上海で中国人女性に騙される日本人サラリーマン

2023年03月06日 | 海外移住で地獄に堕ちたはなし


san*****
san*****2時間前

30年前になるが上海で全く普通のレストランに入った。
外のガラス越しに家族ずれが楽しそうに食事をしていた。
入るとウエイターが日本の方ですかと流ちょうな日本語で尋ねた。
私はそうですけど何か?と聞くと
ウエイターは「ご覧のように家族連れで席はいっぱいです。」
私「では待ちます。」と答えると
ウエイター「別の部屋を用意できますから。」と個室に案内された。
個室に案内されると女性が2人頼まないビールを持ってきた。
ヤバいと思い。
私は「帰ります。私は食事に来ただけです。」
屈強な男が2人来て「無銭飲食で警察に届けるよ。貴方に責任があるかどうか
分かるのは1週間はかかるよ。」と言われた。
はったりだと思ったが、面倒なことになりそうなので請求通り日本円で8万円払って解放してもらった。入り口は普通のレストラン、カモが来ると別室に連れて行き恐喝してお金を巻き上げる仕組みがあるようです。

ban*****
ban*****6時間前

この手のことは中国に限らず日本やその他の国でもあるね
日本だと逆ナンしてきて知ってるポックリ店に連れて行ったりなんかあったし

中国はメニューの写真と実際の料理が全然違うとクレームつけるね
これは日本でも同じで、写真と全然違うと中国人と食事した時にクレームあげたらなんか1品サービスされた経験がある

東南アジアなんかもそうだけどな、日本人はその場で文句言嘘人少ないから舐めてる店があるのは確か

tia*****
tia*****7時間前

外灘のコーヒー姐ちゃんなど、25年前からいましたよ。
いまはじまったことではないし、当時これに出会い、ひっかかった人とそうではない人ではひっかからなかった人の方が少ない。
月10件なんてものじゃなかった。
これから春休み卒業旅行のかき入れ時なので、旅行者は気を付けたほうが良い。

tsu*****
tsu*****7時間前

今更こんな手口に引っかかるなんて・・。日本でも同じような手口はあるでしょう。
なまじ中国語ができたり、中国人を見下したりしている人が引っかかるんでしょうね。俺は(日本人は)モテると勘違いしています。
上海あたりじゃ日本人より稼いでいる人は山ほどいます。なのになぜ日本人を狙うかと言うと、日本人はトラブルを恐れて言われるままに払ってしまうからです。この金額ならカードで簡単に払えますから。
授業料と思って諦めるしかありませんね。

eve*****
eve*****3時間前

>もめるのも嫌なので渋々カードで支払ったそうです。

そのカードの情報が闇サイトで売買されてる可能性もあるし、帰国したらカード番号を変えてもらった方が良いと思う。

日本人って平和ボケし過ぎだから国外に出たらカモにしかならない。
スーツケースに金目の物を入れたら空港職員に抜かれるし、ホテルの部屋に金目の物を置いて行ったら清掃員に取られるし、チェックアウト時にきちんと請求を確認しないとドリンク勝手に飲まれてたり電話を使われてたりすることだってある。
割り勘するにしても後でホテルの部屋に帰ってきてから清算しないとダメ。人前で財布に多額の紙幣が入ってるのを見せるとか襲ってくださいと言っているようなもの。海外に行くなら自分と同行者以外は全部敵だと思って行動するぐらいで丁度いい。

上海で中国人女性に騙される日本人サラリーマンが増加中 中華料理店の罠にハメられて【元公安警察官の証言】

3/6(月) 10:50配信
デイリー新潮

上海で中国人女性に騙される日本人サラリーマンが増加中(※写真はイメージ)

 日本の公安警察は、アメリカのCIA(中央情報局)やFBI(連邦捜査局)のように華々しくドラマや映画に登場することもなく、その諜報活動は一般にはほとんど知られていない。警視庁に入庁以後、公安畑を十数年歩き、数年前に退職。一昨年『警視庁公安部外事課』(光文社)を出版した勝丸円覚氏に、上海の中華料理店でぼったくりの被害に遭った日本人サラリーマンについて聞いた。

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 ***

 中国がゼロコロナを解除したのは昨年12月8日。それ以来、上海で日本人を狙ったぼったくりが急増しているという。

「中国に赴任、もしくは長期出張している20代の日本人男性が被害に遭っています」

 と語るのは、勝丸氏。

「12月だけで上海の日本総領事に10件の相談がありました」
出会い系アプリ

 被害者はいずれも出会い系アプリを使っていた。

「出会い系アプリで知り合った中国人女性からランチに誘われるのです。高級中華料理店で食事をするのですが、2人で1万円か2万円だと思っていたら、7000元(約14万円)請求されたそうです」

 勝丸氏は、被害に遭った男性の一人から電話で話を聞いたという。

「私が勤務しているセキュリティ会社のクライアントになっている大手企業の担当者から、『うちの社員が上海で被害に遭ったから、話を聞いて欲しい』と依頼があったんです」

 20代後半のその男性は、あるプロジェクトに参加するために上海に長期出張していた。

「中国語と英語が話せるエリート社員でした。彼は、中国でハニートラップに遭うと写真を撮られて、公安に踏み込まれることを良く知っていました。中華料理店なら、ハニートラップの恐れのあるカラオケクラブやガールズバーではないし、アプリで知り合ってランチするだけなら問題ないだろうと思ったそうです」

 現れた中国人女性は、かなりの美人だった。

「20代後半で物腰の柔らかい人だったそうです。メニューを見ると、料理の写真だけで価格は載っていなかったそうです。何品か料理を選び、2人でビールを1杯ずつ注文したといいます」


「払うしかないよ」

『警視庁公安部外事課』(光文社)

 女性は、流暢な英語で話しかけてきたという。

「彼女から『今、どんな仕事をなさっているの? 差しさわりがあるんだったら、無理に答えなくてもいいわよ』。『どのくらい上海にいるの? あと1回くらい会える?』などと言われたそうです。言葉遣いが洗練されていて、すっかり信用してしまったようです」

 ところが、食事を終え、支払いをしようとすると……。

「男性は、せいぜい2万円くらいだろうと思っていたら、7000元(約14万円)請求されたのでビックリした。そんなバカなとクレームをつけると、店員がメニューを持ってきて、金額を示したそうです」

突然金額が入ったメニューを提示され不審に思ったという。

「しかし、女性から『もう、払うしかないよ』と言われ、もめるのも嫌なので渋々カードで支払ったそうです。女性は店と間違いなく繋がっていますね。ゼロコロナで長らく利益が出なかったので、ぼったくりで荒稼ぎしようというのでしょう」

 このぼったくり、もう一つのパターンがあるという。

「アプリで知り合った中国人女性から最初に喫茶店に誘われます。お茶を飲みながら長い事おしゃべりをして、夕方近くになると、今度は『お腹空かない?  食事に行かない?』と誘ってくるのです。お茶代は女性が払うそうです。引け目を感じた男性は、『食事は僕が持つから』となる。そして連れて行かれた中華料理店でぼったくりに遭うのです。金額は決まって7000元といいます」

 日本総領事館に相談したのは10人だけだが、実際の被害者はもっと多いという。

「既婚者は妻にバレるとまずいので、連絡しないでしょう。同様のぼったくりは、上海だけでなく広州市や香港でも起こっていて、日本人だけでなく他の外国人も被害に遭っています。コロナで苦境に立たされている飲食店が、今後も新たな手法で儲けようとするはずです」

勝丸円覚
1990年代半ばに警視庁に入庁。2000年代初めに公安に配属されてから公安・外事畑を歩む。数年間外国の日本大使館にも勤務した経験を持ち数年前に退職。現在はセキュリティコンサルタントとして国内外で活躍中。「元公安警察 勝丸事務所のHP」https://katsumaru-office.tokyo/

デイリー新潮編集部

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