。ラケルがその子らのために泣いている。慰められることを拒んで。子らがいなくなったので、その子らのために泣いている。」

31:16 主はこう仰せられる。「あなたの泣く声をとどめ、目の涙をとどめよ。あなたの労苦には報いがあるからだ。――主の御告げ。――彼らは敵の国から帰って来る。

31:17 あなたの将来には望みがある。――主の御告げ。――あなたの子らは自分の国に帰って来る。



すべてが可能な輝きの世界へ

2010-08-09 08:33:47 | Weblog
約束の地

私はもう、遠い空を見つめ 人の助けを求めることはない
神の宝は地上にこそあり、ここに神の国はある
私はもう、知らざる霧の中を進み 約束の地を探したりはしない
時は神の足下に横たわり 私は神の手の中にあるからだ

純金よりもすばらしい富がここにはある ただ私が望みさえすればよい
知られざる英知と語られざる力が 呼び出されるのを待っている
天国の門は我が眼前にあり その鍵は我が手にある
私はもう、遠い空を見つめることはない なぜならここが、約束の地であるからだ
                            (アルバ・ロマネス)

 今週、新しい教会案内が完成する。

 2000年間、世界中で人生を照らし続けた言葉がここに!
 教会のある生活  聖書の示す希望  そしてダイナミックな力が・・・・

 ”朝ごとの明るい口ぐせ「今日もまた、天国の一日です!」

 そして寝る前の感謝の一言「きょうもまた、天国の一日でした!」

 このシンプルな習慣があなたの人生に、すばらしい奇跡を起こします(牧師 榮義之)”

 教会には素晴らしく輝いた笑顔の女性たちがたくさんいます。その中の化粧品を扱っている方から、洗顔の秘訣を聞きました。ゴシゴシこするように手早く済ませるのではなく、ゆっくり丁寧に洗うという単純な洗顔です。

 男性ですから朝起きるとすぐ冷たい水でがさっと洗っていました。昨年から少しゆっくり洗うようにしていますが、まだ丁寧さが足りないとお叱りを受けています。

 肌をきれいにしようと思うなら、優しくやわらかく丁寧に顔を洗えば良いのだそうです。そのように話す素顔は、ほんとうに美しく輝いている!使っている洗顔石鹸だけではない、おだやかにゆっくりの気持ちが顔をも美しくつやつやにしているようです。

 女性は肌が美しくなると、心にもゆとりが生まれ、人生が大きく変わる方もあるようです。それは化粧法や整形美ではなく、内面の美しさが輝き出るからだと思います。

 クリスチャン女性の美しさは、心が変えられな内面の美が輝きでているからなんですね。

 ああなればいいなあ、こうなればいいなあと外に刺激を受け続けても、ダイエット商品や化粧品の宣伝にお踊らされるだけです。

 化粧に使う時間や化粧品やダイエット食品に使うお金を、心をきれいにするためにその幾分かを回すだけで、内面の美びが輝くだけっでな顔も肌もきれいになることが可能なのです。

 最高の喜びは、十字架に命を捨て三日目に復活されたイエス・キリストを、アーメン。信じますと心にお迎えすることです。そのとき、天国の平安と喜びは心に訪れ、「今日もまた天国の一日です!」の生活がスタートします。

 この肉体の命が終わる時まで天国の平安と喜び、幸せな祝福が与えられ、それを楽しみつつ永遠の天国を迎えることができるのです。

 
 毎日毎日が、豊かなゆとりの一日、そして眠る前にも感謝に一言、「今日もまた天国の一日でした!」で熟睡です。たとえそのまま目が覚めなっ方としても、そのときは永遠の天国に移されている幸せな人生です。祝福を祈ります。

ヨハネの黙示録

7:9 その後、私は見た。見よ。あらゆる国民、部族、民族、国語のうちから、だれにも数えきれぬほどの大ぜいの群衆が、白い衣を着、しゅろの枝を手に持って、御座と小羊との前に立っていた。

7:10 彼らは、大声で叫んで言った。「救いは、御座にある私たちの神にあり、小羊にある。」

7:11 御使いたちはみな、御座と長老たちと四つの生き物との回りに立っていたが、彼らも御座の前にひれ伏し、神を拝して、

7:12 言った。「アーメン。賛美と栄光と知恵と感謝と誉れと力と勢いが、永遠に私たちの神にあるように。アーメン。」

7:13 長老のひとりが私に話しかけて、「白い衣を着ているこの人たちは、いったいだれですか。どこから来たのですか。」と言った。

7:14 そこで、私は、「主よ。あなたこそ、ご存じです。」と言った。すると、彼は私にこう言った。「彼らは、大きな患難から抜け出て来た者たちで、その衣を小羊の血で洗って、白くしたのです。

7:15 だから彼らは神の御座の前にいて、聖所で昼も夜も、神に仕えているのです。そして、御座に着いておられる方も、彼らの上に幕屋を張られるのです。

7:16 彼らはもはや、飢えることもなく、渇くこともなく、太陽もどんな炎熱も彼らを打つことはありません。

7:17 なぜなら、御座の正面におられる小羊が、彼らの牧者となり、いのちの水の泉に導いてくださるからです。また、神は彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださるのです。」