実家が大火事に…「不吉な前兆」を無視した女の恐怖体験

予知をしておくが「日本は、悪政治と愚民が原因で滅亡する」

実家が大火事に…「不吉な前兆」を無視した女の恐怖体験

12/30(日) 17:20配信

ananweb
実家が大火事に…「不吉な前兆」を無視した女の恐怖体験

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自然や動物は私たち人間よりも、かなり敏感に災害の予兆を察知したり反映したりするもの。それらのメッセージを見逃してしまうことで、大きな不幸に見舞われてしまう場合も少なくありません。そこで今回は、「不吉な予兆を放置した人があった災難」を脇田尚揮さんにご紹介頂きます。
ふと夜空を見上げると赤くて大きな月が…

F県に住んでいるE子さんは、たまに夜空を見上げて月を見るのが好きでした。ある日ふと空を見上げたら、“赤くて大きな月”が出ていたそうです。

この月は「ブラッドムーン」と言って、古来より凶事の象徴とされてきました。大地震などの天変地異の前触れという言い伝えもあります。備えをきちんとして、普段より気を引き締めておくに越したことはありません。

しかしEさんは、ブラッドムーンの言い伝えは聞いたことがあるものの、凶事なんて起こるものかと、ただぼんやりと眺めていたそうです。翌日は仕事も休みだったらしく、風が気持ちいい夜でした。
薄気味悪くなって、その日は早く寝ることに

E子さんが10分くらい、ベランダでブラッドムーンを眺めていると、月の表面で何かが動いたような気がして、薄気味悪くなったとのこと。

だんだんと悪寒がしてきたため、風邪かもしれないと思い、その日は早く眠ろうとしたそうです。でも、ベッドに入っても、誰かに見られているような気がして寝付けず、結局眠れたのは夜中の3時くらいだったと語ってくれました。

当時のことを振り返ると、「何かが自分に危険信号を発していたのではないかと思う」と仰っていました。
いつもより早く起きて、ごみを捨てに行くと…

次の朝、眠たい目をこすりつつゴミ捨て場に行くと、E子さんの屋根の上に大量のカラスがとまり鳴いていたそうです。カラスが何匹も集まっているのは、ごく普通の光景ですが、その数はざっと20羽ほど。

あまりにも不気味な風景に、すぐ家に入り毛布をかぶって二度寝したそうです。

カラスが屋根の上にたくさんとまって鳴いているのは、古来より“死のサイン”とも言われ、非常に良くないことが身近な人に起きるとことを暗示しています。

Eさんは、この段階で家族に連絡をとって「安全に気をつけてね、と伝えておけば良かった」と呟いていました。


実家から恐ろしい電話が…

二度寝したEさんが起きたのは、スマホのバイブ音でした。1度目は無視していたのですが、2度目のコールが長かったため、画面を見てみると実家からだったそうです。

何だろうと思い電話に出ると、神妙な声でお母様が「E子、うちが全部燃えたんよ……」と話されたらしいです。E子さんの住んでいるところと実家は車で30分の距離。急いで向かったそうです。

到着して現場を見ると、真っ黒に焼け焦げた家の残骸とその前で茫然と立ちすくむご両親がいたそうです。

幸いご両親はは買い物へ出ていたため、家には誰もおらず、死傷者は出なかったそうですが、Eさんの思い出は家とともに焼け落ちてしまいました。

原因は、警察によるとキッチンの火の不始末だったようです。「朝の時点で家族に電話をしておけば、家が燃えることもなかったかもしれない……」　そう語って下さいました。

人間は、災難の前では非常に弱い存在。しかし、周囲にアンテナを張り巡らせていれば、そのサインを事前に察知することができる場合もあります。

ただ、現代人は人間本来の直感を失いつつあります。時には気持ちに余裕を持たせて、あなたの周囲に意識を向けてみましょう。そうすることで、避けられる凶事もあるかもしれません。



whs***** | 1時間前

赤くて大きい月ということは満月やな。昔ある警察署で過去の事件や事故を調べたら満月新月の日に起きた比率がそうでない日に比べ圧倒的に上回っていたことが判明したらしい。やはり月の潮汐力が生物に何らかの影響を与えているかもね。

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ｔum***** | 2時間前

祖母が亡くなる数日前から異常な数のカラスが家の屋根に留まっていて鳴いていたことがありました。
あれ以来あんな数のカラスは見たことがないので何かあるんだろうと思います。
迷信はむやみに否定しちゃいけないとおもう。
紅い月を初めてみた次の日新潟中越地震だった。

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沢三位卿 | 1時間前

自分の実家がある五城目町に十三騎神社がある。戦国時代の南部氏の落武者が祭られています。五城目町や子孫の身に災いが迫る時に十三騎さんが白い馬に乗り鈴を鳴らして教えて下さると言う言い伝えがあります。ただし、十三騎さんを信じる方のみです。
自分もこの十三騎さんの末裔なので、十三騎さんを粗末に扱わずに信仰しているので何かある時は良く夢に出てきて下さいます。信じる信じないのは、その人次第ですが。

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ara***** | 17分前

人間は自分の力ではどうしようもない不幸が起きた時、本当は自分に何か出来たんじゃ……という負う必要のない罪悪感のために何か理由を捻りだそうとしてしまうものなんです
火事を予知できるはずはないけど、あの時○○を気にしていればって考える事で自分に責任を引き寄せる代わりに起きた不幸はどうしようもないものだったという耐えられない事実から一時的に目を背ける
別行動した後に災害に遭った人なんかがよく「あの時一緒に行っていれば」みたいな事を言うのと同じで、この人に限らず誰でも起きる可能性はある心理状態

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pkg | 2時間前

確かに不吉な事が起きる時は、何かのサインがあるって言うよね。だけどこれは、よくある火の不始末。

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HXSHIUNSSEIUNS | 4時間前

不吉な予兆だったとはいえ、両親は無事だったんだから、運がよかったともいえなくもない。

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the***** | 13分前

母が倒れる１週間程前、カラスが20羽ぐらい裏庭で暴れてた。
その前もその後も集まる事は無かった。
心臓止まったが生き返ったが、まぁお知らせだったか？ぐらいにしか思わない。
不吉でもないし、わかったからって何も出来ないし。
太陽や月に虹の輪っかが二重になった時は、地震あった。
自然や寿命は変わらないし、その後どうするか考えておくぐらいかなぁ～？


● | 2時間前

気持ち悪い変な夢を見たその日に東日本大震災が起きました。