枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

ごきぶり疾走・・・

2018年09月13日 | Weblog

 寝ていると、畳みから蒲団へ、そこから箪笥に壁に素早く移動する。すばるが追いかけるので、眠れない。蠅叩き片手にじっと隙を狙う。夜中になので、眠いのであるが、すばるはへいちゃらで遊んでいる。戦い済んで朝が訪れる。今朝は早出です。仕方がないいから、珈琲を挽いて淹れ、飲んで行く。

 夜勤者の業務には、並みの苦労が当たり前である。わたくしには、命を預かることには変わりがなく、責任の重大さもあって、やったことはない。夜になれば眠るのを、起きていること等考えられない。日中でも不安定な状態なら、夜間には苦労も増えよう。瞼が自然に下りて、疲れ果てて眠ってしまう。

 図書館に返却に寄り、並べてあった もったいないばあさんと、藤原てい・流れる星は生きているを借り帰宅。以前から読みたかったが、踏ん切りがつかずにいた。戦争への勇み足に思える昨今、終戦を迎えた者の、真実に触れれば、と手にした。月は出ず、星も観えないが、心の中には広がっているよ。

 パソコンの上を片付けたので、DVDも見易くなったしでいいのだが、コピー機も買わねば、パソコンの使用頻度が増えない。それでも、この歳で操作出来ているんだから上出来だ。携帯をスマホにせよと、煩く言ってくるが、冗談ではない。文明の利器とさらばしたいのを、そんな誘惑には負けないわよ。

 奇跡の人 アニー・サリバン役を演じた、パティ・デュークのが欲しいが、見つからない。まあ慌てなくても、きっと願いは適うものと信じている。晴れていれば、星に願いをしているのだ。必ず叶うだろう。ディズニーのDVDも色々あるが、ピノキオは原作も素敵。内容には、酷く考えさせられることも。

 現実問題から逃げてはいけない。沖縄の辺野古移設に関しては、大阪の空港みたいになる可能性が大きい。沖縄の人々が、普通の日常を取り戻せるには、本土の負担も止む得ない。いっその事、永田庁への移設をすればいいんだ。オリンピックも、築地の移転も、いい加減な内容には事欠かない。嘘ばっかり。

 このところ、曇りか雨で不安定である。洗濯物がさっぱり乾かない。冷房を点ければ寒い。ドライにすれば電気代が高くなる。こうなったら除湿器を使おう。と思うのだが、仕舞いこんであるので、今更出すのが億劫である。全体的に、横着になってしまっている。自分でできないこともないが、大儀なのよ。

 明日は休みであるが、何をするかなぁ・・・パソコンを使い熟したいが、触ってデータが消えても困るので、無難なところで止めておこう。自分に合った暮らしに、形や遣り方を取り入れておこう。そろそろワインも美味しくなるし、友達を呼んでテーブルを囲もうかしら?リエさんとしーちゃん来れる。

 夏の盛りに咲くカラー。白が好みだが、黄色がすっくりと立つ。花は、どんな種類も素敵。

 

コメント
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