ビートたけし「おい、刀出せ!」と恫喝…元弟子が語る森社長「吊し上げ糾弾会」

2019年12月02日 | 事件



ビートたけし「おい、刀出せ!」と恫喝…元弟子が語る森社長「吊し上げ糾弾会」

12/2(月) 8:01配信

デイリー新潮
ビートたけし「おい、刀出せ!」と恫喝…元弟子が語る森社長「吊し上げ糾弾会」

ビートたけし
ビートたけし、軍団が「森社長」吊し上げ糾弾会(1/2)

 ビートたけし(72)は「愛人」に幻惑されている。たけしの運転手を務めてきた人物が、本誌(「週刊新潮」)11月21号でその詳細を実名告発した。にもかかわらず、たけし側は相変わらず真実に蓋をしようとしている……。元運転手の告発第2弾では、たけしによる「恫喝」が明らかにされる。

【音声】たけし、「刀出せ!」の激高

 ***

「おい、刀出せ!」

 あの時、殿は間違いなく、この物騒な言葉を口にしました。

 2018年2月11日、東京都世田谷区にある殿の自宅兼事務所、通称「等々力ベース」。軍団と会計士ら約10人を引き連れ、殿は叫んでいました。

「なめてんじゃねーぞ、コノヤロー!」

 森昌行さん(当時「オフィス北野」社長)を取り囲んでの糾弾会。絶叫しながら森さんを吊し上げる殿は、もはや「正常」ではありませんでした。そして実際に木の棒を手にし、森さんに殴りかかろうとしたのです。

「テメエ、いい加減にしろよ、コノヤロー‼」

 軍団も入り乱れての阿鼻叫喚。私は咄嗟に殿を羽交い締めにし、殿が右手に握りしめていた「武器」を取り上げ、放り投げました。

 殿は変わってしまった。もう昔の殿ではない。全ては「あの日」に始まったのです。殿が「彼女」と出会ったあの日から――。

〈こう証言するのは石塚康介さん、41歳だ。本誌は11月21日号で《10年来の「弟子」が実名告発! 殿「ビートたけし」を幻惑する「18歳年下愛人」の手練手管》と題した記事を掲載したが、彼はその告発の主である。

 第1弾の内容をおさらいしておくと、2010年に「殿」ことたけしに弟子入りし、翌年6月から8年間、たけしの運転手を務めてきた石塚さんは、たけしの愛人とされてきた「彼女」、横井喜代子氏(仮名)のパワハラに耐えかね、今年7月30日にたけしのもとを去った。

 そして10月23日、そのパワハラによって自律神経失調症を患った石塚さんは、横井氏と、たけしが代表取締役を務め、彼女も取締役に名を連ねる「T.Nゴン」を相手に、1千万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。

 石塚さんは横井氏の理不尽な言動の数々、また彼女がたけしを「幻惑」している様子を詳細に語った。それはまさに、運転手としてたけしを間近で見続けてきた人物ならではの、微に入り細を穿(うが)つ生々しい告発だった。

 しかし、本誌の報道を受け、T.Nゴンは《報道機関各位》と題したコメントを発表し、石塚さんの告発内容は事実に反するとの主張を展開した。だが、そこには事実に反することの具体的な根拠は何ら示されていなかった。

 このコメントに対する石塚さんの反論は(2)で紹介するが、まずは石塚さんがたけしと横井氏の関係、そして「森糾弾会」について続ける。〉


給料が高過ぎる

 殿の誕生日だった13年1月18日に横井さんと出会うと、殿はすぐに恋に落ち、約3カ月後には奥様だった幹子さんと暮らしていた外苑前の家を出て、横井さんと同棲するようになりました。そして、殿は彼女の「影響」を色濃く受けるようになっていきます。

 例えば、横井さんと出会ってから殿はケチになり、おカネにうるさくなってしまいました。「あのネエチャン(横井氏)、カネがかかるからよ」と、幹子さんから貰っていたお小遣いの額を月300万円から400万円にあげてもらったり、スタッフに配っていた万札入りのポチ袋を止めてしまったり、といったことは第1弾でお話しした通りです。

 そして、森さんの糾弾会も、横井さんから「この人たち(オフィス北野のスタッフやタレント)の給料が高過ぎる。ダーリン(たけし)、あなた会社に金を取られているだけなんじゃないの」と吹き込まれた殿が、森さんが役員報酬を貰い過ぎだと思い込んだために開かれたものでした。

 その日、殿と軍団は、「金を貰い過ぎだ」「これまで10億円なんてもんじゃないに決まってる」「株主総会になぜ呼ばない」「会社の株はどうなっているんだ」などと、延々とカネ絡みのことで森さんを追及していました。それも約3時間にわたって――。

〈当日の様子を、森氏はかつて本誌(18年4月12日号)でこう語っていた。

《軍団がいると感情的な話になってしまうので、たけしさんとT.Nゴンの責任者のひとりを交えて3人で話したいと伝えたのですが、結局、今年2月11日、「軍団はいるけれど彼らに口は出させないから」ということで、たけしさんの自宅で話し合いをすることになったのです。/しかし、いざたけしさんの自宅に行ってみると、ガダルカナル・タカ、ダンカン、つまみ枝豆、グレート義太夫、水道橋博士、井手らっきょ、その他、若い衆もいて、(中略)追及を受けました》

《たけしさんの自宅での話し合いは、怒号が飛んでくるものとなり、私は自分の持ち株を軍団に贈与するよう迫られました》

《軍団が居並び、たけしさんも「(軍団に対して)お前ら、黙ってんのか!」と荒れた様子で、10人程度に囲まれた私はかなりの圧力を感じざるを得ない環境に置かれていました。正直に言って、その場から早く逃れたかった》

《恫喝に近い強いプレッシャーを感じた》

 現場にいた石塚さんが、この日の様子を振り返る。〉

 そもそも森さんの糾弾会は、横井さんの存在が叩かれ始めていたなか、森さんを悪者に仕立て上げ、話をすり替えるために開かれたというのが真相だと思います。その日、殿は鬼の形相で森さんに凄んでいました。


「テメエ、コノヤロー‼」

〈それが冒頭で紹介したシーンだが、その時に録(と)られていた音声データと石塚さんの証言をもとに、ここにたけしの「恫喝」を再現する。なお当時、たけし側は、「恫喝は全くないです」(つまみ枝豆)と語っていたのだが――。

 森氏が、

「殿ご自身が経営には……」

 こう説明している最中のことだった。

《ガンッ》

 たけしが湯呑みを叩きつける音が響く。彼をはじめ、軍団も総立ちとなり、森氏に襲いかからんばかりの緊迫した空気が漂った。

 そして、ついにたけしが「一線」を越える。

「おい、刀出せ!」

 森氏に殴りかかろうとするたけし。石塚さんがたけしを羽交い締めにし、何とか事なきを得たものの、悲鳴や怒号が飛び交い、現場はカオスと化す。たけしは、なおも森氏を一方的に責め立てた。

「なめてんじゃねーぞ、コノヤロー!」

「テメエ、いい加減にしろよ、コノヤロー‼」

「うじゃうじゃ、うじゃうじゃ、適当なことばっか言いやがって!」

「腹括れよ、おまえ!」

「おまえ、普通だったら軍団も半端じゃねえぞ。おまえ、いいかっ?  おまえ、30年も騙され続けて、最後の最後にこのザマだぞ。この汚さ、見たか、えっ」

「(軍団)全員に何株かずつ返せよ。それで、(株の)贈与税も全部テメエで払えよ。いいかっ!」〉

 今から振り返れば、この日が最後の「チャンス」だったと思います。結局、この直後に、殿はオフィス北野を辞めて独立し、T.Nゴンに移籍。そして、一緒に連れて行ってもらえると思っていた軍団メンバーはオフィス北野に置いていかれ、今年6月には幹子さんとの離婚が明るみに。この日、誰かが「殿、目を覚ましてください」と言えていれば……。結果的に、これを境に横井さんを妄信する殿の「孤立」は深まっていきました。やはりこの日が「ポイント・オブ・ノーリターン」、後戻りできない境目だったと思います。

〈以後、たけしのもとから、より正確に言えば横井氏に幻惑されるたけしのもとから、次々と人が去っていく。森氏、スタイリスト、マネージャー、幹子夫人……。たけしを尊敬して止まなかった石塚さんもそのひとりだった。横井氏に振り回されるのは、また、そんな彼女を野放しにしているたけしのもとにいるのは限界だった。〉

(2)へつづく

「週刊新潮」2019年11月28日号 掲載



ビートたけし弟子が愛人をパワハラで提訴 「これ以上殿を孤立させないために」実名告発

芸能 週刊新潮 2019年11月21日号掲載

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石塚康介

元運転手の石塚さん(他の写真を見る)
弟子が実名告発! ビートたけしを幻惑する「愛人」の手練手管(3/3)

「世間の人に、殿を変えてしまった彼女の真実を知ってもらえれば」――。ビートたけし(72)の運転手を8年にわたって務めてきた石塚康介さんが、真実を“告発”する。「彼女」とは、たけしの愛人とされる横井喜代子氏(仮名)のことを指す。横井氏からのパワハラで自律神経失調症を患ったという石塚さんは、10月23日、彼女と「T.Nゴン」を相手に提訴に踏み切った。

 ***

〈横井氏からのパワハラが悪化したのは、今年5月頃からだったと石塚さんは振り返る〉

 まず彼女の指示で、私は車を自由に使えなくなりました。それまでは、殿を現場に送り、また迎えに行くまでの間に、車で殿の薬を薬局に取りに行ったり、絵を描くのが好きな殿から「青い絵の具を買っといてくれ」と頼まれて買いに行ったりすることができました。ところが横井さんは、現場送迎は車でやっていいが、お使いは電車やバイクなどに乗り換えて行くように指示してきた。お使いは全て殿のためのものなのに。

 そうかと思えば、現場には付き人やマネージャーが常にいるにも拘らず、彼女は私にもずっと現場にいて、殿を見ておくようにと指示する。私は現場から動けなくなり、ガソリンの給油すらまともにできないほど拘束されるようになりました。

 また、こんな「メガネ事件」もありました。5月1日のことです。殿のメガネの修理をお願いしていたお店から「直りました」との連絡があったので、殿に確認を取った上で受け取りに行き、殿に手渡しました。

 ところがその日の夜、23時過ぎに彼女からメールが送られてきた。〈メガネは私が頼んだので、私にお渡し下さい〉と。殿が使うメガネを、いちいち横井さんを経由しろというのです。どうしてこんな面倒なことをしなければならないのか。翌日も、彼女から電話を寄越すようにとのメールが来て連絡すると、またメガネの件を執拗に説教されました。電話を切っても、同じ内容のメールが届く……。彼女がいない時代は、殿と直接やり取りすれば事は済んだのに、横井さんが間に入るようになり、仕事の能率を下げるようなことばかり言われるようになってしまいました。

 この頃から、毎朝必ず午前11時に横井さんに電話するよう、彼女自身に命じられました。ところが、電話しても横井さんは寝ているのか出ないことがままある。そうかと思えば、11時には出勤し、殿を送る車の準備をしていると、彼女が「なぜ、11時に連絡しない」と電話で詰問してきたこともあります。殿と横井さんが暮らしている自宅兼事務所の等々力ベースに、私はもう出勤しているんです。つまり、彼女と私は同じ敷地内にいる。それなのに、なぜ連絡しなければならないのか意味不明です。

 要は、横井さんは「自分の思うがまま」にならないと気が済まない。もはや、全権を握っているのは殿ではなく、横井さんとしか感じられなくなっていました。

〈「T.Nゴン」は、代理人弁護士を通じ、パワハラ等について「事実はございません」などと否定するのだが……。〉

終始無言の殿

 他にも、事務所で待機していてやることがなかったので、ロールス・ロイスの給油に行こうとすると、それを横井さんが防犯カメラで監視していて、すぐに電話してきて「私に連絡してから行け」と言ってきたこともあります。

 また、深夜に連絡してきたり、「今日は休みだけど、何かあったら電話します、と社長(たけし)が言っています」と言ってきたり。そう言われると待機せざるを得ず、とにかく私を休ませないようにしようという嫌がらせにしか思えませんでした。

 カメラで監視され、24時間、いつ理不尽なメールや電話が来るか分からない地獄の生活が続いたことで、ストレスで胃が痛み、夏なのにどうしようもなく寒く感じられ、鼻水が止まらなくなってしまい、私は仕事の途中に公園で倒れ込むようになってしまいました。

 そして7月30日、横井さんが「挨拶がない」と執拗に私を責めてきた。我慢の限界に来ていた私は「挨拶しましたけど!」と言い返し、彼女と言い争う格好になりました。横井さんが「社長が2階で休んでいるから声のトーンを下げて」と言ってきたので、「あなた自身が大声を出しているじゃないですか」と指摘すると、横井さんは、すがるように「石塚がぁ~」と言いながら、殿に助けを求めに行きました。その瞬間、何もかもがイヤになり、私は「もう辞めますので、今までありがとうございました」と殿に告げ、その場を去りました。殿は終始無言でした。

 私が辞めた後に殿は、なぜ石塚がこんなことになったのだと横井さんを叱ったものの、彼女が泣き出したので、それ以上、何も言わずに済ませたと聞きます。

 辞める前の7月5日のことです。横井さんから、「殿の出発時間と同じ時間帯に来客予定があるが、その来客とすれ違っても車を止めずに出発するように」と指示されました。実は、殿の長男が等々力ベースに荷物を渡しに来る予定になっていたんです。つまり彼女は、殿と実の息子を会わせないようにしたわけです。

 私の携帯には、軍団の方や幹子さん、殿の息子さんなど、さまざまな人から電話が掛かってくるのですが、私が辞める7月には、誰から電話があっても殿にはつながず、横井さんの指示を仰ぐように彼女から言われました。だから今、殿は彼女以外の人と電話で話すこともなければ、外で横井さん以外の人と会う機会もほとんどなくなっています。

 年内にも、「T.Nゴン」からまたひとりスタッフが辞めると聞いています。殿の周りに「側近」として残っているのは、オフィス北野時代からのマネージャーと、そして横井さんくらいしかいません。

 これまでは「私ごときが殿の邪魔をしてはいけない」と黙ってきましたが、今が「ラストチャンス」だと思い、提訴に踏み切りました。横井さんにはとにかく謝罪してほしい。そして、公の場で彼女の「真実」を明らかにしたいと考えています。横井さんによって、これ以上、殿を「孤立」させないためにも。




前澤友作氏「預金残高」見せびらかし動画で問われる品格

12/2(月) 15:00配信

日刊ゲンダイDIGITAL
前澤友作氏「預金残高」見せびらかし動画で問われる品格

もはや実業家というより…(前澤友作氏)/(C)日刊ゲンダイ

「実業家というより、炎上タレント」と、芸能界からも声が上がる。

 ファッション通販サイトなどのZOZO創業者、前澤友作氏(44)がネット動画の公式YouTubeチャンネルを立ち上げ、その投稿が賛否両論だ。「1000億円を記帳してみた」とのタイトルで、メルセデスの高級車の後部座席から登場し、銀行ATMを訪れ、残高963億9112万8460円と記された通帳の金額をアップした番組への反響である。

 その後、前澤氏は自身のツイッターで「【ただ通帳記帳するだけの動画】公開から24時間で32万回以上も再生されてる!」と驚いてみせたが、SNS上には「下品」「謙虚さがない」といった冷ややかな声もあふれている。

 前澤氏はもちろんこうした声は百も承知のようで、その後のツイッターでは「批判してくる人って自分自身が一番お金に囚われムキになっていることに気づいていない」「人に下品という前に、人のお金の使い方にケチつけることが一番下品だということに気づいて欲しい。もっとお金から解放されたらいいのに」と投稿している。

■「野暮の骨頂」

 前澤氏はヤフーにZOZOを売却し、その中から巨額の借金を返済してもなお「カネ持ってんどー」と言いたかったのかもしれないが、「つまりは成り金の田舎っぺなんですよ」というのは作家で演芸評論家の吉川潮氏だ。こう続ける。

「亡くなった談志師匠は自身について“ガラは悪いが品は悪くない”と言っていましたが、前澤氏の言動は下品の極み。通帳の残高を見せびらかすなんて、昔の成り金が金歯とか金時計を見せびらかしたのと同じで野暮の骨頂です。田舎っぺは田舎に住んでるから田舎っぺじゃないんです。前澤氏はそれをわかったうえで“見せ物”にしてさらに稼ごうとしているのだからより悪質ともいえる。それに賛同するバカもいるからなおさらタチが悪い」

 貧乏人のひがみだとわかっちゃいるが、預金残高と人間性や品格は比例しないと信じたい。
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坂上忍 新井被告の実刑判決に「示談交渉の期間に、なんで…」

12/2(月) 13:06配信

スポニチアネックス
坂上忍 新井被告の実刑判決に「示談交渉の期間に、なんで…」

俳優の坂上忍

 俳優の坂上忍(52)が2日、MCを務めるフジテレビ系「バイキング」(月~金曜前11・55)に出演。派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして強制性交罪に問われた元俳優新井浩文(本名・朴慶培=パク・キョンベ)被告(40)の判決公判が同日に東京地裁で開かれ、懲役5年(求刑懲役5年)の実刑判決が言い渡されたことに言及した。

【写真】黒いスーツ姿で地裁入りする新井浩文被告

 東京地裁は「施術中という状況に付け入った卑劣で悪質な犯行。厳しい避難に値する」などと指摘。新井被告側は判決を不服として即日控訴した。

 坂上は「示談交渉の期間って結構あったんですよね。なんでそこで心底誠意をもって被害者の方と向き合わなかったのかなと」と指摘した。
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八代弁護士、新井浩文被告の懲役5年の実刑判決に「これでも法定刑の最下限ということになりますね」

12/2(月) 11:37配信

スポーツ報知
八代弁護士、新井浩文被告の懲役5年の実刑判決に「これでも法定刑の最下限ということになりますね」

八代英輝弁護士

 2日放送のTBS系「ひるおび!」(月~金曜・前10時25分)では、派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして強制性交の罪に問われた元俳優・新井浩文(本名・朴慶培=パク・キョンベ)被告(40)に対し、東京地裁が求刑通り懲役5年の実刑判決を言い渡したことを報じた。

【写真】公判のため地裁入りする新井浩文被告

 コメンテーターの八代英輝弁護士(55)は「法律が改正されまして、性犯罪に対する罰則は厳しくなりまして、強制性行罪は5年以上の有期懲役と規定されてますので、これでも法定刑の最下限ということになりますね。非常に許しがたい犯罪の類型という事になりますね」と説明した。

報知新聞社
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