多摩丘陵から四季便り

オリンパスのEM1に12-40mmF2.8を付けて撮っています。四季の折々の風景をお届けします。

セブ旅行記(7 セブ観光スポット散策)

2009-03-04 10:56:37 | Weblog

シヌログの翌日、サントニーニョ教会に行ってきました。沢山の人で賑わっていました。まだお祭りの余韻が残っています。

 

 

教会で見かけたフィリピンのご家族。可愛い子供さんを連れていましたので、許可を貰って、パチリ!つぶらな瞳が何ともいえません。皆さんの笑顔が素敵ですね。お嬢さんは友達の結婚式に出ていたのでしょうか?。こういう写真が撮れるのもフィリピンならではです。

 

 

角度を変えて、教会の写真を撮っていると、沢山の牧師さんが。どうもミサがあるようです。

 

 

通りに出て、教会を撮影しましたが、青空に映えて、素敵です。フィリピンの空はこうでなくては。古いデジカメでも、空が青いと、何だか綺麗な写真が撮れた様な錯覚が(笑) 垂れ幕と言いましょうか、一杯まだ飾ってあります。

 

 

その後歩いて5分位の所にある、セブ聖堂に行きましたが、残念。リノベーション(改修工事)をやっていました。聖堂が建設されてから400年以上経過しますから、ガタが来ているのでしょう。炎天下沢山の人が働いています。

 

 

その後又歩いて20分位で、フォートサンペドオロ(サンペドロ砦)。その昔外敵を防ぐために建設された砦だそうですが、今はセブ市民の憩いの場になっています。

 

 

暑い時は、この広場の木陰で一休みが一番。丁度一人でいた、スイス人の人と少し話をしました。早く仕事をやめて、せぶに住みたいとか。(笑)

 

 

30分程、サンペドロで時間を潰し、疲れたのでタクシーでSMという大きなショッピングセンターに向かい、昼食。DIMSUM BREAKという、中華のレストランに入り、飲茶を注文。パイナップルジュース、シュウマイ(2種類)、焼き飯に餡かけで〆て400円弱。こんな感じです。味は値段相応ですね(笑)

 

 

午後はSMで暇つぶし(映画を見ました)、その後歩いて近くの教会に行きました。聖ジョセフ教会。こじんまりとして、派手さはありません。そこで見つけた言葉。"One must not be sad. Laugher is good for soul"(一人でもさびしくはない。笑う人は心(魂)にいい。笑う角には福来るでしょうか?)。含蓄のある言葉です。昔天地真理さんの歌の一節ににあったような。少しいい気分になります。セブでこのような言葉に出会うとは、思ってもいませんでした。

 

 

教会の中はこんな感じで、沢山の人がお祈りしていました。

 

 

今日は午前、午後と歩いたので、少し疲れましたね。セブの市内は日本違いが、道が狭く、車・単車が多いいので、ものすごい排気ガスが。日本からマスクを持参(笑い)。マスクをしながら市内を歩く、変なおじさん。でもタクシーに乗っていると、見えない風景もあります。出来るだけ市内を歩く。そういう風にしています。