稽古日記

　火曜日の稽古は、広陵と八尾南の正勝会道場との稽古が重なっている。
広陵は北川師範、池端先生をはじめとして有段者を中心に指導していただいている。八尾南は５月にスタートしたばかりでようやく道場の核ができつつある。
　子どもの時間は、藤井寺から引き続いて八尾南に来るようになったＴ君、道場開設以来週2回の稽古を続けるＹ君、Ｈちゃんを中心に火曜日の子どものメンバーが、周りを囲む。段々と集団としての姿が出来上がってきている。

　大人の時間は、守口、四条畷から駆けつけてくるＡさん、Ｈさん、そしてバリ婦人と今日から呼ばれるＫさん、久しぶりに来てくれたＳさん。何よりありがたいのは、藤井寺道場のメンバーや香芝のメンバーが応援にきてくれること。微笑みの貴公子、道のマダム、金光指導員、坂爪指導員、植田指導員と八尾南道場を支えてくれている。
　今日は、Ｓさんの審査を中心に稽古させていただいた。厳しい仕事の中、時間を作って稽古される真摯な態度にいつも感動させられる。今日は、足立参段も少し遅れて稽古に参加してくれた。

　稽古後は、バリ婦人がバリからの差し入れをいただいた。何でもバリ島で合気道を紹介したそうだ。
　また、香住で蟹の刺身を堪能してきた？指導員は、蟹の煎餅を差し入れてくれた。道理で彼の今日の合気道は、いつもより上手く感じたのは私だけだろうか？冨永