多摩丘陵から四季便り

オリンパスのEM1に12-40mmF2.8を付けて撮っています。四季の折々の風景をお届けします。

セブ旅行記(16 バンタヤン島へ行く)

2009-03-13 09:41:46 | Weblog

今日はバンタヤン島に出発です。ノースバスターミナルに向かいます。そこからノンエアコンバスで現地に出発。ものすごいスピードで走ります。しかも窓は開けっ放しですから、排気ガスがすごい。思わずマスクをします。(笑) バスから眺めた町並み。ゴチャゴチャしてるでしょ。これを眺めているだけでも楽しいです。

 

 

市内から1時間半ぐらい走ると、のどかな田園風景が展開します。

 

 

2時間半ほど走り、ハグナヤという港町に到着。そこからフェリーに乗り換えます。この船は日本の中古船です。日本で定年退職した船がフィリピンで頑張っています。ところがフィリピンで怖いのは乗客数の制限がないんですね。(笑) 乗せれるだけ客を乗せます。

 

1時間少々でバンタヤンのサンタフェ港に到着。荷物もちのポーターが私たち乗客が降りる前に、船にどっと乗ってきます。(笑)

 

 

サンタフェ港に到着。こんな風景で出迎えてくれました。青い空、コバルトブルー色の海。素晴らしい。 多分日本ではこの色の海は見れません。又セブにパック旅行をする人たちはマクタン島(セブ島の向い)に滞在しますが、そこの海もこんなに綺麗ではありませんね。

 

 

サンタフェ港からトライシルクに乗って10分くらいで今回泊まるコタリゾートに到着。今回は一番安い部屋(扇風機、冷水シャワーの部屋で1泊1400円)に到着。今回4泊するということで、交渉し、10%引きにしてもらいました。

 

 

早速付近を散歩。海に出て、海岸からリゾートを写真に収めましたが、こんな感じで素敵ですね。来て良かった。

 

 

隣のブジョンリゾートを覗いてみます。 こちらも素敵ですね。前回はこちらに泊まりました。

 

 

コタリゾートに戻り、中庭からパチリ。なんとも素敵な。まるで楽園に来たような感じです。都会の喧騒を離れ、静寂さを感じます。暑いですが、素晴らしいの一言。

 

 

もう一枚。素敵でしょう!

 

 

海岸を歩くと、あちこちに綺麗な貝や、サンゴが落ちています。

 

 

夕焼けムードにして写真を撮りました。外人のご夫婦が夕焼けを楽しんでいます。

 

 

午後6時ごろになり、本格的な夕焼けムード。待ってました!(笑)。夕焼けが本当に素晴らしい。背中がゾクゾクした感じです。ロマンチックですねー。一人でいるのが残念。(爆笑)。そういえば殆どご夫婦かガールフレンドを連れています。

 

 

 

 

ちょっとやしの木をバックに夕焼けを写真で撮りました。又違った感じですね。ロマンチックです。(爆笑)。本当に来てよかった。

 

フィリピンでの国内移動は、日本人にとっては(特に私のような年配者には)大変ですが、目的地に着くと、そこには楽園のような風景が待っています。私がフィリピンに嵌ったのは、そのせいかもしれません。