多摩丘陵から四季便り

オリンパスのEM1に12-40mmF2.8を付けて撮っています。四季の折々の風景をお届けします。

神代植物園から深大寺へ

2019-10-29 15:19:58 | Weblog

植物園でお花を堪能した後は歩いて深大寺へ。参道で出会ったゲゲゲの鬼太郎さんの一党。

 

 

お店の前では鬼太郎さんとねずみ男が出迎え。

 

 

鬼太郎茶屋の前は観光客でいっぱい。中国人の人も多く見かけました。 

 

 

その後は緑の中を散策。

 

 

やはり」昼食は深大寺名物のそばを。

 

 

前回もお邪魔した青木屋さんで天ざるを。緑の木々を眺めながらの昼食は最高ですね。

 

 

満腹になった後はお目当ての深大寺の境内に。

 

 

たくさんの絵札が。合格祈願が多かったですね。

 

 

こんなかわいい絵札も。

 

 

この日は植物園・深大寺深代と回り万歩計を見ると1万ぽ以上でした。このところ雨や曇天が多くて、どうしようかと思ったのですが、たまたま天気が良かったのでお出かけ。かみさんともども大満足の一日でした。


神代植物園へ

2019-10-24 10:25:41 | Weblog

昨日久しぶりの晴天でしたので、かみさんと電車とバスを乗り継いで自宅から1時間ほどかけ、神代植物園へ。まずはダリアの咲いているところへ

 

 

キアカタテハでしょうか?一生懸命蜜を吸っていました。

 

 

ダリアってホントにきれいですね。

 

 

その後薔薇園へ。ものすごい数の薔薇が。たくさんの人でにぎわっていました。

 

 

 

 

その後温室へ。いろんな種類の蘭が展示されていました。

 

 

 

 

隣の部屋ではいろんなしゅすりのベゴニアが。

 

 

ベゴニアってこんなに種類があって、綺麗とは驚きです。

 

 

こちらもまるで薔薇みたいに綺麗です。

 

 

2-3時間かけ花を堪能し、その後は歩いて近くの深大寺へ......


里山は晩秋のかんじがします

2019-10-22 12:47:40 | Weblog

数日前、カメラをもって近場の公園へ。ニシキギも色ずいてきました。

 

 

ミズヒキをアップで撮ってみましたが、かわいいですね。

 

 

トリカブトも咲いていました。猛毒があるらしいですが、とても鮮やかな紫色が綺麗でした。

 

 

苔を手に取って、撮影してみました。

 

 

ホオズキも。

 

 

カラスウリも真っ赤になってかわいいですね。

 

 

里山の晩秋はちょっと寂しい感じです。見かける花もぐっと少なくなり、晩秋から冬は駆け足でやってきそうな感じです。


奥多摩の日原鍾乳洞へ

2019-10-12 14:08:17 | Weblog

今週のはじめ2時間ほど電車を乗り継いで奥多摩へ。奥多摩駅はこんな感じで可愛いですねー。

 

 

ここからバスに乗って山道を走り30分ほどで到着。歩いて鍾乳洞へ。途中の風景はこんな感じで森林浴を浴びながら散策を楽しみました。

 

 

 

 

鍾乳洞に到着、入場料を払って入りますとこんな感じで寒いです。湿気もあって、天井からしずくがぽたぽた落ちてきます。

 

 

途中天井が低い箇所があって2度ほど頭をぶっつけてしまいました。

 

 

想像していた白い鍾乳石ではなく、茶色の石灰岩が風化したような感じです。地下にこんな世界が広がっているとは。大地の神秘さを感じます。

 

 

同区ts内を約1時間半ほど探検。

 

 

その後出口のそばの休憩室の中で持参したおにぎりをかみさんと食べます。外で食べるおにぎりは格別の味ですね。昼食の後は次のバス出発までの時間をつぶすため付近を散策。あまり花は見かけませんでしたが、ヤマアジサイなどはまだ咲いていました。

 

 

 

 

バスの出発時間が近図いてきたので、元来た道を亜s類手バス停へ。

 

 

東京都にこんな場所があるなんて驚きです。これから紅葉もきれいで、また出かけてみたいと思います。


オールドレンズ購入

2019-10-07 12:31:49 | Weblog

ロシア製のオールドレンズ(Zenitar 50mmF2.0)をebayで購入しました。ウクライナからの輸送費込みで5千円弱。このレンズ3段目のレンズを逆転さすと、ものすごいボケが出るとかで購入決定。ところが現品を開けて、バラしだすと3段目のレンズの逆転ができません。苦肉の策で4段目のレンズを逆転。さっそく撮影開始。

 

 

絞り開放で撮るとボケがすごい。ただオールドレンズですので手動で撮るのが大変。

 

 

ちょっと大きくするとこんな感じです。

 

 

その後曼殊沙華が咲いている場所へ。花などはちょっと苦手のようですね。

 

 

やはり花の撮影には原稿のレンズにかないませんね。

 

 

5千円弱で買えるので不満はないですね。天気のいい日はこのレンズをもって撮影に出かけようと思っています。