里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

故郷を思う

2013年11月24日 | Weblog
転勤先の何処かで見た風景                 
「うっ!寒い」。雪深いド田舎の踏切は単線。ジャンバーの襟を立て背を丸めて
急ぎ足。藁靴が滑る。踏切の向うには村でたった一軒の飲み屋。それも老舗の
うどん屋が兼ねている。 「いらっしゃい!」 「熱燗一本!」 冬の故里の原風景
故郷と言えば、故郷の友を失う。互いのパソコンの不具合が誤解を生み交信を
止めようと、先方の一方的訣別宣言!。一抹の寂しさが故郷を呼び今日の絵。
       

日展・絵画部門  
タトル:「北の踏切」  画家:高田啓介(岩手県)

日展・絵画部門
タイトル:「老舗」  画家:川合正威(広島県)

(25年11月11日撮影・国立新美術館”日展”にて) 


     
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2 コメント

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第3者のいたずら? (六尺坊)
2013-11-26 17:31:02
小生の経験ですが、他者への発信は問題ないのに、ある人だけ、いくら送信しても受け付けてもらえない上、相手からの通信は入ってくるという現象から、ケンカになりそうになりました。クールに考えた結果、小生は回路上か第3者による干渉の可能性を忘れていた事に気が付きました。過去、ネットゲーム等で、マシンに侵入され、悪戯やデータ破壊をされた事をすっかり忘れていたのです。原因は究明出来るとは思いますが、電話で直接お話された方が、用件や誤解が片付くのではありませんか?
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??? (管理人とみー)
2013-11-26 18:58:04
六尺坊さん
六尺坊さんはパソコンに相当お詳しいのですが、小生は詳しくありません。従って六尺坊さんのこの投稿を理解できるレベルにはありません。確かに電話でと言う手はあるのでしょうが相手のレベルが上過ぎて会話にならないという事も経験しています。暫らく様子をうかがってみるのも一手かと思っています。時間が解決する事も経験しています・・・・・。アドバイスをありがとうございました。
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