里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

富士山本宮浅間大社 例祭

2010年11月04日 | Weblog
文化の日らしく
紅葉狩りで寄った浅間大社は ≪8月15日≫以来2度目。ラッキーな事に
11月3・4・5日の浅間大社の例祭の初日に遭遇。市内には山車や屋台が
繰り出し、富士宮囃子で大変な賑わい。縦横にある参道は屋台店で埋め
尽くされ歩くのに難儀。境内の仮設舞台で奉納芸能「浦安の舞」を観賞す

              富士山本宮浅間大社

奉納芸能・浦安の舞
昭和天皇が、昭和8年に詠まれた歌を、皇紀二 千六百年(昭和15年)を
記念して作曲・振付けされたもので、舞は氏子の乙女の奉仕によるもので
例祭・元旦の氏子安全祈願祭に奉奏するそうです(乙女は女子高生でした)

         ↑出場 ↓本殿を通り仮設舞台に移動

           本殿横の仮設舞台で舞う「浦安の舞」

                 「浦安の舞」
天皇御製「天地(あめつち)の神にぞ祈る朝なぎの海のごとくに波たたぬ世を」

  練り歩く高嶺組の山車            屋台店で混雑の参道
 
        (22年11月3日撮影・富士山本宮浅間大社にて)