枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

ウイルスの猛威

2008年12月08日 | Weblog
 インフルエンザ。麻疹。花粉症。一昔前は、ワクチンの接種や、かかりにくい病名だったのが、今日では当たり前のことに思われ、かからないのが不思議と言う。

 特効薬がないというのも、うろたえますな。人間が快適な生活を望めば、それらの病気はなくなるはず。なのに、猛威を奮うというのがなんとも・・・。

 住処も、ところ変われば、といいますから、却って怪しい者達といっしょなのがいいのかな。この処、出て行くどころか、増える一方で、銀河が追い掛け回しています。祟られたりはしませんが、特別感謝もされませんね。なんとなく不思議な気配があって、感じ取れます。

 今週、『七瀬ふたたび』は最終回。内容的には、作品が書かれた時代とは比べられない現代に、設定を変えてはいるけど、流れとしては妥協します。

 最後に、少年ドラマシリーズで、放送された時の、恒夫役の方が出てくるよ。しかも、新聞記者ってので。この俳優さんが、当時、I書店の編集者だった方に似ていてまじまじと見た思いがあります。Tさんと言われますが、現在も編集の仕事だけはされているようです。

 上京は二度目でしたが、売れ出したS作家の出版祝賀会でした。オヨビデナイ、のについて行き、ちゃっかり食事をご馳走になり、ずうずうしくサイン入りの本を、送ってください、と言ったのです。(娘の同級生全員に)今考えると赤面ものです。

 作家のS先生は、現在は売れっ子になられています。田舎もんの恥知らず?いやいや怖いもの知らずの自分でした。で、最終回の七瀬が、仕事場の忘年会で見れない!そこでどうやったら早く帰れるかを思案中ですぅ。

 小春日和の昼下がり。ミニバラですが咲いていました。あまりの可愛さに撮影♪花はどんなのも憎めないですね。人間も同じようですが案外そうではないようです。

 枇杷茶を飲んで、精神のコントロールを致しましょう。職場でもかなりイライラした方がお出でです。入所者の方がそれがわかるから、態度を見てから接してきますね。そこでよけいに感情的になられる。悪循環ですよ。民間の治療法も、強ちすてたものではないのですが、信じることができないよういです。お気の毒に。

 千葉の友人が、枇杷酒の分量を守って呑んでくれているようで、とても安心しました。父上さまも高齢ではあるものの、お元気らしい。

 多少は欲もなかったら、生きていく甲斐がないというもの。憎まれ口の一つも言わなくちゃ。生きている化石は嫌です。大海原では役に立たないかもしれませんが・・・。(あ!櫂がない・・)
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする