枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

多難な年ではあったが

2008年12月29日 | Weblog
 今年は春から、上の孫が1年生になり、夏休みは我が家で世話をした。午前中は宿題を済ませ、お昼ご飯を食べると、プールに行ったり、昼寝をしたりが週末以外は続いた。

 たかが8時間とはいえ、初めてのことで(お互いが)失敗の連続であった。土曜日には、妹と二人で泊まったりもした。夏なので風邪はひかなかったけれども、虫に刺されたり、汗疹が出はしないかと心配もした。

 花火を浴衣を着て見に行ったね。夜店をのぞいて、かき氷を食べたよ。絵の具でたくさん絵を描いたり、いろんなところに見学にも連れて行った。

 中でも、こいのぼり工場への見学は、びっくりすることばかりだったよ。絵日記に描いてたね。東京からのお客さんには、心からのおもてなしに一役かってくれた孫。

 ちょうど仕事がなかったから、ちょっときつかったけど、Aさんやみんなに助けてもらってできたんだよ。とてもありがたかった。一息つくとき、千葉の友人の送ってくれていた珈琲に、心から癒されたよ。

 東京のMさんは、自然農法をされている方で、本も出されていられるんです。福島正信さんのこともご存知で、木村秋則さんのリンゴも、食べたことがあるそうです。

 最近は有名になられて、手に入らなくなったわ、と事もなげに言われて驚きました。そんなすばらしい方でしたが、イタリアに移住されました。

 秋には運動会でしたが、突然の雨が二日続きでありましたね。就職難でしたがなんとか仕事が決まってほっとした時期でもありました。

 千葉のRさんの父上さまの様子も落ち着き、枇杷酒も飲んでもらえているのがうれしかったよ。Rさんは、肩凝りに悩まされたんだよね。みんな、それぞれにいろんなことがあったよ。

 でも心のどこかでつながっていれたよ。お互いに励ましたり、助けてもらえたりしたよ。どんなに小さなことも、感謝したね。みんなにお礼を言わなくちゃね。Rさん、サンタさん。Mさん、Aさん・・・。

 自分が独りではないってうれしいねぇ。今日は、午後からの出勤だったの。駐車場から歩いていたら、独身時代にお世話になった先輩に会ったよ。当時と変わらぬ態度で、とても懐かしかった。

 こんな出会いもあるんだね。ほんとうにいろんなことがあった1年でしたが、遠くの友人から、身近な知人まで、たくさんの方にお世話になりました。心からありがとう!!みなさま、よいお年をお迎えください。

 我が家の枇杷の木の全景です。これ以上は高くならないように、次の苗を育てています。枝も途中から出るようにしています。淡路枇杷が次々と大きくなっていくのでたのしみですぅ。
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