里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

高尾山の雑景 <雑景 と 日本語>

2014年08月17日 | Weblog
       日記の首題に時折「○○雑景」と名を打つが雑景の言葉は正式な日本語では
       ないそうだ。「」には「色々なものが混じるとか、多くの物が統一なく集まって
       いる」という意味があり、雑景を「色々な統一のない絵、風景」の意味で使って
       いる。今日の絵は高尾登山で撮った絵を、統一性も意味もなく羅列したもので
       正に雑景そのもの。「高尾山雑景」と題して、ネタをカバーする苦肉の策でした。  

        雑草、雑貨、雑誌、雑音、雑学、雑菌、雑多、雑然、雑踏、雑役、雑感、雑記
        雑種、雑念、 雑費、雑用・・・etc・・・雑景も正式にあっても良いと思うのだが・・・

           高尾山山頂(599m)のおそうじ小僧
           
       洗心地蔵尊の群れの中に立つ布袋様 七福神はお地蔵さんなのか?
       
       ケーブルカー駅前の八十八大師の一部 
       
       奥多摩、高尾山に生息するムササビ
       
       ムササビと戯れる女 
       
       ムササビと戯れる女 ここに載せる意味もなく、如何にも高尾の雑景
       
       (26年8月13日撮影・高尾山にて) 
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