枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

農事歳時記

2008年12月07日 | Weblog
 暦を買わねば、と思いつつも、本屋がないのは不便ですね。新聞の折込に入ってきてはいましたが、何分いろいろとは載っていません。

 大型店が出来ている割には田舎の本屋がないんです。けど、儲けようと考えてする立場では、本屋は儲からない職業ですかね。

 最近はハードカバーなんて売れないの?文庫すら怪しい・・・まあその、図書館が普及して充実してますからでしょうがね。本屋は本が売れなくては商売が成り立たない訳です。

 最近の客は、ほとんどが時間待ちの立ち読み。悪くすれば、買い物中のお守を本屋でさせている親も居る。で、子どもは手当たり次第に、そこら中の陳列本を、引っ掻き回している。

 ほんとうに買おうとする者にはいい迷惑です。傷んだり、汚れたのを買う羽目になる。勘弁してよ。図書館の本も破ったり、折ったりはいつものことで、中には落書きがしてある。お菓子の欠片がある。もう、あったまきます。

 本を読む時は、手を洗って、傷まないように読むって、教わらなかったか?!飲食しながら、なんてのは言語道断つつじです。いや、慎まなければ・・・。弁償すればいい、ってものではないよ。

 その本は1冊しかない。代わりの本で新品になっても、その本が新品になるわけではありません。心得違いも甚だしい。あらま、脱線しちゃいましたが、暦と言えど、12年に一度は巡ってきますから、捨てないで活用します。

 大まかなことはある程度使えます。後は自分で作った農事歳時記を管理します。これは重宝しますよ。1年毎に転勤するならともかく、毎日の天気や気温を繊細に付けておけば、天気予報士なんかよりよっぽど薬に立ちます。

 なんといっても土地柄のあるのが特徴でしょう。自分ので言えば、枇杷に関することですが、詳しい記録を付けていますから、それを見直せば佳いので簡単です。

 さらに写真の添付もしますから、わかりやすいですね。ファイルにまとめていまして、いつでも取り出せるようにしています。

 手間なようでも、PCに打ち込んで、保管しておくと取出しが簡単です。CD-RMに書き込んでおけば、尚さらに便利ですね。そこら辺は、勉強してわかりました。もたもたしながらでもやっていく内に出来ることもあります。PCはやり直しが利くので楽しめますね。

 先日の三日月と金星を、自宅の庭から携帯で撮影したものです。木星は時間と腕不足で、不可能でした。金星もあまり感度は良くないですね。

 K社のデジカメ(コピー機がK社なので)を買うつもりですが、来月の給料までおあづけです。今月の予定は、忘年会や新人の歓迎会等で、出費が重なりギリギリです。

 孫らとのクリスマス会は、なんといっても楽しみですしね。
 
コメント
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