多摩丘陵から四季便り

オリンパスのEM1に12-40mmF2.8を付けて撮っています。四季の折々の風景をお届けします。

あっ!忘れてた。教会の中を見る。

2008-07-31 10:54:04 | Weblog

昨日、セブの記録は最後と言いながら、教会の内部の写真を公開しなかったことに気が付き、今日写真をアップしています。日本ではなかなか見れないので、ブログを訪れる人に見てもらえればと思います。まずはセブ聖堂。教会の内部は派手さはありませんが、しっくりと落ち着いていて、聖壇を囲むピンク色が何とも印象的でした。宣教師さんが、何らや説教をされているようでした。

 

 

アップにするとこんな感じです。

 

 

こちらはセブで一番古い、サントニーニョ教会。こちらは教会の中の装飾も大層豪華です。

 

 

上を見上げると、天井に壁画が。首が痛くなりますが、壁画を見つめます。なかなか立派ですね。ドイツなどで見た教会に比べれば、規模的には小さいですが、それでもなかなかのものです。

 

 

さらにアップで撮ると、こんな感じです。素敵でしょう。教会は外からだけでなく、遠慮なく、中に入って(笑)観察しても、フィリピンの人々は大らかですから、許してくれます。名kに入ると別世界の様です。私など無神論者ですが、それも教会に入ると、普段の罪深い行為を反省し、懺悔します。(爆笑)。日本では何故か神社・仏閣に言ってもお願い事ばかりしますね。宝くじが当たれ、受験に受かる様にとか(笑)。どうも日本人は罰当たりな民族かも(爆笑)

 

 

こちらはホテルの傍の教会シンプルに白色でまとめてますね。

 

 

こちらはマクタン島の桟橋の近くの教会。犬が昼寝をしてました(笑)

 

 

こちらはショッピングモールの近くで見つけた教会。荘重な感じがしました。

 

 

こちらはボホール島で訪れた教会。暗いのでISO400で写しましたが、いまひとつですね。(笑)

 

 

セブはリゾートとして有名ですが、スペインが一番先に到着した島で、スペインの統治時代を思わせる建築物が残っています。そのような場所を訪れながら、現地の人と話したりして、旅を続けるのも私の楽しみです。

 

安いホテルに泊まって、現地の安いレストランで食事をして、街を歩く。今まで見えてこなかったものが、目に入ってきます。これが熟年親父の旅のやり方です。 ロザリオの島に感謝しながら、今回の旅日記は本当の完結です。拙いセブ日記をご覧頂き、ありがとうございました。おせっかいだと思いますが、私が感じた感激を、少しでも味わっていただければ、嬉しいのですが。


これでほんとに最後のセブ編です(笑)

2008-07-30 11:29:10 | Weblog

今回でセブ日記は終わりです(笑)。セブでであった人たちです。初日の朝デパートが10時にも拘らず、早く到着したので、公園を散歩中にあったカップル。アメリカ人とセブのお嬢さん。話して見るとインターネットでであって結婚したいと。お似合いのカップルのようです。アメリカ人の若者は意外と大人しく、まじめそうでした。"Have a GOOD LUCK"と言って別れました。

 

 

ホテルの近くを朝早く散歩していたら、出会ったお嬢さんと、子供さん。可愛いですね。

 

 

サンペドロ要塞でであった、近々結婚するカップル。幸せそうですね。笑顔がとても素敵です。

 

 

ジョリビーというファーストフード店で見かけたお嬢ちゃん。とても可愛いです。

 

 

バンタヤン島のリゾートホテルの受付のお姉さん。とてもフレンドリーでした。ほんとに、お世話になりました。変な意味ではなく。(爆笑)

 

 

庭を掃除している、ホテルの従業員のお姉さん。やさしい人でシャコ貝や巻き貝の貝殻を思い出にくれました。いい人でしたね。(笑)ものを貰ったから言うのではありませんが(笑)。やはり心を触れ合うたびはフィリピンならではです。ヨーロッパなどにも行きましたが、心の触れ合う旅はなかなか経験できません。

 

 

通りのバーベキュー屋台のお姉さんたち。昼・夜と通ってましたから、すっかり顔なじみになりました。私が行くと、やわらかい鶏肉を選んでくれます。爺さんだから歯が悪いと思ったのかも。(笑)

 

 

同じく露天商の子供さん。がんばってます。あんたは偉い!(笑)

 

 

リゾートに泊まっていたフィリピン人のカップル。2週間ほど滞在していた。何をするでもなく、のんびりと。日本人とは全く違ったリゾートの過ごし方です。日本人は悲しいかな、こうは行きません。(笑)

 

 

店の前で遊ぶ、子供たち。本当に可愛い。日本では見かけなくなりましたが、いい意味での子供っぽさが残っています。ここは塾も受験戦争もありません。

 

 

夜の聖書教室に集まった人たち。南国の夜の聖書の勉強です。さすがロザリオの島ですね。異教徒の私ですが、セブにいる時はなんとなくイエス・マリアさんを近くに感じます。従って、不浄な考えや行動は封印します。(爆笑)

 

 

学校の近くで、出会った女子高校生。学校に行くのに、ポーチバッグを提げて、サンダル。ちょっと不良(笑)学生ですかね。

 

 

バンタヤン名物のケーキ(ビビンカ)をうってるおばちゃん。私はこれを始めて食べて、すぐ好きになりました。ココナッツケーキ。安くて旨い。

 

 

ボゴと言う場所でダンキンのドーナッツを買ったのですが、そこ店員さん。カメラを向けるとはい!ポーズ。フィリピンは笑顔が最高です。困った時は現地の人はHABARANA(なんとかなるさ)と思うらしい。私もフィリピンではこうありたいと思いました。

 

 

最後はセブ聖堂博物館の入り口で親切なガードマンのおじさんとTWO SHOT!残念ですが、可愛くて美人のフィリピーナ(フィリピン人の女性)とはいきません。(笑)。この人は腰に拳銃を下げています。

 

 

こうして私の思いで多き、セブ島2週間滞在は幕を閉じました。64際のおじさんの手作りの旅行でしたが、今回もいろんな人との出会い(変な意味ではないですよ)がありました。次回今回であった人の写真をプリントして、写真を渡そうかとも考えています。喜んでくれるかな?最近日本では”琴線に触れる”体験がありませんが、今回はなんか琴線に触れるような、そんな素敵な旅でした。

 

 


珍獣とチョコレートヒル

2008-07-29 12:04:01 | Weblog

セブの思い出はもう終わりにしたかったのですが、もう1回だけ引っ張ります。(笑) 今回ボホール島で見かけた世界一小さいメガネザルのターシャ。絶滅に危機にあるとかで、保護に努めているといいながら、観客に見せている。この辺りがいかにもフィリピンらしいのですが、われわれ観光客には嬉しいですが。ほんとに可愛いです。本当は野生のターシャを飼育しているサンクチュアリを訪問したかったのですが、それだと時間内にいろんな場所を訪問できないので断念しました。

 

 

 

 

 

 

 

何度見ても可愛いのですが、ターシャにとってはよくないですね。ストレスが溜まると思います。フラッシュをたいたり、触ったりする不埒な観光客が多いい。又それを厳重に注意する人がいない。この辺りがフィリピンのいい所でもあり、悪い所でもありますね。結局、私がイタリア人と口喧嘩になってしまいました。(爆笑)。あげくの果てには、付近にいるフィリピンの人に”なんで注意しないのか”と言ってしまい、孤立無援状態に陥ってしまいました。(笑)正義感を発揮するのも程ほどにしないと。

 

下の写真はボホール島の第二の観光の目玉のチョコレートヒル。もっこり盛り上がった、岡の様な形をしたのが、数え切れないほどあります。乾季にはチョコレート色をするそうですね。壮観です。

 

 

 

 

 

ボホール島はセブからスピードボートで2時間ほど掛かります。私もこれで3回目(笑)ですが、何度来ても楽しいですね。この島の向かいにパングラオ島という島がありますが、ここも綺麗なビーチがありますが、やはりバンタヤン島のほうが綺麗ですね。リゾートもあまり有名になると、観光地化してしまい、面白くないですね。

 

 

 


セブ滞在記(最終版)

2008-07-28 12:03:29 | Weblog

これでセブ滞在の日記は最後になります。(笑)。未公開写真ですと云うほどたいしたものではないのですが、写真と共に、今回のセブ旅行の思い出を手繰り寄せながら、旅行記を閉じたいと思います。まずはサントニーニョ教会で見たサントニーニョ(幼きイエス像)。現地の人が窓越しにサントニーニョにお祈りし、ガラスを擦っています。いい事があるのかもしれません。次回は私も並んでやって見ます。ひょっとすると異教徒の私ですが、イエス様は苦笑するかもしれませんね。

 

 

教会の外ではマリヤ様の人形を売っています。おばちゃん西瓜をかじってますね。nice shot!です。(笑) 私も買って帰ろうと一瞬頭をよぎりましたが、帰ってから家族から顰蹙を買うのではと思い、中止(爆笑)。こんなことを考えながら旅行するのもフィリピンならでは。

 

 

 

わき道に逸れてみました。フルーツを売っている店が軒を並べています。向こうにサントニーニョ教会が見えます。

 

 

そこから暑いのに歩いて20分ぐらいで。サンペドロ要塞に到着。なんとも南国ムードたっぷりです。

 

 

フィリピンの庶民の交通機関のジプニーが走っています。排気ガスがすごいので、私も直りましたが、口にタオルを当てないと。

 

 

ボホール島のロンボク教会。対岸から撮ってみましたが、思えば遠くに来たという感じがします。

 

セブ市内のダウンタウン(下町)の風景。カレッサという馬車が走っています。スペイン統治時代からの交通機関ですね。日本では見られない光景。ゆったりした時間が流れます。セブは殆どの人がMarine leisureに訪れますが、私はこういった、下町を歩くのが好きです。

 

 

バンタヤン島の昼間の通り。誰もいませんね。(笑)本当にのんびりした所で、日本でのストレスを発散するのは最高です。何もしなくてもいい。最高の贅沢です。

 

 

バンタヤン島を離れる際、桟橋から島の風景を撮りましたが、海の色が違いますね。写真では海の色を加工したように見えますが、実際真っ青な色でした。

 

 

マクタン島のマングローブが生えている場所で写真を撮りましたが、ここの海の色も綺麗でしたね。

 

 

近くでデート中のお二人。早速好奇心一杯のおじさんは、近ずき無料英会話実習です。日本なら即逃げられますが、そこはフィリピン。にっこり笑いながら20分ほど話します。別れ際に写真を撮りました。お二人とも笑っています。気分が良くなりますね。(笑) こういった全く知らない人とも話が出来るのも、セブならでは。おじさんの一人旅に遠慮、恥ずかしいといった、日本人特有の考えは取り去り、積極的に行動します。これが元気の素かもしれません。

 

 

ポルトフィーノというホテルの傍のビーチ。隠し撮り。英語ではStolen Shotといいますね。パパラッチしちゃいました(笑)。良い子はまねをしてはいけませんね。(爆笑)。沢山の家族ずれで、来られていた女性がすごくプロポーションが良くて、思わずパチリ!とやっちました。

 

 

こうしてセブ滞在2週間が終了。考えて見ますと、我ながらよく動いたと思います。次回は来年2月頃を計画しています。


セブ滞在記(番外編)

2008-07-27 17:15:40 | Weblog

今回の滞在中に撮った写真の内、よく撮れた又はこれは素敵!という写真をまとめてみました。全てバンタヤン島で撮った写真です。カメラは4年ほど前に買った、現在では旧式の部類に入るデジカメ(カシオ)で550万画素。私は綺麗な写真が撮れるのが画素数が多いい方が言いと思ってましたが、違うようですね。レンズが命らしい。それと明るさか。今回は天気がいいのでいい写真が撮れたのかも知れません。ご覧ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなに素敵な島が日本から飛行機で5時間足らずの所にあります。特に夜が素晴らしい。テレビも何にもない所で満天の星を見上げながらぼーっと!するこれが最高です。次回は1週間ぐらいこの島に滞在したいと考えています。何にもないけど、心が豊かになれる島ですね。

 


ロザリオの島

2008-07-26 20:39:57 | Weblog

セブ・ボホール・バンタヤン島の教会を訪ねて見ました。まずはセブで最古のサントニーニョ教会。いつも沢山の人で賑わっています。

 

 

韓国人のキリスト教徒が多いいのか、よく見かけます。日本人は興味がないのか、あまり見かけません。多分日本のツーリストの方はマクタン島(セブ島の向かいにあり、大きなリゾートホテルが集中している)からあまり出ないのかもしれません。

 

 

隣にあるのがセブ聖堂。こちらはサントニーニョ教会に比べれると、人が少ないですね。この辺りはスペインの統治時代の建物が集まっています。私はこちらの教会の方が好きですね。

 

 

 

SM CITYというショッピングモールの近くで見かけた教会ですが、モダンな作りですね。

 

 

これはイグレシア教会。中を見たかったのですが、入り口でガードマンに拒否されました(笑)メンバー制でしょうか?フィリピンにしては珍しく、硬いです。なんだかイスラム教を漂わす、建物の形です。

 

 

これはホテルから歩いている途中に見つけた教会ですが、建ってからあまり年数が経過してないようです。

 

 

ボホール島で見たロボック教会。古いです。スペインによるフィリピンへの侵略はこの島から始まりまりました。こんな島にも教会はあるんですねー。

 

 

バクラヨン教会です。こちらもとても古い教会です。

 

 

下はバンタヤン島のホテルの傍の教会。こじんまりしていますね。

 

 

バンタヤン市で見かけた教会です。こんな島にまでスペインの影響は及んだようです。宗教の力はすごいですね。

 

 

セブはリゾートだけでなく、スペイン文化を辿っての旅もエンジョイできます。スペインはキリスト教を武器にフィリピンを統治していった訳ですが、いつの間にかキリスト教文化がフィリピンに根付きました。南国で教会巡りも楽しいものです。

 


セブ滞在記(14)

2008-07-25 23:06:06 | Weblog

とうとう帰国の朝になりました。(笑)朝5時半のMorning Callを頼んでいたのに、5時に電話がありました。さすがフィリピンです。(爆笑)。早めにフロントに行きチェックアウト。代金の清算です。車代、空港税を考えると、ペソが足らないので、500ペソをcredit Cardで払います。問題発生。credit会社につながらず、清算出来ません。一方刻々と時間が経過。自体は進展しません。私もあせります。(冷汗)。とうとう怒鳴ってしまいました。怒鳴っても進展しません。(笑)。やっと清算が終わり、タクシーを捕まえ、一路空港に。

 

空港についてチェックイン。重量制限20キロに対し、私の荷物は18キロ。セーフです。こんなこともあろうかと、日本から大きなバッグを持ってきて、そちらに土産を積み込み、ハンドキャリーです。重い。荷物検査で問題発生。バッグの中には。

 

 

 

そうです。貝なんです。係員が貝は持ち出し禁止といいます。押し問答をしますが、相手も察したのか、友好的解決を申し出てきます。チップをよこせと。ここでも揉めてもと思い、ポケットを探ると100ペソ紙幣がありました。約240円。これを渡すと、係員は金額が少ないのか苦笑いしながら受け取り、OK/OKと言います。きっと私が1000円札を出すと思ったのでしょう。難関突破。折角重たい目をして持ち帰りましたのでここで引き下がるわけには行きません。何としても貝殻を日本に持ち帰りたい一心です。(笑)。

 

その他にはドライマンゴ・メガネザルの人形。これは安くて、めっちゃ可愛いです。

 

 

 

機内に入り、空港の様子を写真に取りますが、窓越しなのでもう一つですね。いよいよセブとお別れです。又来る日まで!

 

 

機内の窓から外の写真を撮ります。セブの島が写ってますね。

 

 

 

 

機内の様子。スチュワーデスさんが食事を配っています。

 

 

機内食はこんな感じ。朝から食欲が沸きませんね。(笑)

 

 

こうしてセブ2週間の滞在も終わりです。健康で旅が出来たのでよしとします。2週間で日本食は2回、日本語を喋ったのも2週間で1時間のみ。英会話無料実習も出来たし(笑)。何といっても島でリラックス。これが最高でした。スペイン文化を辿っての教会めぐり、フィリピン・中華グルメ。マッサージ三昧。内容の濃い2週間でした。

 

何といってもフィリピンの人たちのホスピタリティーにめぐり合い、非日本的状況の中で過ごせたことが一番だと思います。


セブ滞在記(13)

2008-07-24 13:07:42 | Weblog

今日はセブ滞在の最後の日となりました。明日は朝早いので、最後の朝食です。マンゴは毎日食べてましたが、美味しいですね。

 

 

タクシーで桟橋に向かいます。切符(20円弱)を買って、船を待っていると、可愛いお子さんがいました。1歳と言ってましたね。

 

 

船が到着しました。大勢の人が乗っています。多分乗客制限はないのかも。一瞬沈んだらどうしよう、という負の考えが頭をよぎりました(笑)。

 

 

船の中から眺めたセブ島の情景。遠くにセブの山々が見えます。

 

 

マクタン島の桟橋に着いたので、近くを散策しますが、暑いです!(笑)。公園がありましたね。

 

 

公園の傍に教会があります。教会の近くには沢山の露天商店が。見ているだけでも楽しいです。毎日がお祭りのようです。

 

 

教会に入りますと、不謹慎に犬が寝ています。キリストさんの前で(笑)。シャッターを切ると目を開けてましたが、すぐそのまま寝てしまいました。のんびりしています。

 

 

その後ジプニーでラプラプ記念塔に向かいたいのですが、行き方が判らず、現地の人に聞いてジプニーに乗ります。途中ガイサノセンターという場所で乗り換え現地に向かいます。やっと到着。マゼランはここで命を落としました。マゼランモニュメントです。青空が印象的ですね。

 

 

マゼランと戦ったラプラプという酋長のモニュメントの前で写真を撮りましたが。なんか南国ムード一杯ですね。

 

 

近くにあったサリサリストア(よろずや)です。何でも売ってますね。いかにもフィリピンといった感じです。

 

 

そこからトライシクルでポルトフィーノという海岸に行きました。ここはホテルのビーチですが、お金を払えば入れます。入場料は200円。こんなに綺麗な海です。

 

 

船が通ってました。

 

 

ここのレストランでチキンカレーを食べましたが、以外や以外。大変美味しかったです。

 

 

レストランのお嬢さん。爺さんの冗談にも快く付き合ってくれます。笑ってますね。

 

 

ビーチはこんな感じで、水がとても綺麗で澄んでいます。

 

 

リラックスします。最高ですね。帰りたくありません(笑)

 

 

2時間ほど遊んで、セブ島に帰りました。

 

 

夜は明日は日本に帰るというのに、無性にラーメンが食べたくなりロビンソンデパートの地下の来来軒という日本飯屋でラーメンとマンゴシェイクを注文。見かけは悪いが味はまあまあ。その後最後のマサージを満喫し、ホテルに戻りました。

 

 

今回も腹も下さず、健康で旅をエンジョイできました。


セブ滞在記(12)

2008-07-23 10:42:26 | Weblog

帰国が近ずいたので、今日はお土産を買いに行きます。定番のドライマンゴを。その前にブロガーと会うため、ロビンソンデパートに行きます。ホテルを出て歩いていると、綺麗な教会が。近ずいてみると、Cebu Redemptoist Churchよ様です。

 

 

アングルを変えて、写真を撮ります。 こんな感じです。

 

 

中を覗いて見ると、意外とシンプル。

 

 

歩いていると南国を思わせる情景に遭遇し、思わずパチリ。

 

 

ブロガーの人にお会いし、コーヒーショプで話をします。

 

 

私はカップチーノにマンゴケーキ。美味しかった。セブでコーヒータイムです。

 

 

コーヒーショップのテラスから沿道を写真で撮りました。なんとなく、南国の感じで好きです。ブロガーの方と1時間ほど話して別れます。

 

 

その後タクシーでProfoodというドライマンゴを作っている会社に向かいます。値段は少し安いですが、タクシー代が掛かるので、特段安くなるわけではありません。工場に到着。時計を見ると12時半。保安のおばちゃんに中に入れてくれるよう話をしますが、昼休みでダメだと。こちらも又ホテルに帰って、再度来るわけにもいかず、押し問答。おばちゃんも音を上げるたのか、渋々中に入れてくれます。(笑)

 

 

ドライマンゴ(30袋)、マンゴジュース(2個)、ドライフルーツ(10個)。重いです(笑)。 ホテルに帰ります。その後アヤラセンターに行き、昼食。ケンタッキーフライドチキンにて。コーラ、サラダ、クリームスープ、アイスクリーム、ライス、ホットチキン(スパイシーでした)で250円ほど。美味しかった!

 

 

その後最後の映画鑑賞。結局セブでは5回映画に行きました。地下のスーパーマーケットにて土産を少し購入。

 

 

夕方ダンキンドーナツにて、コーヒータイム。これで80円ほど。ドーナツが食べさしですね。(笑)

 

 

外に出て、写真を撮ります。夕焼けの感じがとても素敵です。

 

 

夕食はNeo Neoというフィリピンレストランに行きました。こんな感じです。

 

 

店の中はこんな感じ。カメラを向けると店員さんがにっこり!

 

 

今晩のメニューはセブンアップ(飲み物)、ライス、豚肉のバーベキュー(2串)、ビコールエクスプレス(野菜の炒め物)で300円ほど。当初ビコールエクスプレスに海老が乗ってなかったので、クレームすると、海老を乗っけてくれました。(笑)

 

 

64歳で一人で海外に来て、いろんな事を一人で計画、実行するのは、しんどいですが、楽しいことも多いいですね。明日が最後のセブ滞在の人なります。明日はフェリーでマクタン島に渡り、海遊びです。日本では出来ない、経験をしてみようと思います。

 


セブ滞在記(11)

2008-07-22 12:10:34 | Weblog

今日はバンタヤンからセブに移動です。朝早くおきて浜辺に出ると、そこには真っ青な空と海がありました。

 

 

 

 

朝食を浜辺に面したレストランで食べます。ゆったりとした中での朝食は美味しいですね。本当に贅沢な時間の過ごし方です。1年に1-2回はいいかも。(笑)

 

時間が過ぎると空の色が一段と鮮やか。暑い!素敵な写真が撮れました。自信作です。地上の楽園とでも題した、1枚です。沖縄やマクタン島の様にリゾート化していないのがいいですね。隠れ家みたいなものです。この島はドイツ人が開発した様です。その性でしょうか外人さんが多いいですね。

 

 

ご覧ください。この美しさを。

 

 

素敵でしょう!嵌るのも無理はありませんね。

 

 

ホテルをチェックアウトし、桟橋に向かい、そこから島を写真で撮ります。さようなら、バンタヤン島。いろんな思い出が出来ました。

 

 

海の青さが、日本のそれと全く違いますね。感激です。

 

 

その後船でハナグサ港に向かい、そこからバスでセブに移動。途中はやしの木、砂糖畑が広がります。今回はバスに乗る前に水を飲むのを控えたのでトイレトラブルはありませんでした。(爆笑)

 

 

 

バンタヤンは出発し、4時間前後でセブに到着。やれやれです。その後車でアヤラセンターというショッピングモールに到着。昼食です。今日はgerry grillというちょっと高いフィリピン料理に挑戦。ほたてのバター焼き、貝の入ったすっぱいスープ、苦瓜の炒め物に、ライス。定番のマンゴシェーク。美味しくいただきました。

 

 

その後ホテルに帰り一休み。

夜はロビンソンというデパートの地下のフッドコートで夕食。コーラ、ビーフンの炒め物、海老の炒め物、野菜炒めにライス。これで300円ほど。

 

 

その後近場のマッサージ屋さんで1時間全身マサージをしてもらって、気持ちよく就寝となりました。