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多摩丘陵から四季便り

オリンパスのEM1に12-40mmF2.8を付けて撮っています。四季の折々の風景をお届けします。

セブ旅行記(22)

2009-03-19 15:01:47 | Weblog

今日はセブ市内に滞在です。朝食後、外を歩いていると、数人の人が大きな木にロープを掛けて、引っ張っています。大きくなった枝の切断ですが、日本と違い人海戦術ですね。(笑) 大変そうでした。

 

 

今回は初めとの挑戦として、散髪に行きました。日本の様に顔や髭は剃りません。散髪のみ。どうなる事かと思いましたが、まあまあです。値段は驚いた事に40ペソ(約80円)。試に眉毛が伸びていたので、剃ってもらった、剃りすぎでした(爆笑)。まあ、こういったことも経験ですからね。

 

 

その後お気に入りのBo's Coffeで一休み。外ではアメリカ人でしょうか、談笑していました。

 

 

私はお気に入りのマンゴケーキとコーヒーで一息つきました。セブですっかり、このマンゴケーキの虜になってしまいました。

 

 

近くにあった、イグレシア教会。監視が厳しく、中は覗けず。

 

 

昼食はDIMSUM BREAKという出来合いの飲茶を売っている店に行って食べました。焼売(しゅーまい)、海老餃子、タン麵で〆て400円ほど。安くはないですね。

 

 

そこで見かけたレジーのお嬢さん。可愛いですねー(笑)

 

 

夕方たまたまバンタヤンで知り合った日本人の方で、セブと日光を行ったり来たりしている方と食事をするため、お会いしました。セブの下町に住んで居られましたので、私もしばし、セブの下街を散策。 こんな感じです。

 

いよいよ明日は、魔女が住む(といっても私は信用してないのですが)と言われる、シキホール島に出掛けます。


セブ旅行記(21 バンタヤン滞在 5)

2009-03-18 10:59:29 | Weblog

今日も朝早くから目が覚めてしまいました。浜辺に出て写真を撮りますが、まだ太陽は顔を出していませんね。

 

 

日の出の開始です。なんとも幻想的な感じがします。浜辺を散歩しますが、暑くもなく、人もまばらで、とても気持ちが良いです。

 

 

暫く経って、空を見上げてみると、うっすらと虹が出ていました。バンタヤンで虹を見るのは初めてですが、感動しますね。

 

 

浜辺の方からコッテージを背景に写真を撮りますが、私の影が長く映ってます。もうだいぶ太陽が上に昇ってきたようです。空の青さがトテモ素敵です。

 

 

朝食後島内を散歩します。移動の物売りのおじさんを見かけました。こうしてあちこちの家を廻り、果物を売っているようです。

 

 

そこで見かけた老夫婦。けっして豊かな様ではありませんが、慎ましやかに暮らされている感じがしました。笑顔が素敵ですね。

 

 

近くで見かけたオーキッド。時々島内では、椰子の木の幹に寄木をしたのでしょうか、オーキッドの花が植わってます。

 

 

ホテルに帰る途中覗いた学校では、朝礼が行われていました。学校の規模に比較し、物凄い数の生徒さんたちが。(笑)

 

 

今日はセブ市内に移動します。サンタフェ港からフェリーに乗って、ハグナヤ港に移動。フェリーからサンタフェ港を写真で撮ってみました。

 

 

ありがとう、そして、さようなら、バンタヤン島!

 

 

1時間ほどでハグナヤ港に到着。海の色がサンタフェ港のそれと全く違いますね。やはりバンタヤン島の海の水の色の透明度は抜群です。

 

 

今回はラッキーな事に、私の泊まったホテルの所有者が、車でセブニ帰るので、それに乗せてもらいました。歳を取ったおばちゃんでした。ちと気難しい(爆笑)

車の中から数枚写真を撮りましたが、椰子の木が南国ムードをかもちち出しています。

 

 

 

 

今回4泊5日のバンタヤン島滞在でしたが、新しい発見や、島の人との出会いもあり、沢山思い出を作る事が出来ました。フィリピンの国内移動は大変ですが、行き着いた先には、すばらしい場所があります。これが旅の楽しさかも知れません。


セブ旅行記(20 バンタヤン滞在 4)

2009-03-17 12:25:55 | Weblog

朝のストリート。通学途中の学生さんで一杯です。

 

 

朝食後、散歩の途中で、古い家に咲いていたブーゲンビリア。此花は本当に暑さに強い花ですね。亜熱帯地方でよく見かけます。

 

 

道の途中で子供さんに写真をせがまれ、パチリ!ポーズも決まっています。肩を組んでいるのが良いですね。

 

 

海岸に出てみると、こんな風景が広がっていました。青い空に青い海、そして椰子の木。南国そのものです。

 

 

その後道端で遭ったおばちゃん。小さな貝をつないでネックレスを作っていました。こちらの海岸では少し歩いただけで、日本では見られない可愛い貝殻が拾えます。

 

 

軒先で花を撮らせて頂きました。日本でも見かけたような。黄色がとても鮮やかです。

 

 

花を撮っていると、家の中から私を手招きしています。中に入って話をします。92歳のアメリカ人がフィリピンの女性と結婚して、10年以上ここで暮らしていると。記念撮影です。勿論お金のためですが、フィリピンでは年長者との結婚が多いいですね。それは大家族で育ってきた背景もあり、そんなに年齢差は女性にとって苦にならないようです。年寄りに優しい国ですね。確かにスーパーでも年長者専用のレジがあって、私はいつもそこに並んでました。

 

 

学校の授業の様子。日本と違って、正直豊かではありません。椅子を見ていただければ判りますね。私は厚かましく、勝手に授業参観。女の子が私の方を見ています。(笑)

 

 

その後例により、トライシクルでバンタヤン港に行きました。えいが売ってましたね。勿論買いません(笑)。私が買ったのは?

 

 

でかい蟹とさざえ。勿論完食です。さざえ1個がなんと10円でした。近くのおばさんに頼んで蟹とサザエを蒸してもらいました。ここで反省。日本から醤油かポン酢を持ってくるべきでした。これがあればより一層美味しく食べれたと思います。

 

 

ホテルに帰り、レストランからパチリ!Nice Shotが撮れました。

 

 

方向を変えて、もう一枚。空の青さがすばらしい。それと海の色が真っ青ですね。

 

 

綺麗なお嬢さんがビーチにいました。早速Stolen Shotです。(笑) 日本でこれをやり見つかると、間違いなく大問題。 私の場合はたまたま海の写真を撮ったら、その中に偶然女性がいただけなんですが、日本では厳禁ですね。

 

 

夕焼けの写真を2枚。夕焼けの写真もそろそろ飽きてきましたね。撮りすぎです。(笑)

 

 

 

今晩の食事は大奮発。ご飯に鶏のバーベキューに日本から持ってきた100円の秋刀魚の缶詰。これが最高に美味しかったですね。涙が出るほど(笑) 意外や意外、日本ではあまり食べないのですが、この島で食った秋刀魚に感激ひとしおでした。

 

 

こんな感じで今日も一日終了です。一人で旅をすると、めんどくさいようですが、自分でいろいろ計画、行動せねばならず、海綿状態になった脳を刺激するにはいいようです。


セブ旅行記(19 バンタヤン滞在 3)

2009-03-16 09:08:28 | Weblog

朝起きましたら、日の出は終わっていました。(笑)ビーチに出て、パチリ!今日も青天です。

 

 

朝食を撮る為に、外に出て歩き出しますと、既に通学時。ホテルから歩いて1-2分の所に、小学校、中学校、高校があります。トライシクルという乗り物に乗っている小学生。こちらを見て笑ってます。"Good Morning!"と声をかけます。

 

 

朝食後浜辺を1時間ほど散歩。漁師さんが網の点検・補修をやってました。後ろに見えるのは、リゾートホテルです。

 

 

昼前に、ジプニーでバンタヤン港に向かいます。現地の乗り物に始めて乗った時は、いささか戸惑いましたが、慣れてくると楽しいですね。現地に人とのコミュニケーションも。車内で見かけた、可愛い子供さん。

 

 

港について、魚市場を見学、渡り蟹を売っていましたので、1匹購入。日本だと高いし、新鮮ではないですが、こちらは採りたて。なんと一匹100円。びっくりしました。早速その蟹を持って付近をぶらぶら。茹でてくれるところを探します。付近のおばちゃんに頼んで茹でてもらい、食べます。蟹をほぐしてみると、こんなに内子が。最高です。バンタヤンで蟹が食えるとは、甲殻類大好き人間の私は感激。よだれが出るでしょ(笑)

 

 

その後付近を散策。相変わらずのんびりしています。

 

 

散歩の途中で見かけた、健康そうなお嬢さん達。皆さん発育がいいですねー。(爆笑)。現地での写真撮影のこつは、タイミングを逃さない、恥ずかしいと思わず、厚かましくお願いする。これではないと思っています。

 

 

その後リゾートに帰り、浜辺に出てみます。相変わらず、素晴らしい光景です。

 

 

昼間のサンタフェ(リゾートのある場所の名前なんですが)の風景。のどかです。

 

 

ビアンカというココナツで出来たお菓子を買いに行きます。そこでビアンカを売っていた、女の子。笑顔が可愛いですね。中学生でしょうか。一生懸命、親の手伝いをしています。

 

 

夕方になりました。今日も綺麗な夕焼け。皆さんぞろぞろ集まってきます。カメラを手にして、あちこちでパチリ、パチリ。

 

 

夕焼けモードで撮っていますので、現実より夕焼けが濃くなっていますが、それでも素晴らしいです。日本では決して見られない夕焼けに、しばしうっとり。

 

 

実は昼間リゾートに蟹を売りに漁師さんが来ました。かに好きの私は、猟師さんと交渉し、500円で個の大きな蟹をゲット。大きなお皿に乗せますが、足がはみ出していますね。たまたまリゾートに来ていた日本人の人と、2人で食べましたが、満腹です。なかなかこんなに大きな蟹(マングローブの下に生息しているのですが)は食べれないので、またまた感激。蟹ずくしの1日でした。(笑)

 

 


セブ旅行記(18 バンタヤン島滞在 2)

2009-03-15 09:53:06 | Weblog

バンタヤン港に到着後付近を散策。公園の傍に古い教会がありました。上に向けて写真を撮ってみました。

 

 

ちょっと遠近法を狙って教会を撮影しました。

 

 

教会の隣に学校があり、覗いて見ますと、何だか賑やかな声がします。近ずいてみると、どうも先生に感謝の言葉を生徒さんが述べているようです。先生も花を貰って、生徒さんから感謝されて、うれしそうですね。日本では見られなくなった光景です。カメラを向けると、皆さんの視線が私に。(爆笑)

 

 

街の中を散歩します。暑いのですが、我慢して歩きます。(笑) のんびりしています。

 

 

その後海辺に歩いていきますと、こんなのどかな光景に出くわしました。

 

 

遠くの島をズームで撮ってみました。沢山の家が見えますね。

 

 

2時間ほど散歩をしましたので、ジプニーでホテルに帰ります。可愛いお嬢さんがいたので、パチリ!この島で見かけた一番の美女でした。(笑)

 

 

ホテルの近くの食堂で昼食。このメニューで約130円。おかずが冷たくなってますので、暖めてもらいます。うるさい客と思われたかもしれませんね(笑)。道端の食堂で食べるにはちと勇気がいりますが、慣れてしまえば大丈夫です。

 

 

昼食を終えて、付近を歩いていると、物凄い音量で音楽が聞こえてきます。近寄ってみると、結婚式のパーティーが行われていました。新郎の服の上に一杯お札が張られています。お祝儀ですね。

 

 

こんな場所でパーティーをするのは素敵ですね。

 

 

 

 

リゾートに帰り、ビーチに出てみると、おじさん(オランダ人)が本を読んでいました。話してみると、彼は数年前まで日本の幕張で会社の社長をしていたとか。話が弾みます。今はリタイヤして、のんびり生活をエンジョイしているようです。

 

 

またまた夕焼けの写真です。カメラの設定を夕焼けムードにして、数枚撮ってみましたが、こんな感じです。とても素敵でしょ!

 

 


セブ旅行記(17 バンタヤン島滞在 1)

2009-03-14 14:06:53 | Weblog

リゾートの朝は早いです。6時前に小鳥の声で目覚めます。庭に咲いていたブーゲンビリア。綺麗です。

 

 

ビーチに出て、ビーチ側からコッテージを写真で撮りますが、なかなかいけてます。(笑)

 

 

方向を変えて、庭側から写真を撮ると、同じ時間に撮ったとは、思えない感じです。ひょっとして、私は写真家の才能があるのかと、錯覚に陥いります。(爆笑)。日の出の開始です。今日も暑い一日が始まります。

 

 

レストランに向けて、パチリ。もう誰か朝食を食べべてますね。朝日を眺めながらの朝食なんて、とても素敵です。

 

 

通りに出てみます。島の一日が始まります。子供さんたちが通学に向かっています。それにしてものんびりしています。

 

 

公園では中国製の生徒さんでしょうか、掃除をしていました。日本では見かけなくなった光景です。

 

 

道端で朝食を済ませ、付近を散歩。近くに私立の高校がありましたので、覗きますと、なんと女学生の教室でした。厚かましいおじさんは、早速パチリ!にっこり笑っています。日本でこれをやると、警備員が飛んできますね。(笑)

 

 

その後歩いていると、花に囲まれた家を発見。素敵ですね。

 

 

近くでおじさんたちが、話しこんでいます。挨拶をして、了解を貰って、パチリ。後ろにつるした洗濯物が、妙にマッチングしています。こうやって島の人はのんびり生活をしています。

 

 

海辺に出て、少し歩くと、妙な形の蟹が。これが逃げ足が速くて、なかなか写真に旨く撮れません。数分格闘の末、Nice shotが撮れました。ご覧下さい。足が蜘蛛のように長いんです。ということは逃げ足も速い。全く見たことのない蟹でした。

 

 

近くで漁を終えた猟師さんたちを発見。覗いてみると獲物は、小さい小魚ばかりです。蟹が取れていたら、売ってもらおうと思っていたのですが、残念!

 

道で見かけた、ハイビスカス。真っ赤でとても綺麗です。

 

 

極楽鳥花でしょうか?綺麗です。

 

 

こちらはリゾートの庭に咲いていた、オーキッド(蘭)でしょうか?

 

 

道端で見かけた、トライシルク。これが島内の移動手段。これに乗って、バンタヤン港に出掛けます。詳細は明日書きます。

 

 

こんな感じで、一人で島に来ても結構エンジョイ出来ます。


セブ旅行記(16 バンタヤン島へ行く)

2009-03-13 09:41:46 | Weblog

今日はバンタヤン島に出発です。ノースバスターミナルに向かいます。そこからノンエアコンバスで現地に出発。ものすごいスピードで走ります。しかも窓は開けっ放しですから、排気ガスがすごい。思わずマスクをします。(笑) バスから眺めた町並み。ゴチャゴチャしてるでしょ。これを眺めているだけでも楽しいです。

 

 

市内から1時間半ぐらい走ると、のどかな田園風景が展開します。

 

 

2時間半ほど走り、ハグナヤという港町に到着。そこからフェリーに乗り換えます。この船は日本の中古船です。日本で定年退職した船がフィリピンで頑張っています。ところがフィリピンで怖いのは乗客数の制限がないんですね。(笑) 乗せれるだけ客を乗せます。

 

1時間少々でバンタヤンのサンタフェ港に到着。荷物もちのポーターが私たち乗客が降りる前に、船にどっと乗ってきます。(笑)

 

 

サンタフェ港に到着。こんな風景で出迎えてくれました。青い空、コバルトブルー色の海。素晴らしい。 多分日本ではこの色の海は見れません。又セブにパック旅行をする人たちはマクタン島(セブ島の向い)に滞在しますが、そこの海もこんなに綺麗ではありませんね。

 

 

サンタフェ港からトライシルクに乗って10分くらいで今回泊まるコタリゾートに到着。今回は一番安い部屋(扇風機、冷水シャワーの部屋で1泊1400円)に到着。今回4泊するということで、交渉し、10%引きにしてもらいました。

 

 

早速付近を散歩。海に出て、海岸からリゾートを写真に収めましたが、こんな感じで素敵ですね。来て良かった。

 

 

隣のブジョンリゾートを覗いてみます。 こちらも素敵ですね。前回はこちらに泊まりました。

 

 

コタリゾートに戻り、中庭からパチリ。なんとも素敵な。まるで楽園に来たような感じです。都会の喧騒を離れ、静寂さを感じます。暑いですが、素晴らしいの一言。

 

 

もう一枚。素敵でしょう!

 

 

海岸を歩くと、あちこちに綺麗な貝や、サンゴが落ちています。

 

 

夕焼けムードにして写真を撮りました。外人のご夫婦が夕焼けを楽しんでいます。

 

 

午後6時ごろになり、本格的な夕焼けムード。待ってました!(笑)。夕焼けが本当に素晴らしい。背中がゾクゾクした感じです。ロマンチックですねー。一人でいるのが残念。(爆笑)。そういえば殆どご夫婦かガールフレンドを連れています。

 

 

 

 

ちょっとやしの木をバックに夕焼けを写真で撮りました。又違った感じですね。ロマンチックです。(爆笑)。本当に来てよかった。

 

フィリピンでの国内移動は、日本人にとっては(特に私のような年配者には)大変ですが、目的地に着くと、そこには楽園のような風景が待っています。私がフィリピンに嵌ったのは、そのせいかもしれません。


セブ旅行記(15 マニラよりセブに帰る)

2009-03-12 10:00:24 | Weblog

朝早いフライトでセブに帰ります。朝のマニラ空港の内部を写真で撮ってみましたが、なかなかいい感じです。飛行機で隣に座った、フィリピンの若い男の人と歓談します。彼はパナソニックのいいカメラを持っていましたので、カメラの話など。そうこうする内にセブに到着。

 

 

セブに到着、昼前にホテルにチェックイン後、ネットで知り合った方と、日本料理を食べます。その後アラヤセンターというshopping centerに行きました。こんな所です。

 

 

中をうろうろしていると、なにやら人だかりが。近ずいてみると、ドラゴンダンスをやってます。美容院の中に入っています。私も追っかけて、入ってみますと、大騒ぎ。(笑)

 

 

こんな感じで、沢山の人が見ています。

 

 

こちらはファーストフード内でのドラゴンダンス。現地の人も熱心に見ています。縁起のものなので、私は20ペソ紙幣1枚を獅子の口に入れました。いいことがあるかも知れません。

 

 

その後、外に出て木陰をバックに1枚写真を撮りました。なかなか素敵ですね。

 

 

周囲を歩いてみますと、黄色のハイビスカスでしょうか、咲いていました。綺麗ですね。

 

 

夜は大好きな、鶏のバーベキューにご飯とマンゴシェイク、〆て250円程度。美味しくいただきました。炭火で焼いていますので、香おばしいですね。スープがないのが残念です。

 

 

今日は移動日だったので、早々にホテルに帰って、リラックス。明日は念願のバンタヤン島へ行きます。


セブ旅行記(14 マニア散策 その2)

2009-03-11 09:57:53 | Weblog

今日も朝からイントラムロスに行って見ます。タクシーから見た風景が綺麗でしたので、タクシーを降りて、少し戻ってフェンス越しに写真を撮ります。手前はゴルフコースになっています。

 

 

マニラ聖堂の前でパチリ。残念ながら、天気がもう一つですね。

 

 

昨日と逆の方向に歩き、リサール公園に行きます。フィリピンの革命家、リサールを記念して作った公園です。綺麗ですね。

 

 

奥に歩いていくと、サンチャゴ要塞がありました。ここもスペイン人が外敵に備え作った砦です。

 

 

とりでの上の彫刻が素晴らしいので、アップで撮ってみましたが、こんな感じです。

 

 

公園の中には馬車が走ってました。この馬車には要注意。乗った後に法外な料金を請求されるらしく、”触らぬ神に祟りなし”、で乗りません。(笑)

 

 

路上で遊んでいた子供たち。フィリピンの子供さんたちは元気ですね。(笑)

 

 

天気がよくなったので、マニラ聖堂の裏手に周り、パチリ!

 

 

その後昼前になりましたので、タクシーにのってバクラヨン教会の傍の市場に行きました。そこで生きた蟹やえびを買って、2階のレストランで調理してもらいます。

 

 

大き目の海老と蟹を飼いました。ご飯はガーリックライス。この蟹はマングローブの下に生息する蟹で、”のこぎりがざみ”と日本では呼ばれている蟹ですが、渡り蟹より数段に美味しいですね。甲殻類大好き人がんの私は超満足!

 

 

その後モールオブアジアという、大きなshopping centerに行きます。旧正月のせいか、ドラゴンダンスのパーフォーマンスをやっていました。

 

 

 

 

映画を見た後、マニラ湾の夕日を見るべく、時間が早かったのですが、マニラ湾沿いに出掛けました。するとフェスタでしょうか、パレードをやってました。マニラ版シヌログのようです。 台車を押すおじさんの表情が良いですね。

 

 

子供さんもパレードを楽しいんでいます。

 

 

その後夕焼けを撮影すべく待ちますが、天気が悪く、写真も今一ですが、対岸の島が見えますね。

 

 

多くの人が、マニラ湾沿いに集っています。夜になるとこんな光景が。

 

 

何となく、この該当が素敵ですね。日曜日のよるという事もあり、沢山の人で賑わっていました。

 

 

食事を済ませ、ホテルの前に到着すると、物凄い爆竹の音と共に、ドラゴンダンスをやっています。日本の獅子舞と一緒で、いろんな店を廻り、邪気払いをやっているようですね。香港などでも旧正月に見かけた光景です。

 

 

こちらのドラゴンダンスは昼間と違って、迫力満点。目の前でダンスを展開していますので、こちらも興奮します。ラッキーでした。

 

 

 

こんな感じで1日が終わりました。明日はマニラからセブニ帰ります。マニラでは時間的制約もなり、目一杯動き回りましたが、夜はどこにも行かずホテルで寝ていました。(爆笑) 折角のマニラの夜をエンジョイしないで、何しにマニラに来たんじゃ、という風な声が聞こえてきそうです。(笑)


セブ旅行記(13 マニラで城郭都市を散策)

2009-03-10 10:09:46 | Weblog

朝食事をした後、ホテルの周囲を散策しましたが、雰囲気が全くセブと違い、ちょっと怖いといった感じです。こんな家がありました。渾然一体と言った感じ。裏はモダンな高層建築。こういった、ごちゃごちゃ感がフィリピンなんでしょうが。

 

 

早速ホテルから一人でタクシーに乗り、城郭都市(イントラムロス)に向かいます。イントラムロスは400年程前にスペイン人が、外敵から身を守るために、作った場所で、完全に周囲の状況とは別ですね。いわゆる戦前の上海の外人疎開地の様です。多分その昔、フィリピンの人はこの中で生活できなかったのかも知れません。

 

入り口で出会った番兵さんでしょうか。挨拶して、写真を取らせてもらえますが、にっこり笑ってくれます。フィリピンではカメラは必需品です。カメラが大活躍です。

 

 

先ずはマニラ大聖堂。イントラムロスの入口の近くにあります。大きくて壮大な感じがします。この教会を見ているだけでも、その昔に返ったような感じになりますから、不思議です。

 

 

道を歩いていると、子供たちが。イントラムロスの中で現地の人が生活しているようです。この辺りがフィリピンらしい。日本だと、このような観光設備というか、歴史的な場所は国がきちんと管理するのでしょうが、フィリピンはいい加減なのか?これがフィリピンの面白いところです。

 

 

こんな素敵な建物を見つけました。色が又良いですねー。スペイン風の建物です。こんな建物が、ずっと続くわけです。

 

 

観光コースから外れて、わき道を通ると、こんな感じでいわゆる違法建築が(笑)。いかにもフィリピンと言った光景が広がり、見ているだけでも楽しい。日本では、規律、他人の目を気にするといった感情が、日常生活でも優先するが、ここフィリピンではそれがない。いいのか、悪いのか?

 

 

又観光コースに戻ると、古いスペイン風建築物が続きます。

 

 

ここにも素敵な建物がありましたので、角度を変えて撮ってみました。教会の中庭のようです。その昔、イントラムロスは一つの街で教会、病院、学校があり、スペイン人は栄華を極めていたようです。キリスト教を武器にフィリピンを私物化かしていった訳ですね。

 

 

 

韓国の人たちが、馬車(カレッサ)に乗っていました。一方私は石畳の上をあるいています。ヨーロッパはこのような石畳の場所が多いいですね。とても素敵で、歴史を感じます。

 

 

世界遺産のサンアングスチン教会ですが、修復中でなんとも変な色で、個人的にはいまひとつといった感じでしたが、教会の中は凄かったですね。

 

 

マニラ聖堂に歩いて戻り、教会の上の部分を中心に写真を撮りましたが、いかがでしょうか?

 

 

その後タクシーに乗り、チャイナタウンの傍のビノンド教会を訪問。こちらは昔のままで歴史を感じさせます。

 

 

中に入ってみると、意外に綺麗ですね。

 

 

ほかの教会と違い、教会の天井に綺麗な壁画が!素敵ですね。無理をしてマニラまで来た甲斐がありました。

 

 

ここはチャイナタウンの傍。たまたま旧正月ということで、ものすごい人の波。バンコクなどのチャイナタウンと違い、ここは少しやばい感じがします。結構スリなどが多いい様で、しっかりかばんを持ちながら歩きます。絶対取られないぞ!という感じを与えながら歩くわけですね(笑)。

 

 

その後念願の飲茶。さすがチャイナタウン!セブで食べた出来合いの飲茶と違います。ご覧下さい。蒸篭も木の皮で作ってあり、本物。ちょっと感激。あんまん、排骨(豚肉)、シュウマイ、その他。どれを食べても、美味しい。旧正月ということで1割引。いやー幸せですね。

 

 

食後はトライシルクに乗って、キアポ教会に移動。こちらは全体に肌色で、ほんとにモダンな感じです。

 

 

こちらはマラテ教会。全体に黒ずんでいますね。こう見てくると、やはりフィリピンでのキリスト教の普及度が凄いことを感じます。

 

 

ラジャソィマン公園で、美男・美女の一団を発見。日本のイケメン顔負け。話を聞いてみるとタレント予備軍。変なおじさんは早速、その撮影に割り込み、ちゃっかり写真を撮ってもらいます。日本だと、嫌がられて、終わりですが。そこはフィリピン。笑って皆でパチリ!特にお嬢さん方、日本のグラビア・アイドル化おまけの美人です。

 

 

道路を渡って、マニラ湾を写真に撮ります。東洋一の夕日が素晴らしいのですが、当日は天気も悪く、時間も早いので、夕日は拝めません。

 

 

そんな調子で長い長い、マニラの観光は終わりましたが、イロイロ勉強になりました。イントラムロスは、次回もう一度訪れ、ゆっくり見学したいと思います。

 

最後の写真は、レチョン。いわゆる豚の丸焼き。これは中国人がもたらした物です。中国、香港では祝い事の際にはこれを出します。私も結婚式の時、土産を貰ってあけたら、豚の耳が入っていて、びっくりしました(笑)。美味しそうなんですが、メタボ予備軍の私は、怖くて手が出ませんでした(爆笑)