八尾南道場稽古日記

2009-06-06 23:16:41 | Weblog
 そろそろ梅雨の季節が近くなってきた。夏の暑さが堪える時期になってくる。
八尾南はなんと言っても空調が効いていて一番快適な道場である。
 土曜日のしかも昼間のこの時間帯は子供達の参加が多い。
伊○3兄弟、西○姉妹、宮○兄弟、堂○君、児○君、サヤカ、ついに入会したトモヤ君、悠君、酒○ちゃん、冨○ちゃん、比○ちゃん、新○ちゃん、澤○姉妹の子供18人と大人は指導に植田指導員、松田さん、途中から和木さんと子供と一緒に稽古の両山パパ、澤田さんと私を入れて7人の25人で稽古を行った。

 初心者も多く、年少も多いので、正面打ちに対する正座からの捌きを最初に行い、子供達に集中力をつけさせる訓練を行い、受身では相互に投げあうところからの動作でおこなった。

  大人の時間は、池端先生、和木・植田・安田・尾崎・佐々木さんらの有段者と高○と堂○の親友中学生、畔マダム、澤田親子、八尾南1号、マツダさん、栗○マダム、久さしぶりに上田さん、そして両山パパらが参加した。
稽古では、一教、入り身投げ、四方投げなどを行い、最後に約10分間で私が日頃考えている力を抜く体の使い方を皆様と行った。 思い切り持たれた時の腕の力を抜く作業とは、どういうものか。 それを技にまで持っていく身体の使い方などを研鑽した。腕を持つ側の取り方によってその作業がどう変わるかも理解してもらえたのではないかと思った。冨永  






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