数か月前から図書館で野鳥撮影の本を借りてきていろいろ勉強しています。冬はお花が少ないので、野鳥撮影に挑戦することにしオリンパスの40-150mmF2.8+MC20を使っています。野鳥撮影にはちょっと短いのですが、遊びでやっているのでいいかなと思っています。先週小山内裏公園へ出かけました。
先ずは小さいながらも猛禽類のモズ君。なかなか精悍な顔をしていますね。
その後公園内の池に移動。ジョウビタキのようです。なかなか後ろ姿も綺麗ですね。
こちらは草むらでごそごそ餌を探しているシロハラ。木の実をゲットしたようです。
公園からの帰り、よく見てみると幸せの青い鳥を思わせるルリビタキの雄。なかなか出会わないので、興奮して連写・連写。
綺麗です。野鳥撮影者の中では人気のある撮りなんですが、まさか自分の住んでいる地区の近くで見れるとは。しかも四十雀と違い激しく動かないので、じっくり撮影ができました。
最後の別の場所に飛んでいきましたが、ここでもじっとしてくれていたので1枚撮影。
この公園で見かける野鳥は多くはないのですが、野鳥は冬は木が枯れて・えさを求めて下に降りてくるので、野鳥撮影には最適のようです。これから梅も咲きだし、メジロも頻繁に見かけるようになりますので、楽しみです。
ありがとうございます。野鳥撮影楽しいですね。